米アルファベット子会社グーグルは、今後2年以内に同社のブラウザ「クローム」でターゲティング広告のためのクッキー(ネット閲覧履歴のデータ)利用を規制する計画だ。写真はチューリヒで2018年7月撮影(2020年 ロイター/Arnd Wiegmann) [14日 ロイター] - 米アルファベット子会社グーグルは、今後2年以内に同社のブラウザ(閲覧ソフト)「クローム」でターゲティング広告のためのクッキー(ネット閲覧履歴のデータ)利用を規制する計画だ。個人情報保護強化を求めるユーザーからの声に対応する。14日にブログで明らかにした。