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ブックマーク / gihyo.jp (184)

  • Android 15リリースへ、Android 16の姿も見えてきた | gihyo.jp

    Android 15リリース 9月3日、GoogleAndroid 15をリリースし、そのソースコードもAndroid Open Source Project(AOSP)で公開しました。 Android Developers Blog: Android 15 is released to AOSP Google Pixelシリーズには、数週間以内にOTAによってアップデートが配信され、Samsung、Lenovo、Motorola、Sharp、Sony、Xiaomiなどの一部のデバイスでは数ヵ月に以内にAndroid 15が利用できるようになります。 Pixelシリーズは、Pixel 6以降とPixel Tabletをサポートしますが、OTAによるアップデート配信は10月以降とされています。よって、Pixel以外の端末は、これよりも後になる可能性があります。Samsungは、Gooele

    Android 15リリースへ、Android 16の姿も見えてきた | gihyo.jp
  • Ubuntu 24.04 LTSの日本語RemixのISOイメージの提供スキップ、DC-ROMA RISC-V Laptop II、Banana PI BPI-F3 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTSの日語RemixのISOイメージの提供スキップ⁠⁠、DC-ROMA RISC-V Laptop II⁠⁠、Banana PI BPI-F3 Ubuntu 24.04 LTSの日語Remixについて これまでUbuntu Japanese Teamでリリースしてきた「Ubuntu日語Remix」について、Ubuntu 24.04 LTSではリリースしないことに決定しました。これまで作成・配布にご協力いただいた皆様、ご利用いただいた皆様に改めてお礼申し上げます。 元となる投稿を確認するのがもっとも誤解がないのですが、関連するポイントは次の通りです。 「リリースしないこと」(⁠スキップすること)を決定したのは、「⁠24.04 LTSの日語Remix」です。今後のリリース(24.10や24.04.1など)で状況が変化

    Ubuntu 24.04 LTSの日本語RemixのISOイメージの提供スキップ、DC-ROMA RISC-V Laptop II、Banana PI BPI-F3 | gihyo.jp
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2024/06/15
    “これまでUbuntu Japanese Teamでリリースしてきた「Ubuntu日本語Remix」について、Ubuntu 24.04 LTSではリリースしないことに決定しました”<関係者の皆様、お疲れさまでした。
  • Ubuntu 24.10の開発コードネーム “Oracular Oriole” | gihyo.jp

    Ubuntu 24.10 “Oracular Oriole” Ubuntu 24.04 LTSがリリースされ、次の開発サイクルが起動されつつあります。Ubuntuはリポジトリ名や開発上のタグなどにコードネームを多用する関係から、コードネームが確定しないと開発を格的に開始できないという制約があり、開発の最初に「コードネームの確定」というステップを踏むことになります。 ……ということで、24.10の開発コードネームが正式にアナウンスされました。Ubuntu 24.10は「N」の次のアルファベットである「O」を用いた、“⁠Oracular Oriole⁠”⁠、『⁠神託のオリオール』[1]となります。リポジトリ名やタグ、あるいは短い略称としてはとしては「oracular」が用いられることになります[2]。また「たぶん金色が基調になるのだろう」[3]といった言葉遊び的な予測もできそうです。 最近の

    Ubuntu 24.10の開発コードネーム “Oracular Oriole” | gihyo.jp
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2024/05/10
    知らなかった>”Ubuntuは(中略)コードネームが確定しないと開発を本格的に開始できないという制約があり、開発の最初に「コードネームの確定」というステップを踏むことになります”
  • Ubuntu 24.04 LTS “Noble Numbat”のリリース | gihyo.jp

    Ubuntu 24.04 LTS “Noble Numbat”のリリース 2024年4月25日(現地時間⁠)⁠、Ubuntu 24.04 LTS “⁠Noble Numbat⁠”⁠、『⁠⁠高貴なフクロアリクイ』がリリースされました。Linuxカーネル6.8とGNOME 46をベースに、さまざまな更新を加えたLTS(Long Term Support)リリースです。 そのままでも5年、有償サブスクリプション(5システムまでは無償)であるUbuntu ProによるExpanded Security Maintenance(ESM)を利用することでさらに+5年(合計10年⁠)⁠、Ubuntu ProのオプションプログラムであるLegacy Supportを用いることでさらに2年の、合計12年間の利用が可能です。 Ubuntu 24.04 LTS Noble Numbat | 20 years o

    Ubuntu 24.04 LTS “Noble Numbat”のリリース | gihyo.jp
  • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0、『Ubuntu Pro for Devices』の発表とQualcommとの協業 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0⁠⁠、『Ubuntu Pro for Devices』の発表とQualcommとの協業 noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / ベータリリースとNetplan v1.0 一週間遅れになったnobleのベータは無事にフリーズされ、テストの準備が始められています。xz-utils起因のパッケージのフルリビルドもかなりの部分が完了し、「⁠なんだかよく分からないがアップデートパッケージがない」「⁠アップデートするといろいろ壊れる」といった状態も改善しています。 また、Ubuntuのネットワークスタック設定インターフェースのコアに相当するNetplanが1.0リリースを迎え、こちらも「間に合った」と言えそうな状態です。 一方でかなりの数のパッケ

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  • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / xz-utils問題(CVE-2024-3094)への対応のためのベータ延期とMilk-Vサポート 3月末、Linux界隈に「xz-utils(xz/liblzma)にバックドアが仕込まれている」という衝撃的なニュースが駆け巡りました。CVE-2024-3094として識別されるこの問題は、「⁠xz/liblzmaのtarballに、悪意あるバックドアを仕込む細工が行われていた」というものです。 この問題への対応として、Ubuntuではnobleのベータリリースを一週間遅らせ、(⁠問題のあるxz-utilsのコードを除外することはもちろん

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  • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Kernel Feature FreezeとFFe, 壁紙コンテストの結果、NVIDIA BlueField-3のベースOSとしてのUbuntu | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Kernel Feature FreezeとFFe, 壁紙コンテストの結果⁠⁠、NVIDIA BlueField-3のベースOSとしてのUbuntu noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / Kernel Feature FreezeとFFe, 壁紙コンテストの結果 nobleのKernelのFeature Freezeが行われ、ここからは「カーネルへの新機能の追加」にはFeature Freeze exception(FFe)が必要になります。 もっともUbuntuのFeature Freezeは伝統的に「ゆるい」ものです。ユーザーランドの更新に目を向けるとCheeseからgnome-snapshotへの置き換えや、FreeRDP2から3への切り替え、あるいはAppArmo

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  • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Feature Freeze後の試行錯誤、22.04.4 LTSのリリース | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / Feature Freeze後の試行錯誤⁠⁠、22.04.4 LTSのリリース noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / 初期インストールソフトウェアの変更 nobleはFeature Freezeを過ぎて、ここからは「品質を高めるため」の時間に入ります。 もっとも、UbuntuではFeature Freezeは「以降は新機能の投入に審査が必要になる」という意味しかなく、これ以降の仕様が動かないわけではありません。実際に「デフォルトではゲームをインストールしないようにするのはどうだろう」といった提案やインストーラーのユーザビリティテストが行われており(テストを行うということはつまり、悪い箇所があれば画面遷移等を見直す=機能的な変化が生じるということです⁠)⁠、GNOME Te

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  • Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46の準備と壁紙コンテスト | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46の準備と壁紙コンテスト noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発 / GNOME 46の準備 noble(Ubuntu 24.04 LTS)の開発はGNOME 46 Betaのパッケージングが開始され、そろそろ「完成形」に近いものが見えてくる時期となっています。 リリースノートの準備も並行で進められており、TLS 1.0, 1.1の無効化についての記載も追加されています(とはいえ、たいていのソフトウェアは20.04のタイミングで無効になっており、今回主に行われるのはgnutlsを利用したものだけです⁠)⁠。 こうした作業とは別に行われているデスクトップのロードマップについての議論において、非常に興味深い投稿があったことをOMG! Ubuntuが伝えています。 投稿

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  • Ubuntu LTSの「12年サポート」の可能性、Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46への切り替えと古いリリースのメンテナンス | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu LTSの「12年サポート」の可能性⁠⁠、Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46への切り替えと古いリリースのメンテナンス 「12年サポート」の可能性 昨年のUbuntu Summitにおいて、Destination LinuxがMark Shuttleworthへの独占インタビューを行っており、最近この内容が公開されました。このインタビューの中に非常に興味深い発言が含まれています。 その内容は「今後のLTSにおいては『少なくとも12年』のサポートの提供を予定している」というものです。現時点ではまだUbuntu/Canonical的なアナウンスはなく、確定された情報ではない点で不明瞭な面はありつつ、次のようなことは言えそうです。 24.04 LTS(と、すでにリリースされているLTSのうちひとつ)は12

    Ubuntu LTSの「12年サポート」の可能性、Ubuntu 24.04 LTS(noble)の開発 / GNOME 46への切り替えと古いリリースのメンテナンス | gihyo.jp
  • 新春特別企画・2024年のUbuntu | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。今回は2024年のUbuntuと題して「今後のUbuntuはどのように変化していくか」を中心にした、Ubuntuに関わるある種の未来予測(与太話ともいう)をお届けします。 Ubuntu 24.04 LTS まず2024年のUbuntuに訪れる変化としては、“⁠Noble Numbat⁠”⁠、Ubuntu 24.04 LTSです。現時点ではまだ「どのような姿になるのか」という部分は見えきっていないものの、デスクトップ周りの更新が行われ、そして新インストーラーやツール、新しいソフトウェアセンターを搭載した最初のLTSリリースとなります。既存のリリースの延長線上にある「この2年間の集大成」という位置づけとなるでしょう。 新インストーラーや各種ツールはFlutterをベースとしたものでの「作り直し」が進められています。またカーネル側でもRustの活躍の空間が広がると

    新春特別企画・2024年のUbuntu | gihyo.jp
  • Ubuntu 24.04(noble)の開発・FreeRDPとOpenSSLのバージョンの検討 | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.04(noble)の開発⁠⁠・FreeRDPとOpenSSLのバージョンの検討 noble(Ubuntu 24.04)の開発・FreeRDPとOpenSSLのバージョンの検討 nobleの開発は、ホリデーシーズンが近いことからも、全体的に「来年どのような作業に取りかかるか」の検討が中心に進められています。ひとつ明確な動きとして、FreeRDPのバージョンの選定が行われています。 FreeRDPはWindowsで利用されるリモートデスクトッププロトコルのオープンソース版実装で、現在の事実上の標準ソフトウェアとなっています。UbuntuでもこのFreeRDPを軸としたRDPサポートが構成されています。このFreeRDPは、現在3系の開発が進められています。 FreeRDP 3系はちょうど今BetaやRCが展開されている段階で、「⁠そ

    Ubuntu 24.04(noble)の開発・FreeRDPとOpenSSLのバージョンの検討 | gihyo.jp
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2023/12/09
    そうか、Ubuntu 24.04(noble) って LTSなのか。
  • Ubuntu 23.10のDesktopイメージの再リリース、Jetson Orin向け Ubuntu/ROSイメージ | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 23.10のDesktopイメージの再リリース⁠⁠、Jetson Orin向け Ubuntu/ROSイメージ Ubuntu 23.10のDesktopイメージの再リリース 2023年10月12日(現地時間⁠)⁠、Ubuntu 23.10 “⁠⁠Mantic Minotaur⁠⁠”⁠、『⁠⁠卜占(ぼくせん)のミノタウロス』がリリースされました……が、先週の追記でお知らせしていた通り、翻訳にヘイトスピーチが含まれていた問題により、あらためてISOイメージがリリースされています。再リリースの対象となった(=問題のある翻訳が含まれていた)イメージは、Ubuntu Desktop 23.10, Ubuntu Desktop 23.10 arm64 image for Lenovo X13s, Ubuntu Budgie 23.10の3種です[1

    Ubuntu 23.10のDesktopイメージの再リリース、Jetson Orin向け Ubuntu/ROSイメージ | gihyo.jp
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2023/10/21
    "この問題はあくまでインストーラーの表示上の問題で"<なるほど。だからインストーラーがLegacyになっったわけか。thnx
  • 第783回 Ubuntu 23.10の変更点 | gihyo.jp

    今回は10月12日にリリースされる予定のUbuntu 23.10の変更点の概要をお知らせします。 Ubuntu 23.10 明日10月12日に、Ubuntu 23.10とそのフレーバーがリリースされる予定です。コードネームは「Mantic Minotaur」で、「⁠卜占(ぼくせん)のミノタウロス」という意味です。そもそもミノタウロスは動物というよりも怪物ではなかろうかと思いますが、Ubuntuが動物というなら動物なのでしょう。 ミノタウロスはギリシャ神話に登場する怪物もとい動物で、迷宮に閉じ込められたという伝承があります。したがって壁紙は迷宮(というか迷路)でミノタウロスの頭(≒角が生えた牛の頭)がかたどられているのでしょう(図1⁠)⁠。 図1 Ubuntu 23.10のデスクトップ 大きな変更点としては、インストールプロセスの見直しとともに「Ubuntuソフトウェア」が「アプリセンター」

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  • Ubuntu 23.10(mantic)のUI Freezeと今後の予定 | gihyo.jp

    mantic(Ubuntu 23.10)のUI Freezeと今後の予定 mantic(Ubuntu 23.10)の開発はUI Freezeを迎え、「⁠ユーザーインターフェースに関わる変更は申請が必要」というモードに切り替わりました。これは「変更不可」を意味するものではなく、「⁠必要な変更であれば受け入れられるが、許可制になる」というものです。 これにあわせて(ぎりぎり滑り込む形で)23.04ではオミットされていたZFS rootによるインストールがexperimentalな機能として復活しています。 現状で開発上の変化としてはGNOME 45の投入は完了しており、ここからは大きな変化はないはずで[1]、『⁠基的には』クオリティ向上のための一ヶ月が始まります。 ここからのおおまかな予定としては、9月21日のBetaリリース、そして28日のカーネルフリーズを経て、10月5日のRC、そし12

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  • Ubuntu 23.10(mantic)の開発 / 壁紙とFull Disk EncryptionとTest Rebuild | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 23.10(mantic)の開発 / 壁紙とFull Disk EncryptionとTest Rebuild mantic(Ubuntu 23.10)の開発 / 壁紙とFull Disk EncryptionとTest Rebuild manticに無事に正式な壁紙が搭載される段階になりました。今回の壁紙は「迷路とミノタウルスを組み合わせた複雑なシンボル」が中央に来るというデザインになっています(ついでに、壁紙の紹介では迷路から今回のシンボルにモーフィングしていく、という凝ったものが用意されています⁠)⁠。紹介記事も「Into the Labyrinth」と、コードネームである「Mantic Minotaur」にちなんだものになっています。 開催されていた壁紙コンテストも終了し、壁紙アナウンスの記事ではこちらもあわせて紹介されていま

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  • 第765回 高度なことが簡単にできる多機能バックアップツール、Restic[前編] | gihyo.jp

    今回はGo言語で書かれた、オープンソースでマルチプラットフォームなバックアップツールであるResticを紹介します。前後編に分かれており、今回はインストールとバックアップ方法2種類を解説します。 Resticとは 第653回で紹介したDéjà DupはDuplicityというバックアップツールのフロントエンドです。しかしバージョン43.0以降はバックエンドをResticへ変更できるようになっています。 図1 Déjà Dupの実験的機能。なおこのタブは表示されない場合もある Duplicityは高性能ではあるもののコマンドラインオプションが複雑で使用するのは難しく、Duplyというコマンドラインのフロントエンドまであるくらいです。 ではこのResticはどうなのかと思って調査したところ、後発(とはいえ最初のリリースは8年前)だからか洗練されており、かつGo言語で書かれているのでメンテナンス

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  • 新人・未経験にこそオススメ Linuxをはじめよう! | gihyo.jp

    新年度となり、新規プロジェクトがはじまったり、所属チームが変わったりと、変化の多い季節ですが、そろそろ皆さん慣れてきたでしょうか。4月から、新入社員として働き始めた方もいらっしゃるかもしれませんね。せっかくの新年度。新人エンジニアや、何か新しいことを始めたい方にオススメなのが、Linuxの学習です。 Linuxは、オープンソースのOS(オペレーティングシステム)であり、そのシェアの大きさから、多くのエンジニアにとって「一番身近な存在となるOS」の一つです。 クライアントパソコンとしては、WindowsMacを使っている人が多くても、サーバーとしてはLinuxにお世話になっている人がほとんどでしょう。 今回は、そんなLinuxと、どんな距離感で付き合っていけばよいのか?というお話です。そんなに小難しいことを言うつもりはないので、「⁠Linuxナンモワカラン」皆さんも気楽に読んでくださいね。

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  • Ubuntu 23.10 "M" の準備、Ubuntu 23.04 日本語Remixのリリース候補版、Intel版のUbuntu | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 23.10 "M" の準備、Ubuntu 23.04 日語Remixのリリース候補版、Intel版のUbuntu Ubuntu 23.10 "M"の準備 lunar(Ubuntu 23.04)がリリースされ、 Azure ADとの統合やWSLでのsystemdのデフォルト化などのさまざまな新機能がお目見えしました。 一方、リリースの陰でUbuntu 23.10の準備も着々と進められています。23.10は、予定通りであれば「M」で始まる形容詞句+動詞で構成されたコードネームを持ち、10月12日にリリースされる予定です。 この「M」の現時点ではまだ開発開始のアナウンスは行われていないものの、とあるバグに紐付けられたリリースを良く見たり、あるいはこのあたりの『M』で始まるあたりに注意を向けると、 あきらかに名前の前半部が分かっている気がし

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    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2023/04/29
    “23.10は、予定通りであれば「M」で始まる形容詞句+動詞で構成されたコードネームを持ち” < 動詞というより動物名か?
  • Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Notoフォントへの切り替えとglibcのアップデート、Edbuntuの復活への道筋、ROS向けの延長サポート | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Notoフォントへの切り替えとglibcのアップデート、Edbuntuの復活への道筋、ROS向けの延長サポート Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Notoフォントへの切り替えとglibcのアップデート, Edbuntuの復活への道筋 Ubuntu 23.04(lunar)では、デスクトップの見た目が少しだけ変わることになりそうです。1月末に投入されたfontconfigの変更にあわせて、NotoフォントがDejaVuよりも優先するように設定されました。これにより、デフォルトではすべての文字がNotoで表示されることになります(もっとも、日語圏ではこれに類する設定が以前から行われていたので、日語で使っている限りはそこまで気にするべき変化ではありません⁠)⁠。 これと並行するタイミン

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