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公共と鉄道に関するma-nkgmのブックマーク (3)

  • 地方鉄道など公共交通の再構築へ 改正法が成立 参院本会議 | NHK

    赤字が続く地方鉄道など公共交通のあり方を議論し、バスへの転換や利用促進策などを検討するための協議会を国が設置できることを盛り込んだ改正地域公共交通活性化再生法などが21日の参議院会議で可決、成立しました。 地方鉄道をめぐっては人口減少や新型コロナの影響などを背景に赤字の路線が多く、国土交通省は自治体や鉄道事業者などの間で公共交通の再構築の議論を促すための支援を強化しています。 改正された法律では、自治体や鉄道事業者からの要請があれば、地方鉄道の存続や利用促進策、バスへの転換などを議論する「協議会」を国土交通大臣が設置できることが盛り込まれました。 また、路線バスの事業者などと自治体が協定を結び、特定のエリアを一括で運行する事業が創設されました。 この事業に対して国は支援などを行うとしていて、地方の公共交通の維持だけでなく利便性の向上に向けた取り組みの拡充が期待されています。 このほか改正

    地方鉄道など公共交通の再構築へ 改正法が成立 参院本会議 | NHK
    ma-nkgm
    ma-nkgm 2023/04/21
    この法律ができれば沿線自治体はJRと国が鉄道路線を維持してくれると思っているのだろうか。実際は逆なんじゃないの?
  • 沖縄縦貫鉄道計画に行き詰まり感。BRT導入まで検討したけれど | タビリス

    沖縄縦貫鉄道計画の調査で、内閣府が新たな報告書を公表しました。内容に新味は乏しく、行き詰まり感が漂います。 2012年度から調査 内閣府では、沖縄島に鉄軌道をはじめとする新たな公共交通システムを導入するための基礎調査(沖縄鉄軌道等導入課題検討調査)を2012年度から行っています。いわば、「沖縄縦貫鉄道」に関する調査ですが、その2021年度調査の報告書がまとまりました。 その内容を紹介する前に、まずは、これまでの調査で固まったルート案(基案)を振り返ってみます。 沖縄縦貫鉄道の想定区間は糸満市~名護市の約80kmです。那覇市と名護市を約60分で結ぶことを目標としています。 南の起点である糸満市から、那覇市、宜野湾市、沖縄市、うるま市を経て、西海岸の恩納村に転じ名護市に至る「線」と、那覇空港へ分岐する「空港接続線」で構成され、部町へ延伸する「北部支線軸」も検討されています。 那覇~普天

    沖縄縦貫鉄道計画に行き詰まり感。BRT導入まで検討したけれど | タビリス
  • なぜ日本では、電車の中で化粧してはいけないのか? - 元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本

    電車におけるマナーを訴えかけるCMが日では放送されています。その中には、他の乗客の迷惑となる行為が批判されていますが、その中には、車内で化粧をしている女性への批判があります。 しかし、なぜ車内で化粧してはいけないのでしょうか。それは化粧だけではありません。なぜ、車内では大声で話してはいけないのか。 その答えの先には、日における、公共空間に対する捉え方が関係しているように思われます。 電車での「マナー」違反の例 女性が化粧を公の場で行うと、「節操がない」「みっともない」というモラルを掲げて批判されます。 他にも、リュックを背中に担いだまま電車に乗ったりすること(写真、右)を批判して、駅や電車内のマナー向上が訴えられています。 (参照:東急電鉄HP © Copyright TOKYU CORPORATION All Rights Reserved.) こうした批判からは、車内の「マナー違反

    なぜ日本では、電車の中で化粧してはいけないのか? - 元コンサルタントな歴史家―ドイツから見た日本
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