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歴史と時代に関するma-nkgmのブックマーク (2)

  • 広島災害の教訓―変わる地名、消える危険サイン(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    広島の土砂災害で最も大きな被害に見舞われた安佐(あさ)南区八木地区が、崖崩れの多発地帯を表す「蛇」や「悪」のつく地名だったと言われています。日の地名の多くは過去の災害を伝え、後世に警鐘を鳴らすサインですが、時代とともに消えつつあることも事実です。現代の私たちは先人のメッセージをどう受け止めるべきでしょうか。 ■「蛇落地(じゃらくち)」が「上楽地」に? 八木地区がかつて「八木蛇落地悪谷(やぎじゃらくじあしだに)」と呼ばれていたことは、災害発生から約1週間後の8月26日、フジテレビの情報番組「とくダネ!」が伝えて反響を呼びました。 番組で住職が証言していた地元の浄楽寺に確認すると、13年前に亡くなった前住職の桐原慈孝さんが、山にすんでいた大蛇の首を戦国時代の八木城主が刀で切り落として退治したという「蛇落地伝説」を語り継ぎ、1976(昭和51)年に八木小学校の創立100周年記念誌に書き残したそ

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  • 「シュガートレイン」日本最南端の鉄道は南大東島にあった!? | 沖縄県 | トラベルjp 旅行ガイド

    沖縄島から東へ360kmの洋上に浮かぶ絶海の孤島・南大東島。開拓されてからまだ100年と歴史の浅い島でもあります。 開拓後、島を支えたのはさとうきび産業。今でも島じゅうにさとうきび畑が広がる光景を目にすることができます。そのさとうきびを製糖工場や港へと運ぶため、島内のいたる所に線路が敷かれたのです。その線路を走っていたのが「シュガートレイン」。絶海の孤島で人知れず走っていた鉄道なのです。 「シュガートレイン」の歴史は開拓と共にあり、開拓2年後の明治35年には手押し貨車用軌道の敷設に着手し、翌年の路線延長は既に2.6kmに達していたそうです。 その後、事業の拡大と共に路線は延ばされ、最終的には島全体を一周し、港や畑、製糖工場を結ぶ総延長30kmにも及ぶ線路が敷設されたのです。そして時代の変遷とともに、軌道幅も拡幅され、線路を走る姿は手押し貨車から蒸気機関車、最終的にはディーゼル機関車へと変

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