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audioに関するma-asaのブックマーク (11)

  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」■ 第434回 ■ロスレスと非圧縮をも聴き分けられるオンキヨーのオーディオネットトップ

    PC用オーディオボード、USBオーディオモジュールやオーディオ機能を重視したMedia Center PCの開発といった、日の老舗のオーディオ専業メーカーとしては珍しくPC業界と深い関わりがあったオンキヨーが、PC製造メーカーのソーテックを買収したのが2007年7月のこと。その後、デジタルアンプ内蔵のAPX-2といったオーディオコンピュータを発売する一方、ソーテックブランドではノート型のUltra Low Cost PC(ULCPC)、いわゆるネットブックを国内メーカーとして初めて発表した。 そして今回、同じくULCPCの枠組みで開発したのが「SOTEC HDC-1L」である。見た目は「HDC-1.0」とほぼ同じだが、ブランド名はオンキヨーではなくソーテックを名乗る。HDC-1.0と同じく“音の良いPC”を目指しつつ、ULPCの枠組みで低価格化したネットトップ版HDC-1.0といった位置

  • オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話

    8月の最後の土日、ちょっと変わったオーディオイベント「my-musicstyle」が開催された。普通のオーディオ試聴イベントとは違い、「マニア禁制」をうたうこのイベント、以前からそのスタンスに興味があったので、足を運ぶことにした。 会場となった恵比寿のSPAZIO1は、ちょっとコジャレた新製品の発表会などでメーカーが使いそうな、イベントスペースだ。オーディオイベントと聞いて、各出展者がブースを設けているようなイメージを抱いていたのだが、実際には壁沿いにコンポーネントしたオーディオセットが並び、希望者が順番に視聴できるという、オープンなスタイルの試聴会のような雰囲気である。 来場者にはドリンクが配られ、浴衣の女性スタッフが華を添える。マニア禁制というだけあって、視聴される音楽もオールドロック、メタル、J-POPなど、まずオーディオ専門店のフロアでは流れないジャンルのものばかり。すべて来場者が

    オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    テストに用いたアナログLPはロック版「ピーターと狼」。有名なプロコフィエフの曲をBrian Eno、Phil Collins、Manfred Mann、Chris Spedding、Alvin Lee等のオールスターが余興でやってみました、みたいな作品。ロック史に残る名盤ではないし、その割にメンバーが豪華で、故人(Cozy Powell)もいたりするので、版権処理が大変そう 新譜としてリリースされる音楽フォーマットの主流が、それまでのアナログLPからCDに変わったのは、'80年代後半のことだったと思う。筆者はその頃、700枚くらいのLPを持っていたが、すべて中古レコード店に売り払い、CDに一化することを決めた。もう時代はCDだろうと思ったこともあるが、大きく重いアナログLPがこれ以上増えるのに耐えられなくなった、ということもある。 そしてアナログLPを処分した時点で、その再生機器も処分し

  • 私がiPodを聴く気になれなかった理由

    著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・運営、海外駐在を経て、1999年よりビジネスブレイン太田昭和のマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。著書に「ナレッジ・ダイナミクス」(工業調査会)、「21世紀の医療経営」(薬事日報社)、「顧客視点の成長シナリオ」(ファーストプレス)など。現在、マーケティング・コンサルタントとしてコンサルティング部に所属。中小企業診断士。ブログ→「マーケティング・ブレイン」 あるミッションを胸に、いや耳に秘めて銀座5丁目のビルに向かった。7階のオフィスには、オーディオ好きの要求に応える“音創りのプロ”がいる。1つの案件で200~300万円はザラ、ときには中古マンションがまるごと買えるほどの注文があるという。筆者は2枚のディスク(1枚は黒、もう1枚は銀色)を携

    私がiPodを聴く気になれなかった理由
    ma-asa
    ma-asa 2008/03/14
  • “マニア禁制”オーディオイベント第3弾 横浜赤レンガ倉庫で

    CDやレコード、iPodなどに入った手持ちの楽曲を、専門家が構築したオーディオシステムで再生し、音質の違いを体験してもらう「オーディオマニア禁制」の無料イベント「my-musicstyle vol.3」が、来年1月5日、横浜の赤レンガ倉庫2階で行われる。 当初1月8日と記載していましたが1月5日の間違いでした。お詫びして訂正します。 iPodなどで楽曲を聴いている若者に、普段とは一味違う高音質な音を楽しんでもらう狙いのイベントで、オーディオ業界の若手有志が企画し、今回が3回目。9月1日に行った第2回より会場を2.5倍に広げた。 前回までと同様、4~5つのテーマでオーディオシステムを組み、持ち寄った楽曲を好みのシステムで楽しめる。前回好評だったという、ヘッドフォンで聴けるブースも用意するほか、小音量で楽しめる「サイレントブース」も新たに設置する。 たまたま立ち寄った人でも楽しめるよう、実行委

    “マニア禁制”オーディオイベント第3弾 横浜赤レンガ倉庫で
  • 女子アナと和紙スピーカーから、“環境と音”の調和が響いた日

    著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・運営、海外駐在を経て、1999年よりビジネスブレイン太田昭和のマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。著書に「ナレッジ・ダイナミクス」(工業調査会)、「21世紀の医療経営」(薬事日報社)、「顧客視点の成長シナリオ」(ファーストプレス)など。現在、マーケティング・コンサルタントとしてコンサルティング部に所属。中小企業診断士。ブログ→「マーケティング・ブレイン」 「日は新交通ゆりかもめをご利用くださいましてありがとうございます。お待たせいたしました。この電車は豊洲行きです」 東京ビッグサイトで11月2日まで開催された「中小企業総合展2007」に行ってきた。会場へはいつものように、新橋から新交通「ゆりかもめ」に乗った。発車の案内を聞いて何となく「

    女子アナと和紙スピーカーから、“環境と音”の調和が響いた日
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 第357回 Another Story of PS3 #1“忘れ去られたプロジェクト”が生み出した大いなる成果

    “たかだか音楽再生”と思うかもしれないが、実はSACD再生は汎用プロセッサにとって、非常に負荷の大きな処理なのだという。「SACDはDSDデータを圧縮した、DSTというデータで保存されています。ところが、DSTは圧縮率を高めるため、1/75秒ごとに複数の異なる圧縮方式が採用可能で、パラメータももちろん可変。まずはパケットがどのように圧縮しているかを判別し、圧縮方式の切り替え時に適切な処理を行なわなければなりません。この組み合わせが膨大で、処理負荷も高いため、Cellをもってしても最初は遅く、実時間の6倍もデコード時間がかかったんです(村田氏)」 石塚氏はSACDの仕様を何度も読み返しながら、最初の2カ月でリアルタイム処理にまで高速化を行なった。そして勘所を押さえた上で、その遅いソースコードを捨ててしまったのである。スクラッチから書き直すためだ。 ●ソニー社内のオーディオノウハウをかき集め

  • ロックもポップスも「ちゃんとした音」で “マニアお断り”オーディオイベント - ITmedia News

    原宿駅にほど近い、コンクリート打ちっ放しのイベントスペース。丁寧に設置されたオーディオシステムから、大音響のハードロックが飛び出した。「バリバリロック来た! 普通のオーディオイベントではありえないですよ、こんな音楽」――主催者はうれしそうに言う。 オーディオといえば、クラシックやジャズを聴いてうんちくを語るもの。マニア以外は寄せ付けない――そんなイメージを払拭し、iPodや携帯電話でしか音楽を聴かない若い人にも「ちゃんとした音」を体験してほしい。横浜のオーディオショップ「ザ・ステレオ屋」店長の黒江昌之さんが中心となり、オーディオ販売店やメーカーなど業界の若手で作り上げた「マニア禁止」の無料イベント「MY-MUSICSTYLE」第2回が9月1日、原宿「EX'REALM」で開かれた。 イベントに集まったのは、ふだんミニコンポやiPodで音楽を聴く、オーディオマニアではない若者たち。CDやiPo

    ロックもポップスも「ちゃんとした音」で “マニアお断り”オーディオイベント - ITmedia News
  • 「ちゃんとした音」体験して 「マニア禁止」のオーディオイベント

    オーディオ業界の有志で構成する「my-musicstyle 実行委員会」は、CDやレコード、iPodなどに入った手持ちの楽曲を、専門家が構築したオーディオシステムで再生し、音質の違いを体験してもらう無料イベント「MY-MUSICSTYLE_VOL.2」を、9月1日に東京・原宿のイベントスーペース「EX'REALM」で行う。 iPodや携帯電話などで音楽を聴いている10~30代に「ちゃんとした音」を体験してもらうためのイベントで、「オーディオマニアは対象外」としている。4月に東京・銀座で初めて開催し、2回目となる今回は、銀座よりも若い世代が集まる原宿に会場を移した。 オンキヨーやソニー、Anthony Gallo Japan、Highland Audioなどさまざまなブランドの機材を利用し、「POP&FUN」「HEAVY」「ROCK」「COMPACT」など7テーマでシステムを構築。部屋のイン

    「ちゃんとした音」体験して 「マニア禁止」のオーディオイベント
  • ITmedia D LifeStyle:デストロン、丸の内来襲

    梅雨も間もなく明けようかという7月の末、東京・丸の内にある某編集部にひとつの荷物が届いた。 ラジカセをミニチュアにしたようなMP3プレーヤーと耳かけ式のヘッドフォン。それが荷物のすべてだった。差出人はタカラトミー。何も知らない新米編集部員Yが何気なく荷物を開けたとき、物語は始まった。 「ちょうど暇だし、先輩たちもいないから音楽でも聴くか」 YがつぶやきながらMP3プレーヤーにminiSDカードをセット、ヘッドフォンを差し込み再生ボタンを押すと音楽が流れ始めた。電池ボックスのフタがネジで固定されていたのにはやや戸惑ったようだが、ドライバー程度ならば編集部にはいくらでも転がっている。 そのときに彼は気が付くべきだった。MP3プレーヤーやヘッドフォンにしては妙に厚みがあることに、どれにも人の顔のようなマークが刻まれていたことを。 Yが音楽を聴きながら仕事を始めてしばらくすると、妙な音が混じるよう

    ITmedia D LifeStyle:デストロン、丸の内来襲
  • オーディオの楽しみを再び

    かつては多くの人の趣味として愛されたオーディオだが、発行されている専門誌の数を見ても分かるよう、いつしか愛好家は減っていった。しかし、最近では再びオーディオを趣味として始める人が増えているという。 呼応するようにハイエンドといわれる製品カテゴリも活況を呈し始めているが、それよりも大きな動きを見せているのが、10万円前後から手が届く「ちょっと高級」な価格帯の製品だ。これは「これまで音が聞こえればいい」と思っていた人が、音楽を積極的に楽しみたいと考え始めたことをハッキリと表している。 デジタルメディア評論家の麻倉怜士氏による月イチ連載『麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」』。今回は大学(津田塾大学)で音楽理論の教べんもとっている麻倉氏に、「趣味としてのオーディオ」の近況と変化、オススメのシステムについて語ってもらった。 ――最近では「趣味としてのオーディオ」が再び脚光を浴びているようですが、ご自身でも

    オーディオの楽しみを再び
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