JR北海道の社長に就いたばかりの綿貫泰之氏(60)が8日、北海道新聞の単独インタビューに答えた。旭川市に生まれ、旭川東高校を経て北海道大学経済学部を卒業するまで北海道で過ごした生粋の道産子社長の誕生である。旧国鉄入りしたのは、政府が国鉄の分割民営化を決めた1985年。事実上の「民営化第1世代」がトップに就いたことになる。国鉄がなくなることが決まった年にあえて国鉄マンの道を選んだ新社長が、北海道の鉄道再生にかける思いを語った。(経済部デジタル委員 浜中淳)
僕らが愛する即席めんには、「地区限定商品」なるものが全国各地にある。 地域の嗜好やエリア展開の都合により、限られた地域で提供される商品だ。たとえば1980年前後はチキンラーメン(日清食品)ですら、西日本限定商品に近い存在だったという。 その中でも、ソウルフードとして愛される地区限定商品を多数もつのが東洋水産だ。ラインナップは、 やきそば弁当 焼そばバゴォーン 激めん ワンタンメン ダブルラーメン などなど。地元民が愛し、旅先で見かければとびっきりうれしくなるような、キラ星のローカルスターめんを生みだしてきた。 東北・信越限定の「焼そばバゴォーン」と、北海道限定の「やきそば弁当」 しかし、そもそもなぜこんなに地区限定商品を販売しているのか? 赤いきつね・緑のたぬきの全国的ベストセラーをもつ東洋水産にとって、手広く全国の味も同時にカバーするメリットとは何だろう。 ローカル即席めんが生まれた背景
2030年の北海道新幹線延伸に伴い、並行する在来線について今後のあり方への協議が活発になってきました。函館本線の閑散線区である「山線」が対象になりますが、そのなかでも利用が多い余市~小樽間は、様々な案が検討されています。 存廃議論よりまず「現状を変えたい」? 混み合う余市~小樽の朝 2030年度に予定されている北海道新幹線の札幌延伸に伴い、並行在来線となる函館本線の長万部~小樽間、いわゆる「山線」区間の今後に向けた議論が活発化しています。なかでも焦点となっているのが、比較的旅客が多い余市~小樽間。山線沿線の首長を中心とした「北海道新幹線並行在来線対策協議会」(以下、協議会)でも、この区間は鉄道としての維持が他と切り離して議論されるようになってきました。 「山線」の通称どおりニセコ連峰の山麓を140.2kmにわたって貫く長万部~小樽間の輸送密度(1kmあたりの1日平均旅客)は2018年時点で
札幌市は30日、来年1月10日に予定していた成人式を中止する方針を固めた。新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、3密(密閉、密集、密接)の回避が困難と判断した。30日午後に発表する。 市によると、本年度の新成人対象者は1万7449人。札幌市の成人式は例年、市内10区でそれぞれ行われてきたが、感染の拡大を受け市は9月、会場を札幌ドームなど計4会場に集約し、時間の短縮や参加者の入れ替え制などの感染対策を取って開催すると発表していた。
北海道警察本部の警部補が、スピード違反の取締りで、違反していないのに速度データをねつ造して取り締まっていたとして証拠偽造などの疑いで逮捕されました。ねつ造は40件余りに上り、警察は、スピード違反を取り消し、ドライバーへの違反金の返還を進めています。 警察の調べによりますと、去年8月からことし5月にかけてスピード違反を取り締まる際、違反していないのに速度のデータをねつ造して違反切符を交付していたとして、証拠偽造や虚偽有印公文書作成などの疑いが持たれています。 本来、速度の計測は停車したパトカーからレーザーを照射して行いますが、スピード違反と判定されなかったにもかかわらずパトカーを走行させながらレーザーを電柱などに照射して、うその速度データをねつ造していたということです。 内部調査の結果、47件のねつ造が確認され、警察は、取締りを受けたドライバーに謝罪したうえでスピード違反を取り消し、違反金の
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
札幌では今月にはいって昼にカラオケができる喫茶店で、高齢者の新型コロナウイルス感染が広がっています。第2波の拡大期のあとになぜ感染は拡がったのか。クラスターが発生した店を知る女性への取材などから、複数の要因が浮かび上がってきました。 昼から気持ちよくカラオケに興じる「昼カラ」。札幌市東区にあるカラオケ喫茶です。こちらで行っている新型コロナウイルス対策は。 (磯貝記者リポート) 「検温していただいて、さらに消毒をして店内に入りますと、このようにお客様の間には仕切り壁が設置されていて、密接しないよう対策がとられています」 この店ではマイクの除菌はもちろん、歌う際は1人で専用の仕切りの中に入るなど、新型コロナウイルスの対策を徹底しています。 (けんちゃんリズムダンス・カラオケ 阿部けんじマスター) 「年寄りになるとみんな行くところがない。みんな楽しみにしているので、伝統を伸ばそうと思う。そうして
北海道の道南だけで展開するコンビニチェーン、「ハセガワストア」をご存知でしょうか。 「ハセストに注文するけど食べる人いるー?」 函館市民のお昼時。オフィスではこんな言葉が交わされます。名物はソウルフードの、やきとり弁当! やきとりとはいうものの、ご飯の上にはずっしりとした豚肉が並びます。甘辛いタレに食欲は止まりません。私、ハセガワストアが、好きすぎて、好きすぎて。この溢れんばかりの愛、どうしたらいいのだろうかと考えました。そして、答えに辿り着きました。 そうだ、働いちゃおう。とんでもなくお店に迷惑がかかるところに着地。 というわけで、大好きなやきとり弁当を作って来ました。そうしたら、色々な魅力が見えてきたのです! 「ハセガワストア」のやきとり弁当 ▲ハセガワストア 中道店 北海道のグルメ情報はおまかせ! の裸電球です。今回は道南エリア・北海道3番目の都市、函館へ。ご覧ください、この外観を。
セコマの説明では、地震後に営業を停止したのは約50店。未明の地震で街灯や信号機が消え真っ暗になる中、営業していた店のレジには市民が長蛇の列を作り、パンや電池、飲料などを買い求めていた。 コンビニチェーン店は停電でレジが使えず、休業したところが多かった。一方でセコマによると、同社は停電の際は車を使って最低限の電源を確保することがマニュアル化されている。更に、近くに車が置けない場合やガソリンがない場合を想定し、電気や通信回線が使えなくても使える小型会計端末を全店舗に配布していた。 停電などに備えたマニュアルは、道内の暴風雪被害や東日本大震災、2016年の台風被害などのたびに見直しを重ねてきた。 また、特徴である店舗内で調理した弁当などの商品を提供する「ホットシェフ」で、おにぎりなどを提供している店舗もあった。多くの店舗にガス釜があり、停電中も炊飯が可能だったという。 これらの動きに、ネット上で
毎年8月13日は、私の故郷北海道帯広市で大きな花火大会がある。 近年では全道的・全国的に名の知られるようになった花火大会だ。 タイトルの通り、この花火大会はそれなりに問題を孕んでいる。 凶悪な渋滞を引き起こす開催場所が市街地に近すぎて、市内にアホみたいな渋滞を引き起こしている。 最近は、札幌からも客を呼ぶので、なんど道東道まで渋滞していると言う。 帰省中の人、退勤者、道東への物流に重大な被害が及んでいる。 近隣住民の迷惑トイレ貸してくれ。と、見ず知らずの酔った人に言われる。大便もある。 とこんな感じ(他にも花火の演出がクソださい、花火の前の企業の宣伝がクソ長いなども問題がある)なのだが、 最大の問題は、こういう花火大会開催に当たっての問題点や課題が、毎年開催されるにもかかわらずクリアされにくい構造にあるのだ。 その理由は単純で、主催者が十勝毎日新聞社と言うこの地域のブロック紙だからだ。 十
野生大麻が多く自生する北海道内で、今年も保健所や自治体による除去作業が行われている。 野生大麻は生命力が強く、毎年、人海戦術で抜き取り作業を続けているが、除去が追いつかないのが現状だ。 「どれだけ抜いてもまた生えてくる。生えては抜いての繰り返しだ」。7月7日に津別町で行われた野生大麻の除去作業。町職員の男性はため息をついた。 大麻が自生していたのは民有地の2か所。廃屋の裏手と、そこから数キロ離れた小麦畑脇の土手で、青々とした大麻が人の背丈まで育っていた。真夏の陽光が照りつける中、道や町の職員ら約25人は汗だくになって1本ずつ根っこから抜き取り、軽トラックの荷台に積み重ねていった。 この日、同町で除去された大麻は昨年の10倍にあたる8081本、重さ280キロ。その日のうちに町内の最終処分場に埋却された。
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:撮った写真はレシートへ! 低画質で使いにくい自作チェキ > 個人サイト NEKOPLA Tumblr いきなり訂正するが、冒頭で「日本では石油は採れない」と書いたのは、私の知識不足からくる思い込みであった。現在でも秋田や新潟の日本海側などで、石油の採掘が行われている。しかし量が少ないため、ほぼ全てを輸入に頼っている、というのが正確な状況のようだ。 そんな日本でも、明治から昭和30年代頃までは、さかんに石油を掘っていたらしい。その辺の話は後で紹介するとして、ひとまずは妻の言うところの「実家の近くにある油田」である。そんなコンビニみたいなノリで、近所に油田ってあるものなのか。行ってみ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く