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ブックマーク / karapaia.com (309)

  • アイスランドの断崖から、毎年ツノメドリのヒナが投げ落とされる理由

    アイスランド、ウェストマン諸島の住民にとって、たくさんのツノメドリのヒナが崖から海に投げ出される光景は、毎年の恒例行事なのだという。 なんて残酷な!とぎょっとするかもしれないが、この毎年の習慣は「パフィリングシーズン」として知られていて、命を救うための重要な取り組みなのだ。 ツノメドリは英語で「パフィン」と言うため、この恒例行事が行われるシーズンは「パフィリングシーズン」と名付けられた。 光害で方向感覚が狂い海を見つけられないツノメドリ ウミスズメ科に分類されるニシツノメドリのヒナは、海にそびえる高い崖に作られた巣で生まれる。 巣立ちの頃を迎えると、彼らはコロニーから飛び立ち、海で数年間過ごした後、陸地に戻ってきて繁殖活動に入る。 ツノメドリは月明かりを追って海を見つけるのが習慣だが、今、街の明かりが彼らの方向感覚を惑わせてしまう問題が起きているのだという。 彼らは人工的な照明を月の光と勘

    アイスランドの断崖から、毎年ツノメドリのヒナが投げ落とされる理由
  • ベネチアの象徴、「翼をもつ獅子」は中国製であることが像の青銅合金分析で明らかに

    イタリアの都市、ベネチア(ヴェネツィア)のサンマルコ広場には、柱の上に立つ有名な「翼をもつ獅子」の像がある。 現在、ベネチアの獅子とも呼ばれるこの像は、もともとはキリストの弟子の一人であり福音書の著者とされる、聖マルコを表す像として設置されもの。ところが、青銅合金製のこの像が、実は中国が起源である可能性が明らかになった。 最近行われた像に使用されている青銅の同位体分析から、像のかなりの部分が8世紀の中国で作られたものであることがわかったのだ。 さらにデザインにも調査が及び、中国にあった別の姿の青銅像が、ベネチアに運ばれたのち、聖マルコを表す「翼をもつ獅子」の標準的な姿に合うよう、ほかのパーツとつなぎ合わされたりして作り直された可能性まで浮上している。 聖マルコの象徴である「翼のある獅子」がベネチアの象徴に ベネチア(ヴェネツィア)の翼のある獅子像は、4つの福音書の著者の1人である聖マルコを

    ベネチアの象徴、「翼をもつ獅子」は中国製であることが像の青銅合金分析で明らかに
  • 2カ月間だけ地球の月が2つになる。小惑星が地球上の軌道を周回するぞ!

    地球のパートナーといえばもちろん月だが、今後2ヶ月間、もう1つの小さなパートナーが増えるそうだ。 それは2024年8月に発見された「2024 PT5」という小惑星だ。 『Research Notes of the AAS』(2024年9月付)に掲載された研究によれば、2024 PT5は地球の重力に捕われ、9月末から11月にかけて私たちの地球を周回することになる。 つまり地球は短い間だが、月とミニムーン(小惑星)の2つのパートナーを連れて、宇宙空間を移動するということだ。 2カ月間だけ月が2つに。地球に寄り添うミニムーン 地球に近寄ってくる小惑星の多くは、楕円を描きながら地球をぐるりと周りつつ、最終的に遠くへと飛んでいく。「2024 PT5」もまたそんな小惑星の1つだ。 2024 PT5は、NASAとハワイ大学が開発した小惑星地球衝突最終警報システム「ATLAS(Asteroid Terre

    2カ月間だけ地球の月が2つになる。小惑星が地球上の軌道を周回するぞ!
  • ゴジラより強そうすぎて勝てる気がしない「キャジラ」

    そのフォルムからゴジラにインスパイアされたことは間違いなさそうだが、ゴジラよりも強そう、筋肉隆々で破壊力抜群なのにのかわいらしさは残されている、それがキャジラ(KAZZILLA)だ。 この驚くべきキャジラシリーズのキャッチフレーズは、「奴隷の心を侵略し破壊する」だ。踏まれても蹴られても、いちぎられてもあなたについていきますという、下僕たちの間で話題となっている。 絶対に勝てそうにない最強の、キャジラ タイ出身のゲーム・トイデザイナーが手掛けるキャジラ(KAZZILLA)は、の遺伝子に、ゴジラやメカゴジラの遺伝子が組み込まれたようなもの。 ただかわいいだけでなく、圧倒的存在感と力強さで好きたちを魅了している。 この画像を大きなサイズで見る image credit:kazzilla_official.thailand この画像を大きなサイズで見る image credit:ka

    ゴジラより強そうすぎて勝てる気がしない「キャジラ」
  • 国際宇宙ステーションで細菌が変異、地球のものと違っていることが確認される

    国際宇宙ステーション(ISS)で発見された多剤耐性菌の宇宙株は、突然変異により地球のものから変化していることが判明したそうだ。 その宇宙株は、国際宇宙ステーションの極限環境であっても長期間生存し、場合によってはほかの微生物の生存を助けている可能性もあるという。 Unraveling Microbial Adaptation in Space: E. bugandensis on the ISS 国際宇宙ステーションに潜む耐性菌 問題の細菌は「エンテロバクター属」という真正細菌の仲間「Enterobacter bugandensis(以下E. bugandensis)だ。 エンテロバクター属は土や水、汚水や糞便などに潜んでおり、日和見感染症や尿路感染症を引き起こすことで知られている。 とりわけE. bugandensisは複数の抗生物質に耐性があることで悪名高いが、それが2018年に国際宇宙

    国際宇宙ステーションで細菌が変異、地球のものと違っていることが確認される
  • 奇跡的イベントが発生中。2種の微生物が融合するという10億年に1度の進化が起きている

    新たな研究によると、現在”10億年に1度の進化”が起きていることが判明したそうだ。 10億年に1度の進化とはある種の微生物の細胞が別の種の微生物の細胞に取り込まれる「一次共生」と呼ばれるものだ。これが起きたのは40億年あまりの生命の歴史においてたった2回だけで、1回目ではミトコンドリアが、2回目では植物が誕生した。 一次共生は生命の誕生に深くかかわる極めて重要なイベントで、そして今回、新たに10億年に1度の進化が確認されたのだ。それでは詳しく見ていこう。 過去に2度発生した10億年に1度の進化「一次共生」 10億年に1度の進化とは、「一次共生」と呼ばれるものだ。 ある生物が別の生物を飲み込んだとき、ごく稀にだが飲み込まれた側(共生者)が飲み込んだ側(宿主)の内臓のように働き始めることがある。 するとその見返りとして、宿主が共生者に栄養やエネルギーといったものを与え始める。 この協力関係に依

    奇跡的イベントが発生中。2種の微生物が融合するという10億年に1度の進化が起きている
  • 安心吸収がすぎる。中国の南京駅の鉄道駅の設計案が羽根つきナプキンそっくりだと話題に

    中国江蘇省、南京市では現在都市計画が進められているが、鉄道駅の設計デザイン案が、意図せぬ形でネットユーザーたちの注目を集めてしまったようだ。 当局によると、南京北駅のデザインは同市で有名な梅の花からインスピレーションを得たものだという。 しかし、ネット上では「なんかこの形見たことあるぞ、いや持ってるし、なんなら今もつけてるし」という女性のコメントが続出し、もうそれにしか見えなくなってしまったという。 これもある意味パレイドリア、中国の駅デザインが既視感 2024年上半期に設計が開始される予定の、南京北駅(南京北站)の完成デザイン図が公開された。 このデザインは、江蘇省政府と中国国鉄グループによって承認されたもので、南京市名物の梅の花からインスピレーションを得ているという。 だが画像が公開されるやいなや、中国のネット上では別の意味で盛り上がりを見せた。生理用ナプキンにそっくりすぎるというのだ

    安心吸収がすぎる。中国の南京駅の鉄道駅の設計案が羽根つきナプキンそっくりだと話題に
  • アトランティスに存在した伝説の金属「オリハルコン」なのか?2600年前の難破船から合金を回収

    哲学者「プラトン」の文献にその名が記され、今なお多くの研究者や冒険家の心を捉えて放さない幻の島「アトランティス」。 伝説の失われたこの大陸には、火のような色をしたの銅系の貴重な合金「オルハルコン」が豊富に存在したとされている。 2016年、イタリアのシチリア島の海岸付近に眠る2600年前の難破船から、伝説のオリハルコンらしき合金と当時の遺物が次々回収され再び話題となっている。 この船からは2015年に39個の合金が見つかり、今年の水中探査ではそれを上回る47個もの塊のほかに古代ギリシャの兜も見つかったため専門家による新たな研究がすすめられているという。 TFN TeleFuturaNissa Caltanissetta 伝説のオリハルコン?古代船から続々回収 オリハルコンは古代ギリシャの哲学者、プラトンの著作に登場する伝説の金属で、幻の島アトランティス(関連記事)に存在したとされている銅系

    アトランティスに存在した伝説の金属「オリハルコン」なのか?2600年前の難破船から合金を回収
  • コーヒーからカフェインを取り除いた「デカフェ」の安全性は?

    コーヒーには様々な健康上の利点が報告されているが、カフェインには覚醒効果があることから寝る前に飲むと眠れなくなってしまう。 コーヒーは好きだけど、カフェインが苦手な人や、いつでもコーヒーを楽しみたい人は、カフェインを取り除いた「デカフェ」コーヒーを飲むという選択肢もある。 だがデカフェコーヒーは果たして安全なのだろうか? アメリカのデカフェコーヒーの場合、コーヒー豆からカフェインを取り除く過程で発がん性が疑われる化学物質を使用している場合があり、健康被害が出てからじゃ遅いとアメリカ品医薬品局(FDA)に使用禁止を求める嘆願書を提出している団体もあるという。 コーヒーからカフェイン除去に使用する化学物質 問題の化学物質は「塩化メチレン(ジクロロメタン)」という有機溶媒で、機械の油の洗浄など、産業界ではさまざまな用途に使われる有機溶剤だ。 これにコーヒーの生豆を入れるとカフェインが取り除かれ

    コーヒーからカフェインを取り除いた「デカフェ」の安全性は?
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2024/04/09
    アメリカでの話しのようだ。日本国内では有機溶媒によりカフェインを抽出したものは流通していないとのこと> https://www.kohikobo.co.jp/pedia/990/
  • 男女の平均寿命の差は縮まりつつある

    世界的に見ても男性より女性の方が平均寿命は長いが、それが徐々に縮まりつつあるという研究結果が報告された。 これは1990年から2010年にかけて、世界194カ国の国連のデータ分析から明らかになったもので、全体的に寿命は延びていること、さらには男女の寿命の差が縮まっていることがわかったという。 世界的に男女の寿命の差は縮まりつつある 国連のデータに基づくこの統計分析は、194カ国を対象としたもので、1990年から2010年の間に、全ての国で平均寿命が安定または向上しており、男女間の死亡率の差も縮まっていることが明らかになったという。 北米、ヨーロッパ、日、オーストラリア、ニュージーランドなど長寿だと言われる国々に注目してみると、1990年の女性の平均余命は77.17歳、男性は72.23歳だった。 それが、2010年には女性83.10歳、男性78.37歳に延びていて、男女差もおよそ0.2年と

    男女の平均寿命の差は縮まりつつある
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2024/01/23
    記事にもあるように女性の長寿化が鈍化したことが主な要因かもしれないが、医療技術の進歩に加えて自動化等で危険な作業に従事する男性が減ったこともあるのかなと
  • ビッグフットの目撃頻度とアメリカグマの個体数に相関関係があることが研究で判明

    ビッグフットとは主に北米大陸の森林地帯に生息するとされる伝説のUMA(未確認生物)である。人間のように二足歩行で歩き、毛むくじゃらの姿をしており、目撃情報も相次いでいるが、科学的な証拠はほとんど存在しない。 高機能のスマホカメラができて何年もたつが、ビッグフットをとらえた決定的な映像や画像はいまだにない。にもかかわらずその目撃情報は相変わらず寄せられている。 ある研究者が、ビッグフット目撃情報に関する研究を行ったところ、ビッグフットの目撃情報が多発しているところは、アメリカグマの生息数が多いことがわかったという。つまりはそういうことだ。 ビッグフットの目撃頻度とアメリカグマの生息数に相関関係 アメリカ、ペンシルベニア州のFolk Zoology Societyの研究者、フロー・フォクソン氏は全米のビッグフットの目撃情報があった場所の追跡調査を行った。 その結果、目撃情報の数とその地に生息す

    ビッグフットの目撃頻度とアメリカグマの個体数に相関関係があることが研究で判明
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2024/01/22
    幽霊の正体見たり枯尾花
  • 南極の海で見事な螺旋状のフィボナッチ数列が出現!その正体は?

    人間が最も美しいと感じる黄金比と一致する螺旋状の「フィボナッチ数列」が南極の海に出現した。自然界では様々なところに見られる黄金螺旋がいったいなぜこんなところに? この美しく謎めいたフィボナッチ数列を生み出したのは2頭のザトウクジラだ。まるでダンスを踊るかのように動いて、水面に黄金螺旋を描いたのだ。 南極の紺碧の海に螺旋状に泡が浮かんできた直後、その中心から2つの大口が現れた。 泡の壁を作って獲物を捕らえて丸呑みしていたようだ。 泡の壁を作り獲物をしとめるザトウクジラ ザトウクジラが泡をある種の道具として使うことは30年前から知られている。 それでライバルを威嚇することもあれば、”泡の壁”を召喚して餌となる魚やオキアミを閉じ込めることもある。 そのハンティング術を「バブル・ネット・フィーディング」という。2頭以上のザトウクジラによる連携技だ。 今回、写真家のPiet van den Bemd

    南極の海で見事な螺旋状のフィボナッチ数列が出現!その正体は?
  • コペルニクスの墓にまつわる興味深い話。正確な墓の位置はずっとわからなくなっていた

    この画像を大きなサイズで見る ニコラウス・コペルニクスの名前を知っている人は多いだろう。彼は16世紀に「地球は太陽の周りを回っている」と主張した天文学者だ。 真のルネッサンス人であり、数学者、エンジニア、作家、経済評論家、そして医師でもあった。 コペルニクスは1543年にポーランドのフロムボルクで死去し、地元の大聖堂に埋葬された。だがその墓の正確な位置は、何世紀もずっとわからなくなっていたのだ。 コペルニクスとは誰なのか? この画像を大きなサイズで見るポーランド、トルン市庁舎にあるニコラウス・コペルニクスの肖像画 / image credit:public domain/wikimedia ニコラウス・コペルニクス、ポーランド語でミコワイ・コペルニクは、1473年にポーランドのトルンで、地元の商人の家に生まれた4人きょうだいの末っ子だった。 父親の死後、おじがコペルニクスの教育の責任を担っ

    コペルニクスの墓にまつわる興味深い話。正確な墓の位置はずっとわからなくなっていた
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2024/01/12
    コペルニクス的転回とまでは言えないが、亡骸が判明して良かった。それにしてもコペルニクスは彼のラテン語名。ポーランド語ではコペルニク。この方はなかなか現地語表記されないな。
  • 過去16年に渡る大気中のメタンの急増で、気候変動が未知なる激変フェーズに突入か

    2006年以降、地球の大気に含まれるメタンが急激に増加している。 メタンはきわめて強力な温室効果ガスだが、人間の活動によって排出される二酸化炭素とは違って、排出源は生物学的なものであるようだ。 じつは現在見られるメタンの急増は、過去にも起きたことがある。それは1万2000年前の氷期から間氷期に移り変わった時代のことだ。 このことから気候学者の中には、メタンの急増は「ターミネーション」という気候の激変フェーズに入ったサインであると考える者もいる。 一体なぜ、メタンは急増しており、それは地球にどのような影響を与えるのか? ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校の気候学者ユアン・ニスベット氏がメタン激増の理由について説明してくれている。 2006年以降メタンが激増 メタンは二酸化炭素の25倍もの熱を蓄える強力な温室効果ガスだ。人類が化石燃料を燃やし始める前、大気中のメタンは0.7ppmほどだった。と

    過去16年に渡る大気中のメタンの急増で、気候変動が未知なる激変フェーズに突入か
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2023/08/20
    ヤバイ感じしかしない
  • 消防車を盗んでボランティア消防士になりすました女性が逮捕

    消防車マニアなのか?確かに消防車はかっこいいが、特殊車両で大きいので、それなりに運転技術も必要だが、アメリカで、消防車を盗んで消防士になりすました女が逮捕・起訴された。 盗んだ消防車がガス欠になったことから消防署に連絡した女は、現場にやって来た保安官に、自分はボランティア消防士だと名乗ったという。 消防署から消防車を盗んだ女 7月15日、フロリダ州ウェルボーン在住のベリンダ・デロレス・ウォー(44歳)が拘留された。 サワニー郡保安官事務所の発表によると、ウォーは前夜14日にボランティア消防署長に許可され、ウェルボーン消防署内で一晩過ごしていたという。 ところが早朝、消防車の1台に忍び込んだウォーは、そのまま消防署から姿を消した。 15日午後に、通報に応じるため消防署に戻ってきた署長は、消防車がなくなっていることに気付き、盗難にあったものとして警察に通報した。 その頃、消防署から18キロほど

    消防車を盗んでボランティア消防士になりすました女性が逮捕
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2023/08/13
    世界は広い😅
  • コーヒーにひとつまみの塩を入れると苦みが和らぐのは本当。その科学的な根拠とは?【ライフハック】

    コーヒーの苦味が苦手という人がいたら、騙されたと思ってひとつまみのお塩を入れてみよう。あら不思議、いつもの苦味が消え、風味が引き立つというのだ。 そもそもこのライフハックは昔から言われていたことだが、4月下旬、Twitterで@BirdRespecterが「魔法のように効く」とつぶやいたことで再びブレイクした。特に安物ほどよく効くというのだ。 ネットでは懐疑的な声もあがったが、当に効果があるそうで、きちんとした科学的根拠があるという。 コーヒーに塩をいれることで苦みをやわらげる科学的根拠 コーヒーにひとつまみの塩を入れると、苦みがやわらぎ、味がまろやかになるのは当だ。それには科学的な理由がある。 塩(塩化ナトリウム)には苦味を抑えて、なかなか感じにくいほかの風味を引き立てるパワーがあるのだそうだ。 それを証明した科学的な論文だってある。たとえば、2015年の研究では、甘さと苦さを感じさ

    コーヒーにひとつまみの塩を入れると苦みが和らぐのは本当。その科学的な根拠とは?【ライフハック】
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2023/05/07
    今度やってみたい
  • 母親が自作の絵を持った画像をネットに投稿したところ、壮大なるドロステ効果リレーに

    「母親が描いたイマイチな絵」で始まったものの、結果的には思いやりの連鎖がおこり、壮大なドロステ効果風アートリレーとなったようだ。 数々のネットミームの発信源 海外掲示板「Reddit」 で巻き起こった新たなブーム「ペイントセプション(paintception)」をご存じだろうか? ある日のこと、自分で描いた絵に「こんな絵を気に入る人なんていないだろうな」と自虐を始めたシンディさん。 そんな母親を励まそうとした息子が、白鷺の絵を持つ母の姿をシェアしたところ思いがけない反応が! なんと心やさしい他のユーザーが、その写真をまるごと描いた絵を持った写真をシェア。以降、絵を持つシンディさんの絵を持つ人の絵を持つ人の絵…の流れが生まれ、それがブームになったのだ。 自分の絵にがっかりする母親をシェアした息子 この出来事のきっかけはアメリカのフロリダ州に暮らすGaddafoさんの母親、シンディさんの嘆きだ

    母親が自作の絵を持った画像をネットに投稿したところ、壮大なるドロステ効果リレーに
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2023/04/08
    おもしろい。テレビカメラでテレビ画像を撮ったときの無限ループ画像を思い出した。
  • マトリックスのような奇妙な緑色のレーザー光線がハワイ上空に出現、その正体は?

    ハワイの大火山マウナケアの山頂で、夜空に降りそそぐ不思議な緑色のレーザー光線が観測されたそうだ。 映画『マトリックス』の”デジタルの雨”を思わせる奇妙な光のショーの正体は何なのか? まさかこの世が仮想空間であることを証明するバグなのではと不安にもなるが、これは人工衛星が発したものだという。 すばる望遠鏡の星空カメラがとらえた緑色のレーザー光線 不可思議なレーザーが観測されたのは2023年1月28日のこと。マウナケア山頂に設置された「すばる望遠鏡」の「星空カメラ」が、1秒ほどの間、緑色の光線が次々と空から降りそそぐ様子を目撃した。 A Rare View of the Green Laser Scan from the Space 2023-1-28 UT / 稀な宇宙からのレーザースキャンシーンを捉えた!マウナケアからの風景 人工衛星のレーザースキャンがその正体 その様子は映画『マトリック

    マトリックスのような奇妙な緑色のレーザー光線がハワイ上空に出現、その正体は?
  • なるほどこれは画期的!駐車違反の車を移動させるスマートロボット

    停めた車を出そうと思ったら、目の前に車が停まっていて出すことができないことってあるよね。そんな時に便利なスマートロボットが中国で開発された。 路上駐車はもちろん、駐車場での違反駐車両があったら、その下に入り込んで、スムーズに移動させてくれるのだ。 レッカー車の到着を待つより早く「二重駐車」問題を解決してくれる、画期的なアイデアだ。 how china uses robots to remove illegally parked cars 駐車違反車を移動させるスマートロボット 停めてはいけない場所にある車のせいで自分の車が出られないって時のイライラ感って相当なストレスだと思う。いわゆる「二重駐車」問題だ。 その車のドライバーはどこにいるのか、いつ戻ってくるのかもわからない。警察を呼んだところですぐに移動してくれるとも限らない。 この画像を大きなサイズで見る それを解決してくれる画期的なスマ

    なるほどこれは画期的!駐車違反の車を移動させるスマートロボット
    m_yanagisawa
    m_yanagisawa 2022/10/10
    中国発か。これ考えた人は天才だな。振動で警報が作動しないか気になる。構わないのかな。
  • 「見て、この子ってば手の平よりも小さいの!」生まれたばかりの孔雀のヒナを保護し、育て上げた女性

    孔雀にはインドクジャク、マクジャク、コンゴクジャクの3種類がいて、もともとの生息地はアジア大陸南部とアフリカ大陸中央部。 だが最近、ペットとして飼育されていた個体が逃げだして繁殖したり、観光資源として導入されたりして、他の地域でも野生化した孔雀が現れ始めているそうだ。 今回ご紹介するのは、アメリカで野生の孔雀のヒナを保護した女性のお話だよ。ぜひ見てね。 Tiny Abandoned Peahen Finds her True Colors | The Dodo Little But Fierce アメリカのニューメキシコ州アルバカーキで暮らすローレンさんは、あるとき自宅の庭でメスの孔雀が産卵しているのを発見した。ヒナが孵ると、母親の孔雀はどこかへ行ってしまい、二度と戻って来なかった。 ローレンさんは動物愛護団体や保護団体などあちこちに相談したけれど、生まれたばかりのヒナに手を差し伸べてくれ

    「見て、この子ってば手の平よりも小さいの!」生まれたばかりの孔雀のヒナを保護し、育て上げた女性