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ブックマーク / japan.cnet.com (390)

  • 教育市場狙いの新iPad、iFixitの試験に落第--子どもが使うのに修理困難

    iFixitは、Appleの第6世代タブレットに相当する新型「iPad」を入手し、分解レポートを公開した。 第5世代の9.7インチ版iPadとほぼ同じデザインで、画面のLCDとデジタイザ、カバーガラスは融着されておらず簡単に分離可能なため、この点は容易な分解や修理に貢献する。ただし、強力に接着されたバッテリが外しにくく、全体的に接着剤が多用されるなど、修理は困難だという。最終的に、修理のしやすさを0から10の数値(10がもっとも修理しやすい)で表す「Repairability Score」(修理容易性スコア)を2とし、「試験には落第」とした。

    教育市場狙いの新iPad、iFixitの試験に落第--子どもが使うのに修理困難
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2018/04/05
    “LCDとデジタイザ、カバーガラスは融着されておらず簡単に分離可能なため、この点は容易な分解や修理に貢献する。ただし、強力に接着されたバッテリが外しにくく、全体的に接着剤が多用されるなど、修理は困難”
  • アップルが学校向けに発表した新ツールを一挙紹介

    Appleは、学校の教室で生徒らに同社製品を使用してもらうための大きな動きに出た。 同社は米国時間3月27日、シカゴ最大級の公立高校であるレーン・テック・カレッジ・プレップ・ハイスクールでイベントを開催し、新型「iPad」とともに複数の教育用ツールを発表した。 以下では、それらの新しいツールとプログラムを簡単に紹介する。 「Apple School Manager」:教師が「Apple ID」を個別または一括で作成するためのツール。教師や管理者は、1500人分の学校用IDを1分未満で作成することができると、Appleは述べている。 「Mac」用の「Classroom」アプリ:教師が生徒を管理し、生徒が課題に集中できるように導くためのプログラムが、Mac向けに提供される。教師は、生徒らがそれぞれの端末で何をしているかを確認することができる。6月にベータ版が提供される予定だ。 「Schoolw

    アップルが学校向けに発表した新ツールを一挙紹介
  • 「Windows 10」と「7」でマルウェア感染数に大差--ウェブルート調査

    Liam Tung (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 佐藤卓 高橋朋子 中村智恵子 吉武稔夫 (ガリレオ)2018年03月27日 11時30分 「Windows 10」のセキュリティ機能は、「Windows 7」およびそれ以前のバージョンに被害を与えている最新のランサムウェア攻撃から消費者や企業を保護していると、Microsoftはたびたび主張している。 実際、セキュリティベンダーのWebrootが、同社のウイルス対策製品を2017年に利用していたWindows 10搭載PCWindows 7搭載PCを対象に、マルウェアへの感染レベルを調査したところ、Windows 10はWindows 7より「2倍安全」であることがわかったという。 この結論の根拠となっているのは、発見されたマルウェアファイルの数だ。Windows 10搭載PCでは1台あたり平均0.04個だった

    「Windows 10」と「7」でマルウェア感染数に大差--ウェブルート調査
  • 高校生の半数以上がTwitterを実名利用、そのうち約4割は公開アカウント--MMD調査

    MMD研究所は3月27日、マカフィーと共同で「高校生、大学生、社会人20代・30代のSNS利用に関する意識調査」を実施した。 調査期間は3月1〜5日。事前調査と調査に分かれており、事前調査は高校生、大学生、社会人、15歳〜39歳の男女4575人(高校生 n=634、大学生 n=1043、社会人20代 n=1638、社会人30代 n=1260)が対象。調査は、事前調査で抽出したSNS、ブログ、掲示板いずれかを週に1回以上利用していると回答した男女2027人(高校生 n=503、大学生 n=510、社会人20代 n=507、社会人30代 n=507)を対象とした。 事前調査において、週に1回以上利用しているサービスを聞いたところ、SNSで最も利用が多かったのはTwitter(57.8%)、次にInstagram(44.0%)だった。属性別では、高校生がTwitter(79.3%)、次いでI

    高校生の半数以上がTwitterを実名利用、そのうち約4割は公開アカウント--MMD調査
  • 人工知能が苦手なこと、人と共存する未来の姿--研究者から見たAIとは

    人工知能のビジネス活用が進む中、「人工知能が人間の仕事を奪うのではないか」といった恐れの声や、逆に「せっかく導入した人工知能が意外と使えない」という声が挙がっている。これらは何が課題なのか。研究者の視点から見た人工知能、そして「人工知能がある未来」とはどういうものか。 2月27日に開催された「CNET Japan Live 2018 AI時代の新ビジネスコミュニケーション」では、アイキュベータ代表社員で数理生物学を研究する工学博士でもある松田雄馬氏が『研究現場から見た人工知能とその未来--「知能」の質とは』と題した講演した。生命、そして人間という観点から人工知能の特質を紹介し、今後の人工知能社会のあるべき姿について語った。 人工知能は「見る」「聞く」「感じる」が苦手 大脳視覚情報処理を専門とする松田氏は「ものを見るとはどういうことか」を理解することで、人工知能のある未来でビジネス、そして

    人工知能が苦手なこと、人と共存する未来の姿--研究者から見たAIとは
  • 3Dプリンタ製の電気自動車「LSEV」--中国とイタリアの企業が量産開始へ

    3Dプリント用素材を手がける中国企業のPolymakerは、ボディなどを3Dプリンタで成形する電気自動車「LSEV」をイタリアのEVメーカー、X Electrical Vehicle(XEV)と共同で量産すると発表した。量産開始は2019年第2四半期の予定だが、すでに7000台の注文が入っているという。 LSEVは、2人乗りの小型EV。市販可能な量産車を実現するため、Polymakerは数十種類のエンジニアリングプラスチック素材を開発。さらに、表面加工などの技術も考案した。 自動車全体のうち、シャシー、シート、ガラスを除き、インテリアおよびエクステリアなど見える部品の多くを3Dプリンタで作る。複雑な形状のプラスチック部品を3Dプリンティングで成形することから、一般的に2000点以上あるといわれる部品の種類を57点に減らせたそうだ。これが軽量化にもつながり、このサイズの車だと通常1トンから1

    3Dプリンタ製の電気自動車「LSEV」--中国とイタリアの企業が量産開始へ
  • 子ども向けのYouTube「エルサゲート」を避けるコツ

    “子どもとYouTube”というテーマは、大きな問題をはらんでいる。息子が通っている小学校でも、3年生の児童が友だちと遊んでいるときに動画を撮影、投稿してしまっていたことが保護者会で取り上げられて問題視された。YouTubeは、「録画」→「次へ」→「アップロード」ボタンをタップするだけの3ステップで録画から投稿までできてしまう。判断力の乏しい子どもでも簡単に投稿できてしまうのだ。 最近は、子どもが長時間YouTubeを見続ける問題が指摘されている。長時間見続けることも心配だが、普通のキャラクター動画を見ていたはずなのに、気づいたら不適切な動画が再生されていることがあることをご存知だろうか。今回は、通称「エルサゲート」問題と対策についてお伝えしたい。 子どもに不適切な「エルサゲート」 「エルサゲート」とは、人気ディズニー映画「アナと雪の女王」のエルサと、事件や不祥事を意味する「〜gate(ゲ

    子ども向けのYouTube「エルサゲート」を避けるコツ
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2018/03/24
    知らなかった> “Elsagate”
  • アップル、画面の下にカメラやセンサを隠す公開特許--「ノッチ」廃止が目的

    アップル製スマートフォン「iPhone X」の画面上部には、インカメラ(正面カメラ)や各種センサが組み込まれているため、画像表示エリアとして使えない「ノッチ」が生じてしまっている。画面をできるだけ広く、ベゼルをできるだけ狭くしつつカメラを搭載するアイデアとして、例えば中国のVivoはカメラがボディ上部からポップアップして現れるコンセプトモデル「Apex」を発表した。 当のアップルもノッチを邪魔な存在だと考えているらしく、画面下にセンサなどを入れてしまう技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間3月8日に「ELECTRONIC DEVICES HAVING DISPLAYS WITH OPENINGS」(公開特許番号「US 2018/0069060 A1」)として公開された。出願日は2017年11月14日。 この特許は、画面に開口部を設け、この“穴”を通して

    アップル、画面の下にカメラやセンサを隠す公開特許--「ノッチ」廃止が目的
  • 「macOS」でまたパスワード迂回の不具合--システム環境設定の「App Store」

    パスワードなしでログインできてしまう「Mac」のバグがまた発見された。しかし、前回発見された同様のバグと異なり、今回のバグを悪用されても、コンピュータに少しいたずらされるだけで済みそうだ。 このバグが発見されたことで、Appleのソフトウェアの全体的な品質について、懸念の声が上がるのは避けられないだろうが、この脆弱性を悪用されても、コンピュータを完全に乗っ取られることはない。 2つのバグを比較してみよう。2017年11月、ユーザー名として「root」を使用すれば、誰でもパスワードなしでMacにログインできることが明らかになった。これは、コンピュータ内のデータを泥棒や詮索好きな友達、家族、同僚から守る最も基的な防衛線を無力化する深刻な脆弱性だ。米国時間2018年1月8日、パスワードフィールドにどのような文字を入力しても、システム環境設定の「App Store」設定のロックを解除できることが

    「macOS」でまたパスワード迂回の不具合--システム環境設定の「App Store」
  • Chromeウェブストアから「Chrome Apps」のセクション削除--PWAに移行へ

    Googleは、「Chromeウェブストア」で「Chrome Apps」のセクションを終了した。 Googleは開発者らに宛てた電子メールで、Chromeチームは、デスクトップにインストール可能なPWA(Progressive Web Apps)に取り組んでいるとした。2018年半ばにPWA機能を提供し、ユーザーがウェブアプリをデスクトップにインストールして、アイコンやショートカットで起動できるようにする予定だ。 Chrome for Androidは既にPWAに対応している。PWAは、ウェブアプリをネイティブアプリのように操作可能にすることを目的としている。 Googleは2016年、Chrome Appsを2018年に段階的に廃止する計画を明らかにした。現在Chrome Appsは検索できなくなっているが、直接リンクを介してダウンロードすることはできる。2018年にデスクトップ版のPW

    Chromeウェブストアから「Chrome Apps」のセクション削除--PWAに移行へ
  • インテル、ARM、AMDなど多数のCPUに脆弱性--各社が対応急ぐ

    UPDATE Googleセキュリティチーム「Project Zero」は、AMD、ARM、Intelを含む多数のCPUに影響する脆弱性「Meltdown」と「Spectre」について詳しい情報を公開し、その脆弱性には投機的実行の使用が関係しているとするうわさが事実であることを認めた。 AMDチップのユーザーにとって重要な情報もある。AMDは今週に入って同社のチップは影響を受けないとコメントしたが、Googleの見解はそれと異なる。 Googleはブログの記事で、「これらの脆弱性は、AMDやARM、Intelのものを含む多くのCPU、そして、それらを使用するデバイスやOSに影響する」と述べた。 AMDはその後、同社のプロセッサへの「リスクはほぼ皆無」と考えていると明言した。 この脆弱性は、Project Zeroの研究者であるJann Horn氏が2017年に発見していたという。これを悪

    インテル、ARM、AMDなど多数のCPUに脆弱性--各社が対応急ぐ
  • 「正解を言いあてる」だけの教育に変革を--DeNA南場会長が語るプログラミング教育

    スマートフォン向けゲームや球団運営で知られるディー・エヌ・エー(DeNA)は、CSR活動の一環で教育に力を入れている企業でもある。10月には独自開発した小学校低学年向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」を無償で公開し、渋谷区内の小学校のタブレット約7000台に導入することを発表した。なぜ、インターネットサービスを主力事業とする同社が教育に取り組むのか。DeNA代表取締役会長の南場智子氏にその理由を聞くとともに、同氏が理想とする教育のあり方を聞いた。 「正解を言いあてる」だけの教育には問題がある ——IT企業であるDeNAが教育に取り組む理由を教えてください。また、小学生のうちからプログラミングを学ぶ意義について、どう考えていますか。 私は日教育には大きな問題があると思っています。間違えずに正解を言いあてることに価値を置いた、戦後に作られた教育システムがいまだに続いていて、社

    「正解を言いあてる」だけの教育に変革を--DeNA南場会長が語るプログラミング教育
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2018/01/04
    南場会長の発言で怨嗟の声が揚がっているが、指摘はまともだと思う>“「正解を言いあてる」だけの教育には問題がある”
  • Spotify、著作権問題で訴訟に--約1800億円の賠償を求められる

    音楽ストリーミングサービスを手掛けるSpotifyが提訴された。トム・ペティ、ニール・ヤング、ドアーズなどの楽曲数千曲を適切な権利を得ずに配信していたと訴えられている。 楽曲の著作権を管理するWixen Music Publishingは先週、カリフォルニア州連邦裁判所でSpotifyを提訴した。Spotifyが正規のライセンスを取得することなく、またWixenに対価を支払うことなく、同社の楽曲を使用していたと主張しており、16億ドル(約1800億円)の賠償を求めている。 Wixenは訴状の中で、Spotifyが楽曲に対する権利を適切に取得することを怠ったと記している。 「その結果、Spotifyは、使用する楽曲のソングライターやパブリッシャーの力を利用し、多くの場合において必要なライセンスを取得したり対価を支払ったりすることなく、10億ドル規模の事業を築き上げた」とWixenは述べている

    Spotify、著作権問題で訴訟に--約1800億円の賠償を求められる
  • 「Office 365」が「Chromebook」で使えるのに、まだWindowsが必要?

    まずは聞いてほしい。11月に、複数のユーザーが「Office 365」が自分の「Chromebook」で稼働することに気づいた。Microsoftから正式な発表は出されていないが、Samsungの「Chromebook Pro」、Googleの「Pixelbook」、Acerの「Chromebook 15」と「Chromebook 11 C771」で、Office 365をダウンロードして動かせることが分かっている。 これまでも、Officeアプリ(「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneNote」)の軽量なウェブ版ならChromebookで使えた。だが、ウェブ版はあまり出来が良くない。MicrosoftはまずAndroid向け「Office Mobile」アプリをリリースし、これをChrome OSでも稼働するようにした。そしてついに、Office 365が利用可能にな

    「Office 365」が「Chromebook」で使えるのに、まだWindowsが必要?
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2017/12/18
    なのか!>“まずは聞いてほしい。11月に、複数のユーザーが「Office 365」が自分の「Chromebook」で稼働することに気づいた。”
  • 中高生がアップルの「Swift」でアプリ制作--海城中高でプログラミング講座

    2020年の小学校でのプログラミング教育の必修化を受けて、小学校のみならず独自でプログラミング教育に取り組む学校が増えている。東京都新宿区にある中高一貫の男子校である海城中学高等学校もその1つだ。 進学校である同校では、今後のICT化社会を見据えて、2016年にICT教育部を発足。すべての教室にホワイトボードとプロジェクタ、Apple TVを設置し、Wi-Fi環境を整備するなどして、ICTを活用した授業を実施するための土台を作った。また2017年度から試験的に、中学3年生向けにiPadを1人1台導入。日々の授業や生徒たちの情報収集(フィルタリング適用済み)などに活用しているという。 そんな同校が、2017年度から新たに開始したのが「KSプロジェクト」という特別講座。通常授業の枠に収まりきらない、生徒たちの“つき抜けた”学習意欲や、“とがった”興味や関心に応える場として立ち上げた、選択制の課

    中高生がアップルの「Swift」でアプリ制作--海城中高でプログラミング講座
  • 次期「Windows 10」、セルラー接続や電源管理を強化へ

    Microsoftと「Always Connected PC」のパートナー各社は、セルラー接続および電源管理機能の強化に取り組んでいる。これらの機能は、2018年春にリリース予定の次期「Windows 10」(開発コード名「Redstone 4」)に搭載される可能性が高い。 Microsoftは、台湾の台北で現地時間11月30日と12月1日に開催されたWinHEC Fall 2017 Workshopで、これらの新機能に関する情報をいくつか明らかにした。このイベントで披露されたプレゼンテーションのスライドの一部は、Microsoftのウェブサイト「Channel 9」で公開されている。 WinHECのあるセッションでは、Always Connected PCを重点的に取り上げた。Always Connected PCはIntelまたはARMベースの軽量薄型デバイスで、eSIM技術を実装して

    次期「Windows 10」、セルラー接続や電源管理を強化へ
  • 「iOS 11.2」に「HomeKit」に不正アクセスできる脆弱性、アップルが修正

    現行バージョンである「iOS 11.2」の「HomeKit」に脆弱性が確認されたと9to5Macが報じている。この脆弱性が悪用されると、スマートロックやガレージドアオープナーなどのアクセサリが不正に操作される恐れがあるという。Appleはすでにサーバ側のフィックスによって対処しており、そのためHomeKitの一部の機能が制限されている。 米国時間12月7日の9to5Macの報道によると、この脆弱性は、個々のスマートホーム製品ではなく、HomeKitのフレームワーク自体の問題だった。この脆弱性により、スマート照明やスマートサーモスタット、スマートプラグなど、HomeKitに接続されたさまざまなアクセサリを不正に操作することが可能になっていたという。9to5Macはスマートロックの不正遠隔操作を実証したと報じている。 Appleは9to5Macに対し、「iOS 11.2のHomeKitユーザー

    「iOS 11.2」に「HomeKit」に不正アクセスできる脆弱性、アップルが修正
  • 「iOS 11.2」で再起動繰り返す問題など修正、高速無線充電に対応--「macOS」の問題は?

    米国時間12月2日から「iPhone」が誤動作するようになったというユーザーや、「Mac」にパスワードなしで「root」でログインできる脆弱性が心配だというユーザーは、以下の対応策で、端末をスムーズかつ安全に利用できるようになる。 通知を何度も送信するアプリに関係する日付関連の「iOS」の問題で、「iPhone」と「iPad」がクラッシュしたり、再起動を繰り返すとの現象が、2日未明から報告されていたが、対応策がAppleから提供されている。 Appleはサポートサイトで、この問題が生じた場合の対応策として、端末のすべてのアプリの通知を切ってから端末を「iOS 11.2」にアップデートする必要があるとしている。アップデート後に、通知を元に戻すことができる。 Appleは2日、iOS 11.2をリリースした。このアップデートでは、バグ修正とさまざまな微調整に加えて、米国を対象に「Apple P

    「iOS 11.2」で再起動繰り返す問題など修正、高速無線充電に対応--「macOS」の問題は?
  • バイドゥ、自動運転ミニバスの生産と試験運用を2018年に開始へ

    NetEaseの報道によると、中国検索大手の百度(バイドゥ)は自動運転ミニバスの小規模生産と試験運用を2018年7月に開始する予定だという。 同社の会長兼最高経営責任者(CEO)のRobin Li氏は先週、「2017 Baidu World Conference」で講演を行い、バイドゥがドライバーレス自動車を2020年よりも前にローンチする計画であることを明かした。市場関係者の多くは2020年に無人自動車の大量生産がついに実現すると考えているが、Li氏によると、バイドゥは革新的な企業なので、その見通しよりも早く動きたいと考えているという。 NetEaseの報道によると、2018年に無人ミニバスの小規模生産と試験運用を行った後、バイドゥは2019年に中国の自動車ブランドであるJAC Motors、BAIC Motorと、2020年にはChery Automobileと協力して自動運転車をロー

    バイドゥ、自動運転ミニバスの生産と試験運用を2018年に開始へ
  • 「Googleマップ」、地図表示を刷新へ--新しい色やアイコンが登場

    Googleは米国時間11月15日、「Googleマップ」の色設定などを刷新することを明らかにした。色設定のアップデートと新しいアイコンの追加により、ユーザーは自分の探したい場所をより簡単に見つけ出せるようになるという。Googleはこのアップデートの要点について、ブログで次のように説明している。 「カフェ、教会、美術館、病院といった場所に、個別の色とアイコンが設定されるため、マップ上でそうした場所を見つけやすくなる。例えば、初めての場所に行ってコーヒーショップを探す場合は、マップを開き、最も近い場所にあるオレンジ色(飲店を示す色)のアイコンを見つければよい」 また、運転モード、ナビ、路線図、周辺のスポットといったGoogleマップの各メニューもアップデートされ、それぞれの機能に最も適した情報がより分かりやすく表示されるようになる(例えば、路線図を表示した際には電車の駅が強調表示されると

    「Googleマップ」、地図表示を刷新へ--新しい色やアイコンが登場