埼玉・川口市でクルド人男性が不同意性交容疑で逮捕された。女子中学生に性的暴行をした疑いである。実はこの男性、難民申請中だった。悲劇の主人公のはずの「難民」が他人を悲劇に追いやる、その実態とは。 *** 【衝撃の証拠写真】「これで崩れ落ちないのが不思議」 埼玉で問題の「恐怖のクルドカー」 報道等によると、3月7日に逮捕されたのはさいたま市に住むハスギュル・アッバス容疑者。トルコ国籍の20歳、解体工だという。 事件があったのは1月13日のことだ。アッバスは都内の女子中学生とSNSで知り合い、複数人でドライブ。二人きりになった後、川口市内のコンビニの駐車場に停車し、車内で犯行に及んだ。行為の時間は約6分。粗暴極まりない事件である。 川口市とその周辺でクルド系の住民と地元住民との間にあつれきが生じているのは周知の通り。 市議も「不安に思う市民が増えている」 昨年は男女のもめごとでけがをしたクルド人