メキシカンファーストフード「Taco Bell」(タコベル)の日本再進出1号店が4月21日、東京・渋谷にオープンする。 「牛角」のエリアフランチャイズ運営や「とりでん」などを手がける外食企業のアスラポート・ダイニングが米Taco Bellと国内フランチャイズ契約を結んで展開する。 1号店の場所は東京都渋谷区道玄坂2-25-14で、店舗面積は約320平方メートル、104席。営業時間は午前10時~午後11時、無休。 トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れたタコス、肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いたブリトーなど定番に加え、「ケサディーヤ」「クランチラップ」などのほか、日本限定メニューとして「シュリンプ&アボカドブリトー」「タコライス」がメニューに加わる。いずれもオーダーを受けてから仕上げ、好みの具材を選べる楽しさもあるという。 日本に