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ＪＲ東海道線の架線切れ 運転士のミスが原因か NHKニュース
神戸市のＪＲ東海道線で架線が切れ、４時間余りにわたって一部で運転を見合わせたトラブルで、ＪＲ西日本は電車の運転士が誤って、架線と架線のつなぎ目の区間に車両を止めたためショートが起き、架線が切れた可能性が高いとみて調べています。 ＪＲ西日本によりますと、トラブルが起きた現場は２本の架線が重なる架線のつなぎ目の区間で、ここに停車するとショートを起こすことがあることから、停車を避けるべき場所として看板を設置しているということです。しかし、別の人身事故の影響で徐行運転をしていた新快速が誤ってこの区間に停車したということで、ＪＲ西日本はこれが原因でショートが起き架線が切れた可能性が高いとみて調べています。運転士は「止まってはいけないことを示す看板を勘違いし、止めてしまった」と話しているということです。 このトラブルの影響で、ＪＲ東海道線・山陽線は、兵庫県の姫路駅と芦屋駅の間の上下線で正午すぎまでの４
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