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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (161)

  • 日本式コンテンツ利用への序章

    著作物のより広範な利用に関して、著作権法自体がネックになっているという認識は、もはや多くの利用者にとって無視できない問題である。自分で録画した地デジのテレビ番組は、なぜiPodに移して見ることができないのか。ケータイで買った音楽は、なぜ機種変とともに全部捨てなければならないのか。感銘を受けた作品のオマージュとして、ストーリーの続きを作るのはなぜ許されないのか。 これらの理屈はすべて著作権で説明できるが、逆に著作権法なしに説明することは難しい。それは商売の取り決めとしてそういうルールなんだからしょうがないねって話ならできるが、倫理的な面からは成立しづらい話だからである。 3月12日、産学官で形成するデジタル・コンテンツ利用促進協議会は、シンポジウムを開催し、テレビ放送のネット利用に関する「会長・副会長試案」に対してのディスカッションを行なった。一番最初の試案である「ネット権」構想はものすごく

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    ma-asa
    ma-asa 2009/01/21
    なぜか円谷プロがww いっそウルトラマンキューピー出したら
  • オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話

    8月の最後の土日、ちょっと変わったオーディオイベント「my-musicstyle」が開催された。普通のオーディオ試聴イベントとは違い、「マニア禁制」をうたうこのイベント、以前からそのスタンスに興味があったので、足を運ぶことにした。 会場となった恵比寿のSPAZIO1は、ちょっとコジャレた新製品の発表会などでメーカーが使いそうな、イベントスペースだ。オーディオイベントと聞いて、各出展者がブースを設けているようなイメージを抱いていたのだが、実際には壁沿いにコンポーネントしたオーディオセットが並び、希望者が順番に視聴できるという、オープンなスタイルの試聴会のような雰囲気である。 来場者にはドリンクが配られ、浴衣の女性スタッフが華を添える。マニア禁制というだけあって、視聴される音楽もオールドロック、メタル、J-POPなど、まずオーディオ専門店のフロアでは流れないジャンルのものばかり。すべて来場者が

    オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話
  • 画面の中のメイドさん、棒でなでたり眺めたり 拡張現実「電脳フィギュア ARis」

    手に持った棒で画面の中の“電脳メイド”をつついて反応を楽しんだり、その姿を様々な角度から眺めたりして楽しめる「電脳フィギュア ARis(アリス)」という製品を、ゲームベンチャー・芸者東京エンターテインメント(東京都文京区)が今秋発売する。「バーチャルなフィギュアを現実世界に登場させる、世界初の一般向け拡張現実(Augmented Reality)エンタメソフトウェア」としている。 1.5センチ角のプラスチック製「電脳キューブ」と、キューブを先端に付けた長さ10センチの「電脳スティック」で構成。さらにWebカメラと、無償配布する専用ソフト(Windows用)が必要だ。 PCにソフトをインストールし、Webカメラの前に電脳キューブを置く。すると、PCに表示したWebカメラ画面上に、3Dの電脳メイドさん「ARis」が電脳キューブの上に立った姿で現れる。電脳スティックをキューブの上で動かせば、メイ

    画面の中のメイドさん、棒でなでたり眺めたり 拡張現実「電脳フィギュア ARis」
    ma-asa
    ma-asa 2008/07/20
    二つ買ってバーチャルトントン相撲をさせてみたい(笑)
  • 「ニコ動作家はもうけちゃダメ?」「才能、無駄遣いしていいの?」

    「ニコ動作家はもうけちゃダメ?」「才能、無駄遣いしていいの?」:座談会 UGCの可能性を考える(前編)(1/4 ページ) YouTubeやニコニコ動画など動画投稿サイトが一般化し、音楽・動画をネットに公開する無名・匿名の人々の存在感が増してきた。彼らの作品――いわゆるUGC(User Generated Content)の数や質を、エンターテインメント産業も無視できない状況になりつつある。 その一方で、クリエイターとエンターテインメント産業、作品を楽しむユーザーは三者三様に異なる価値観を持っており、軋轢(あつれき)が生じることも少なくない。例えば楽曲「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」の日音楽著作権協会(JASRAC)信託をめぐって昨年末に起きたトラブル*1は、プロを前提に作られた既存の制度とUGCとの矛盾を浮き彫りにした。 UGCのクリエイターが幸せに創り続けるにはどうすればいいか

    「ニコ動作家はもうけちゃダメ?」「才能、無駄遣いしていいの?」
  • 聞くだけで彼女ができる?「奇跡の着うた」の謎に迫る

    聞くだけで集中できる、記憶力が高まる、やせる、巨乳になる、彼氏ができる、彼女ができる……そんな“奇跡”をうたう着うたが登場した。 ティー・オー・エスはiモードとEZweb向け「魔法のメロらんど」で、上記の効果をもたらすという「奇跡の着うた」を各種提供している。脳機能学者、苫米地英人氏の長年の研究成果を応用し、脳に特殊な刺激を与える音源を着うたに埋め込んだという。 着うたを聞くだけで女性にモテるなら、非常に興味深い話。ただしにわかには信じがたい、なかなかに「アヤシイ」話でもある。どういった仕組みの着うたなのか。それを探るべく、研究を行った苫米地氏人に聞いた。 苫米地英人氏とは、どんな人物なのか。 同氏は、「脳機能学者」という肩書きを持った研究者。催眠術や洗脳のプロセスに詳しく、“洗脳原論”という著書がある。外部から依頼されて、オウム真理教の信者を「脱洗脳」(=洗脳状態を解除する)したことも

    聞くだけで彼女ができる?「奇跡の着うた」の謎に迫る
    ma-asa
    ma-asa 2008/07/17
  • EU、録音物の著作権保護を50年から95年に延長

    欧州連合(EU)の欧州委員会は7月16日、音楽録音物に対する著作権保護の期間を95年に延長する案を採用した。 これまで、録音物に対する著作権保護期間は録音から50年間とされていた。期間延長がなければ、例えばミュージシャンが70代になったときに、20代のときに録音した作品の著作権保護が切れて著作権料を得られなくなる。クリフ・リチャードやポール・マッカートニーなどの初期のヒット曲は著作権消滅が近づいていたが、今回の決定で保護期間が延びることになる。 国際レコード連盟(IFPI)は、欧州委員会の決定により、欧州の録音物の著作権保護期間が米国と同じ95年間になったことに喜んでいるとコメントしている。

    EU、録音物の著作権保護を50年から95年に延長
  • 補償金とダビング10 JEITAの本音はどこにある

    7月10日に開かれた私的録音録画小委員会(文化庁長官の諮問機関・文化審議会内)で、電子情報技術産業協会(JEITA)と権利者側の意見が対立し、議論が暗礁に乗り上げている(“iPod課金”議論、振り出しに 権利者とJEITA、小委員会で激論)。 「DRMがあれば補償金は不要」と主張し続けるJEITAに対し、権利者は「せっかく進んだ議論を突然2年前の振り出しに戻した」と批判。文化庁の川瀬真・著作物流通推進室長も「JEITAは以前の主張を蒸し返し、ちゃぶ台を返した」と言い、学者の委員からは「このままでは結論が出ない。JEITAはもう少し譲歩できないか」と求める声も挙がった。 JEITAは何を意図し、補償金の議論をどこに持って行こうとしているのだろうか。小委員会後に開いた会見で、著作権専門委員会委員長の亀井正博氏、同副委員長の榊原美紀氏、常務理事の長谷川英一氏が記者からの質問に答えた。 ――JEI

    補償金とダビング10 JEITAの本音はどこにある
  • ロボットスーツ「HAL」、大和ハウスが独占販売

    大和ハウス工業はこのほど、人体に装着して使うロボットスーツ「HAL」を開発したサイバーダインと、ロボット事業に関する総代理店契約を結んだ。今秋からレンタル事業者を通じ、HALを介護施設などにリース販売していく。 HALを一括して買い受け、国内で独占販売する。大和ハウスグループが手がけてきた全国約2000カ所の介護・福祉施設を中心にHALをリース販売するほか、グループが手がけた住宅や商業施設などへの導入も検討する。HAL販売に関する問い合わせ窓口も設置する。 サイバーダインが7月4日付けで行う第三者割当増資を引き受けて約10億円を追加出資。出資比率を15.4%から20.5%に引き上げる。資金は研究開発費や、サイバーダインの技術を体験できる施設「サイバーダインスタジオ」(茨城県つくば市に今秋オープン)の設備費用などにあてる。 関連記事 ロボットスーツ「HAL」量産工場の建設開始 大和ハウス工業

    ロボットスーツ「HAL」、大和ハウスが独占販売
    ma-asa
    ma-asa 2008/07/03
    ダイワハウスの介護福祉施設があるのか
  • 小寺信良の現象試考:ねじれがねじれを産み続ける補償金と機器の関係 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    「もはや官の調整レベル」と言われたダビング10が急展開を迎えた。6月19日に開かれた総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(デジコン委員会)にて、補償金の議論とはいったん切り離す形で、7月5日前後にダビング10をスタートさせる方針が確認されたのである。 来ならば6月2日スタートの予定だったダビング10だったが、録音録画補償金での折り合いが付かず、とん挫してしまっていた。メーカーと権利者団体が合意の上で決まったはずのダビング10なのに、なぜ官が出てきて調整しなければならないほどこじれてしまったのだろう。 ダビング10、そして録音録画補償金の議論の流れについては、過去コラムで何度となく取り上げてきた。ざっくりと主観を交えて言い表わすと、 ダビング10 ムーブに失敗するなどの不満が高まり、総務省主導の元で放送のコピーワンス規制緩和策を検討。最初はEPNで検討という話

    小寺信良の現象試考:ねじれがねじれを産み続ける補償金と機器の関係 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • 「人工知能は必ずプロを超える」――将棋ソフト「激指」が名人に勝てる日

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 このところ、将棋ソフトの実力向上が目覚ましい。 2007年には将棋ソフト「Bonanza(ボナンザ)」が、プロ棋士の渡辺明竜王を大いに苦しめて話題になった。2008年に入ると、アマチュア棋士の中でもトップクラスの実力を誇る加藤幸男さんと清水上徹さんが、相次いで将棋ソフトに破れ注目を集めた。アマチュア将棋のトップは、しばしばプロ棋士を負かすことがある。この実力関係を考えると、プロ棋士がコンピュータに公開対局で敗れるのも、時間の問題か――とすら思えてくる。 数年前まで、コンピュータはアマ強豪にすら遠く及ばなかった。この数年で、

    「人工知能は必ずプロを超える」――将棋ソフト「激指」が名人に勝てる日
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    ma-asa 2008/06/17
    コンシューマの将棋ソフトがはやらないのはPCがアツイからか
  • ゴミビジネスが“熱い”理由――ミュンヘン環境メッセIFAT(後編)

    松田雅央(まつだまさひろ):ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及びヨーロッパの環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ(http://www.umwelt.jp/)」 5月5日から5月9日まで、ドイツ・バイエルン州の新ミュンヘン国際見市会場で廃棄物処理やリサイクリングなど環境産業をカバーする専門見市「IFAT(イーファット)」が開催された。前編ではIFATの様子とドイツ・ヨーロッパ環境ビジ

    ゴミビジネスが“熱い”理由――ミュンヘン環境メッセIFAT(後編)
    ma-asa
    ma-asa 2008/05/21
    日本の技術は政治にスポイルされてると理解して良いか。
  • Rubyベースの企業向けSNS「SKIP」をオープンソース化 TISが公開

    TISは5月19日、企業向けSNS「SKIP」(Social Knowledge&Innovation Platform)のソースコードをオープンソース化し、今年夏ごろにソースコードをネット公開すると発表した。オープンソース化で認知度を高め、カスタマイズや導入支援などのビジネスにつなげる。 SKIPは2005年12月に社内運用を開始。同社全社員の約7割が登録し、約2万件の記事数で稼働している。Rubyアジャイル開発を採用し、ユーザーからのフィードバックを受けて改良を繰り返してきたという。ソーシャルブックマーク機能やアンテナ機能、社内打ち合わせなどの予定調整をするためのイベント機能など、ソーシャル機能を統合しているのが特徴だ。 公開予定のソースコードを使い、無償で社内SNSを構築することが可能になる。「汎用的な機能が集約されるグループウェアと異なり、社内SNSは企業文化と密接に根付いた機能

    Rubyベースの企業向けSNS「SKIP」をオープンソース化 TISが公開
  • おもしろさは誰のものか:違法と合法の敷居があいまい──作り手から見た「YouTube」、ガイナックスに聞く (1/3)〔2008年05月13日〕 - ITmedia News

    違法と合法の敷居があいまい──作り手から見た「YouTube」、ガイナックスに聞く:おもしろさは誰のものか(1/3 ページ) ファン活動の世界では、商業作品のキャラクターを許諾を得ずに使用して、コンテンツをつくることが行われる。これは著作権侵害といえば著作権侵害なのだが、しかし「キャラクターの使用をともなわないファン活動がそもそも可能なのか」と考えると、それは無理なように思われる。 同人誌の世界では商業作品のキャラクターを自作品に用い、しかも対価をとって販売するということが長らく行われてきたが、こうした「グレーゾーン」の活動が商業作品の人気を盛り上げている、あるいは新たな才能を生み出す土壌になっているという認識もあった。 だが、実はファン活動のすべてが、グレーゾーンで行われてきたわけではなかった。たとえばアマチュアによる立体造形物、ガレージキットの世界では、当日、イベント会場内限定で、個人

    おもしろさは誰のものか:違法と合法の敷居があいまい──作り手から見た「YouTube」、ガイナックスに聞く (1/3)〔2008年05月13日〕 - ITmedia News
  • JASRAC独占、なぜ崩れないのか――JRCの荒川社長に聞く (1/3) - ITmedia News

    公正取引委員会が4月23日、日音楽著作権協会(JASRAC)を立ち入り検査した。音楽の著作権管理事業への新規事業者の参入を困難にした独占禁止法違反(私的独占の禁止)の疑いがもたれている。 JASRACは音楽著作権管理事業を独占的に展開していたが、2001年の「著作権等管理事業法」施行で新規参入が認められ、イーライセンスやジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)などが参入した。だがいまだに楽曲の99%をJASRACが管理する、という独占状態が続いている。 各紙の報道によると、今回公取委が問題視したのは、JASRACが放送局と結んでいる「包括利用許諾契約」。包括的利用許諾契約は、放送事業の収入の1.5%を支払えば、JASRACが著作権を管理している曲を、何度でも自由に使うことを認めるという内容の契約だ(JASRACの規定:PDF)。 包括契約なら楽曲を使用する際、1曲1曲許諾を取ってそれぞれ

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  • 「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ

    漫画家にとって、恐ろしい時代だ」――ネット上ではここ数年、漫画の「トレース疑惑」の検証が盛んだ。別の作家の漫画から似た構図のコマなどを見つけてネット上に公開。「盗作」と騒動になれば、出版社がその漫画を絶版にすることもある。 だが漫画界では、作家同士の模倣はよくあること。ほかの作品を参考に描くことも、暗黙のうちに認められてきたという。同人作家による2次創作も黙認され、“グレーゾーン”から多くの作品が生まれてきた。 漫画の編集実務に詳しい編集者・文筆家の竹熊健太郎さんが4月15日、「著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)が開いたパネルディスカッションに参加し、模倣やトレースの事例を紹介。「漫画制作の現場は法律ではなく、慣習で動いている」と現状を説明した。 パネルディスカッションには、北海道大学大学院法学研究科教授の田村善之さん、弁護士でクリエイティブ・コモンズ・ジャパン専

    「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ
    ma-asa
    ma-asa 2008/04/18
    著作権ってつまるとこやはり出版社のなわばりの根拠を実作者にかぶせてるだけなんじゃないか
  • 新CEO 伊藤穣一氏に聞く、クリエイティブ・コモンズとは

    国のWebサイトを丸ごとCCに、という試みも ――CCの利用はどの程度進んでいるのか。 どんどん増えてる。最初はブログテキストから始まったが、音楽Flickrに代表される写真、MIT(マサチューセッツ工科大学)などが行っている、大学のコースウェア(講義資料)公開などで広がり、最近はビデオも増えてきている。 WikipediaもいずれはCC互換になると思うが、Wikipediaも伸びている。フリーカルチャーとかクリエイティビティは着々と伸びている。 科学者間で実験データとか素材を交換する時に互換性を持たせようという「サイエンスコモンズ」も進んできた。日では、新生銀行が社内のITシステムやビジネスプロセスを、教育向けにCCで公開した。 教材でも広がってきた。アカデミックのジャーナルの著作権は面倒で、Harvard Business Reviewは普通の人にはものすごい高かったりするから、C

    新CEO 伊藤穣一氏に聞く、クリエイティブ・コモンズとは
  • 都市交通新時代――トラムと車が共存できる街

    松田雅央(まつだまさひろ):ドイツ・カールスルーエ市在住ジャーナリスト。東京都立大学工学研究科大学院修了後、1995年渡独。ドイツ及びヨーロッパの環境活動やまちづくりをテーマに、執筆、講演、研究調査、視察コーディネートを行う。記事連載「EUレポート(日経済研究所/月報)」、「環境・エネルギー先端レポート(ドイチェ・アセット・マネジメント株式会社/月次ニュースレター)」、著書に「環境先進国ドイツの今」、「ドイツ・人が主役のまちづくり」など。ドイツ・ジャーナリスト協会(DJV)会員。公式サイト:「ドイツ環境情報のページ(http://www.umwelt.jp/)」 前回、公共交通の整備と中心市街地からの車の締め出しを組み合わせたヨーロッパ・ドイツの都市交通を紹介した。トラム(路面電車)とトランジットモール(公共交通と歩行者の専用道)の生み出す自由な空間が歩行者を「街の主役」に引き戻し、中心

    都市交通新時代――トラムと車が共存できる街
  • “映像が飛び出す”3D液晶テレビ、ビックカメラが発売

    ビックカメラは4月10日、「3D液晶テレビ」を4月12日に発売すると発表した。BSデジタル放送「BS11」が放映している3D番組などに対応し、映像が立体的に迫ってくる3D放送を家庭で楽しめるようになる。 3D液晶テレビ第1弾となる「E465」は韓国Hyundai IT製。46V型のフルHD(1920×1080ピクセル)パネルを採用し、専用眼鏡(2個同梱)をかけることで3D対応映像を楽しめる(仕組みなど詳細は関連記事「“飛び出すテレビ”が家庭に 4月発売」)。 地上/BS/CSデジタルと地上アナログ放送に対応。体サイズは1143(幅)×310(奥行き)×845(高さ)ミリ、体重量は32キロ。価格は49万8000円。ビックカメラの23店舗とECサイト「ビックカメラ.com」、ソフマップ秋葉原館で販売する。 3D放送は現在、ビックカメラが出資するBSデジタル放送局・日BS放送の「BS11

    “映像が飛び出す”3D液晶テレビ、ビックカメラが発売