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ブックマーク / karapaia.com (9)

  • うれしいニュース。絶滅したと思われていた卵を産む珍しい哺乳類が60年ぶりに発見される : カラパイア

    英国オックスフォード大学を始めする探検チームによって、絶滅したと思われていた珍獣が60年ぶりに目撃されたそうだ。 その珍獣の名を「アッテンボロー・ミユビハリモグラ(Zaglossus attenboroughi)」という。「ハリネズミの棘、アリクイの鼻、モグラの足」を特徴とし、卵を産む世にも珍しい哺乳類だ。 インドネシアに生息するこのハリモグラが最後に目撃されたのは、1960年代のこと。 それ以来絶滅したと考えられていたが、地面に開けられた穴やその姿など、各地で彼らの痕跡が見つかっており、じつはまだ生きているのではないかと疑われていた。 今回、山の中に仕掛けられたカメラによって、その珍しい姿がとらえられ、当に彼らがまだ生きていることが確認された。

    うれしいニュース。絶滅したと思われていた卵を産む珍しい哺乳類が60年ぶりに発見される : カラパイア
    ma-fuyu
    ma-fuyu 2023/11/15
    モグラとかハリモグラとかあのへん、生体的にもイマイチ解明されてないところがたくさんあるんだよね。生きててくれてよかった。
  • 石を卵と思い込み温め続けていたハクトウワシのオスに孤児のヒナが託され、お世話をするように【続編】

    さて前回お伝えした、「拾ってきた石を卵だと思ってあたため続けていたオスのハクトウワシ」だが、その後進展があったようだ。 ハクトウワシのマーフィーは片目が見えず、野生に戻すことができないため、アメリカ、ミズーリ州の「ワールド・バード・サンクチュアリー」という野鳥保護施設で暮らしている。 そんな中、強風で巣から吹き飛ばされて落ちてしまったハクトウワシのヒナが施設に保護された。そこでスタッフは、マーフィーに物の赤ちゃんを育てる機会を与えることにしたのだ。 彼の子育てに対する能は失われていなかった。スタッフはヒナの安全性を常に確認しながら様子を見ていたところ、マーフィーはかいがいしくヒナの面倒をみはじめたのだ。 拾ってきた石を卵だと思ってあたため始めたハクトウワシのオス アメリカの国鳥であるハクトウワシは、生涯同じつがいで過ごすと言われている。しかしオスのハクトウワシ、マーフィー(31 歳)は

    石を卵と思い込み温め続けていたハクトウワシのオスに孤児のヒナが託され、お世話をするように【続編】
    ma-fuyu
    ma-fuyu 2023/04/17
    鳥には雛を育てたい本能があると本で読んだ。鳥の世界には不倫や略奪愛・同性愛もあるのだが、雌同士の番の場合片方が適当な雄と交尾して産んだ卵を番の雌と一緒に育てる場合もある。マーフィーはたぶん今とても幸せ
  • 白いもふもふ毛玉?と思ったらヒナ。保護したところ驚くべき怪鳥に進化

    オーストラリアで木の近くを歩いていた人がもふもふの白い毛玉が落ちているのに気が付いた。よく見ると目とクチバシがついている。鳥のヒナだ! 風が吹いて近くの木から吹き飛ばされたのだろう、親鳥が助けに来るかもしれないとしばらく様子を見ていたが一向に来る気配はない。そこで、周辺を探索し、親鳥を探してみたがどこにもいない。 このままでは死んでしまうと判断し、野生動物保護施設に連れていくことに。ヒナはすくすくと成長していったのだが、元の面影はみじんもない、まったく別の姿に成長したようだ。 さて、この鳥は何のヒナだったのかわかる人はいるかな?カラパイアでも何度か取り上げている鳥だけど、白い毛玉からは連想できないかもしれない。 木の近くに落ちていたもふもふの白い毛玉 ビクトリア州メルボルンの郊外、ブライトンでのできごと。近くの住人が歩いていると、白くもふもふした物体を木の近くで発見。 綿毛のボールか何かと

    白いもふもふ毛玉?と思ったらヒナ。保護したところ驚くべき怪鳥に進化
    ma-fuyu
    ma-fuyu 2022/11/27
    フワッフワだなあ。最初の画像で目を閉じてるのかわいすぎる。大型の鳥のヒナがだいたい白いのはなんでなんだろう…
  • 海の中では収束進化でカニ化が進んでいた。もしかしたらカニ型宇宙人が存在しているかもしれない?

    収束進化(収斂進化)は、統の異なる生物種間で類似した形質を個別に進化させることを意味するが、どうやらカニの形状は理想の究極ボディの1つであるらしく、海の中ではさまざまな種がそれぞれ独自にカニの姿に進化しているという。 これを「カニ化(carcinisation)」と呼ぶのだそうだ。 ネット上で疑問解決 ネットは発見の宝庫である。自分で直接目にすることができなくても、代わりにそれを確認してくれる人がどこかにいる。世界各地からそうした情報が日々寄せられている。 例えば、ぷぅと膨らむフグはどうやって膨らむかご存知だろうか? 風船なら空気で膨らむが、海の中に膨らむくらいたくさんの空気なんてあるのだろうか?そんなモヤモヤした疑問もほら、こちらの報告を見ればスッキリだ。 I literally always thought pufferfish inflated with air which does

    海の中では収束進化でカニ化が進んでいた。もしかしたらカニ型宇宙人が存在しているかもしれない?
    ma-fuyu
    ma-fuyu 2020/10/31
    すべてがカニになる/キンチャクガニの動画、ポンポン持ったフラダンサーみたいで可愛い
  • さらなる暴挙が娘を襲う。娘のインスタグラムをチェックして同じポーズで自撮りする父親の暴走が止まらない|カラパイア

    以前、カラパイアでは、10代の娘がインスタグラムに投稿した自撮り写真を真似る父親についてお伝えした。娘の姿を真似して比較画像を作り、自らのインスタグラム・アカウントで公開するという暴挙に出たのだ。 父親の愛が暴走してきっと娘も迷惑しているだろうと思いきや以外にもお互いにノリノリで楽しんでいる、というピースフルな結末にほっこりしたわけだが、父親はその後も続々と比較画像をリリース。すっかりインスタグラムの人気者となっているのである。 娘の自撮り写真を真似する父親リターンズ ことの発端はアメリカ・ワシントン州に住むクリス・マーティンさんが、娘のキャシーさんのインスタグラム・アカウントを発見したことだった。娘にセクシーな写真をSNSで公開して欲しくないな・・・そう考えて比較画像シリーズをスタートさせたところ世界中で大うけ。今では、マーティンさんには14万7000人以上ものフォロワーがいる。 ファッ

    さらなる暴挙が娘を襲う。娘のインスタグラムをチェックして同じポーズで自撮りする父親の暴走が止まらない|カラパイア
    ma-fuyu
    ma-fuyu 2017/07/07
    だんだんお父さんが可愛く見えてくる不思議
  • だから植物怖いんだって。殺傷力絶大、世界一危険な庭「ポイズン・ガーデン」へようこそ

    イギリス、ノーサンバーランド北部にあるアニック・ガーデンは様々な植物が花開くもっとも美しい庭のひとつと言われているがそれだけではない。「これらの植物はあなたを殺します」と書かれたプレートの奥には「ポイズン・ガーデン」とがある。ここには人間の命をサクっと奪う毒草で満ち溢れているのだ。 Enter the Deadliest Garden in the World アニック・ガーデンは、北部イギリスでもっとも美しい庭のひとつと言われている。広大な土地に植えられた色とりどりの植物が訪れる者を魅了し、芳しいバラの花壇やきれいに手入れをされた幾何学模様の庭、とうとうと流れる噴水の間を散策できる。 だが、ガーデンのはずれにある黒い鉄の門の向こうには、まったく違う世界が広がっている。そこでは立ち止まって、花の香りを堪能したりしないよう、はっきりと警告されている。 この画像を大きなサイズで見る そう、これ

    だから植物怖いんだって。殺傷力絶大、世界一危険な庭「ポイズン・ガーデン」へようこそ
    ma-fuyu
    ma-fuyu 2016/08/26
    エンジェルトランペット調べた。キダチチョウセンアサガオ属の植物だがチョウセンアサガオとキダチは別物。学名はキダチ:ブルグマンシア、チョウry:ダチュラ。地下茎の毒で急性痴呆や行動異状。催淫だけじゃない。
  • 6つの図で学ぶ「内向的な人の頭の中ってどうなってるの?」 : カラパイア

    内向的な人と外向的な人の違いについて、さまざまなことが言われているが、内向的な人の頭の中では、どんなことが起こっているのか、イラストで解説しよう。 このイラストを作成したのは、リズ・フォスリエンとモリー・ウェスト。よく内向的な人は、社交嫌い、退屈というレッテルをはられているが、多くの人は内向的なことと、外向的なことは必ずしも行動選択の違いではないことに気づいていない。 研究によると、内向的な人の脳は、社交的・外向的な人とはまったく違うやり方で情報を処理しているという。外向的な人は外界からの刺激を素早く処理するが、内向的な人は情報を扱う神経経路が長くて、処理に時間がかかるのだ。イラストを見てもらえば、内向的な人への見方が変わるかもしれない。

    6つの図で学ぶ「内向的な人の頭の中ってどうなってるの?」 : カラパイア
    ma-fuyu
    ma-fuyu 2016/06/14
    「聞いてるわよ。でも悪いけどいろいろあってね」がわかりすぎて笑ったw
  • あえて打たれる。鳥に好きなように突かさせてやる修行僧めいたフクロウ

    Owl Has No Cares to Give フクロウにアタックをしかけている鳥は2羽っぽい。 この画像を大きなサイズで見る もしかしたら鳥の巣の卵をべてしまったのかもしれない。 ヒナをべてしまってお腹いっぱいなのかもしれない。 小鳥はフクロウが日中に自分の巣の近くや縄張り内にいると危険因子の排除の為に追い払おうとする「 モビング」という習性があるのだそうで、まったくもって無罪なのかもしれない。 てことでまあ、有罪か無罪かはわからないが、鳥たちの攻撃はまったく意にかえさずのんびりんこしているフクロウの貫録ってやつなのであった。お腹がすいたらすぐにべられるしな。 この画像を大きなサイズで見る

    あえて打たれる。鳥に好きなように突かさせてやる修行僧めいたフクロウ
  • かわいくないわけがない!ティースプーンサイズのウズラのヒナに悶え死ぬ

    右側にいるのがヒヨコ、ニワトリのヒナだ。ヒヨコが巨大に見えてくるだろう?そして左側にちょこんといるのが、ミフウズラ(ボタンウズラ)のヒナ、と海外サイトでは紹介されていたが実際にはキジ科のヒメウズラだそうだ。というか野生のヒメウズラは絶滅危惧種なので、もしかしたら普通のウズラの可能性も無きにしもあらずなので、まあとにかく小さいウズラがいるってことだ。 こんなに小さくてちょっとあなた大丈夫?ってレベルの小さき者なのだ。カナブンレベル。でもちゃんとモフモフしてるしヒナとして機能してるから驚きだ。 以下は小さいウズラとしてまとめられていたものだが、キジ科のヒメウズラと、ミフウズラ科のミフウズラがまじっている。 見よ!このちいささ。 ティースプーン一杯の幸せ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 両手いっぱいの幸せ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ミ

    かわいくないわけがない!ティースプーンサイズのウズラのヒナに悶え死ぬ
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