「熊本県産は売れない」と言われ、卸業者から引き取ったハマグリを漁場に戻す川口漁協の漁師ら=川口漁協提供 「熊本県産」として流通するアサリの大半が中国産や韓国産だった可能性が明らかになった問題で、熊本県内の漁業者は8日から2カ月程度、県産アサリの出荷を停止する。本物の出荷を止めて市場の偽装アサリをあぶり出す狙いだが、アサリ問題のあおりを受けて無関係のハマグリまで入札が止まるなど、思わぬ余波が広がっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く