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ブックマーク / mag.osdn.jp (42)

  • Open Tech Press | Vimマスターへの道

    viクローンのVimは、Emacsと並ぶオープンソース・エディタの巨頭である。このエディタは、単にviのオープンソース版というだけではなく、スクリプトやプラグインによる高い拡張性といったオリジナルのviにない特徴も備えている。しかし、viから引き継いだ独特の操作法から、Vimを敬遠している向きも少なくないようだ。そこで以下では、Vimの操作を習得する、あるいはVimをもっと活用するためのハウツーを紹介する。 2007年11月13日更新:中級編に「Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法」を追加 初級編 Vim 最初の一歩 Vimの簡単な始め方 2007年04月13日 Vimの無数の機能と柔軟さはベテランのユーザにとっては大きな利点であるが、初心者にとっての敷居を高くしてしまっているというのも事実だ。あなたがもし、Vimを使いたいとずっと思っていながらも初めて試したときにうんざりし

    Open Tech Press | Vimマスターへの道
    ma2shita
    ma2shita 2007/08/28
  • バックナンバー:SSHの安全性を高める

    SSHサービスによって安全にリモート管理が行える点は、UNIX系OS(Linuxを含む)の美点といってよいだろう。しかし、SSHサーバの設定が不適切だったり、安易なパスワードを設定しているユーザーがいたりすると、SSHを介してクラッカーに侵入されていまうおそれがある。そこで、ここではOTPの過去記事の中から、SSHサーバを安全に運用するために有用なものを厳選して紹介する。 SSHの基:SSHのセキュリティを高めるためのハウツー 2007年04月03日 この記事では、SSH(secure shell)サービスのセキュリティを高めるのに役立つ簡単な方法をいくつか紹介する。SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHの活動範囲を制限:SSHjailを用い

    バックナンバー:SSHの安全性を高める
  • Open Tech Press | MySQLデータのバックアップ方法

    2007年5月31日10:53 Tom-Adelstein、Bill-Lubanovic(2007年5月29日(火)) ファイルやディレクトリのバックアップは比較的簡単だが、データベースのバックアップとなると、いくつか特別な工夫を施す必要がある。ここではMySQLを取り上げているが、同じ原理はPostgreSQLやその他のリレーショナルデータベースにもあてはまる。 稿は、最近O’Reillyから出版された書籍『 Linux System Administration 』の抜粋。 MySQLサーバを休みなく稼働させ続ける必要がないなら、以下に示すような圧縮なしのオフラインバックアップ手法が手っとり早い。 MySQLサーバを停止させる。 # /etc/init.d/mysqld stop MySQLのデータファイルおよびディレクトリをコピーする。例えば、MySQLのデータディレクトリ/var

    Open Tech Press | MySQLデータのバックアップ方法
  • LinuxパソコンをPDF作成用マシンに | OSDN Magazine

    その昔、ペーパーレス・オフィスが喧伝された時代があったのを覚えているだろうか。もしそれが実現されていたら、今ごろ私たちは文書という文書をすべてデジタルで扱っており、あらゆるものをコンピューターを使って電子的に処理することで森を救っていたはずだ。そうはならなかったにしても、せめて、すぐに要らなくなるはずの文書を手元に置いておくために印刷などしたくないとお思いなら、お使いのLinuxパソコンをネットワークのどこからでも使えるPDF作成装置にしてみてはいかがだろうか。 PDFで保存した方がよい文書とは? たとえば、オンライン・ショップで買うと大概のサイトで発行される領収書。注文の電子メールが行方不明になった場合や経費の報告書に領収書を添付するときに必要になるから暫くは保存しておかねばならない。しかし、そのためだけにFirefoxに表示されたあらゆる領収書を紙に印刷したくはない。とはいえ、Fire

    LinuxパソコンをPDF作成用マシンに | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

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    ma2shita
    ma2shita 2007/05/24
    今日やろう
  • Google AppsのGmailサービス、3月だけで3回も障害が発生──長時間にわたってアクセス不能の状態に | OSDN Magazine

    米国Googleが提供しているホスティング型アプリケーション・スイート「Google Apps」のGmailサービスで、3月だけで少なくとも3回、障害が発生した。長時間にわたってアクセス不能が続いたケースもあり、同社はGoogle Apps Premier Editionユーザーの契約期間を延長する措置をとっている。 Google AppsのようなSaaS(Software as a Service)と呼ばれるサービス・モデルは、ユーザーが自身のサーバとPCでソフトウェアを保守するアプローチに取って代わる新しいビジネス・モデルとして注目を集めている。だが、Gmailサービスで発生した今回の障害により、影響が広範に及ぶというSaaSモデルの弱点があらためて浮き彫りになった。 Googleの広報担当者によると、Google AppsのGmailサービスに障害が発生したのは、いちばん最近では3月

    Google AppsのGmailサービス、3月だけで3回も障害が発生──長時間にわたってアクセス不能の状態に | OSDN Magazine
    ma2shita
    ma2shita 2007/05/24
    保証していても、ダメなときはダメか…。
  • OpenID入門――その導入で何が変わって何が変わらないのか | OSDN Magazine

    ここ数カ月で注目を集めつつある話題の1つに、OpenIDというオープン系の分散型デジタル認証システムがある。日々のシステム管理における頭痛の種としては、シングルサインオンなどの機構が知られているが、OpenIDとはそうした問題を解消するためのソリューションであって、個人情報の保護、信頼性の確保、スパムの対策、メッセージの真偽確認などの問題については全くのノータッチである。またOpenIDにおけるサインオンのプロセスが複数のステージに分かれているのも事実である。さて、ここまでの説明を読んで早々にOpenIDに見切りを付けたとすれば、それはあまりに早計すぎる判断だと言えよう。OpenIDというシステムは、エンドユーザに対して様々なメリットを提供してくれるからだ。 最も基的なレベルでの説明をすると、個々のユーザに与えられる認証用のOpenIDとは重複のないユニークなURL値ということになる。具

    OpenID入門――その導入で何が変わって何が変わらないのか | OSDN Magazine
    ma2shita
    ma2shita 2007/05/24
  • Open Tech Press | Debianベースのシステムでパッケージを自作する

    Debianパッケージの作成は、よく知らない人にすれば、実際よりもずっと難しく見える謎めいたプロセスである。その謎を少しでも解明できればと思い、この記事ではDebianパッケージを構築する2つの方法を取り上げる。標準のDebianパッケージングツールを使う方法と、CheckInstallユーティリティを使う方法だ。 この記事で取り上げるツール群はDebianとUbuntuでのパッケージ作成に用いたものだが、MEPIS、Xandros、Linspire、Freespireなど、Debianから派生した他のディストリビューションにも使えるだろう。紹介するツールや手法はこれらのディストリビューション全般にあてはまるはずだが、説明を簡単にするために、この記事では統一して「Debianパッケージ」という表現を用いることにする。 また、各ディストリビューションのパッケージングに関するポリシーの話には踏

    Open Tech Press | Debianベースのシステムでパッケージを自作する
    ma2shita
    ma2shita 2007/05/24
    システムメンテナンスに使えそうです。
  • Open Tech Press Web 2.0で起業を志す者に捧げる9つの心得

    Web 2.0が最近の流行語の1つとなっているが、それが正確に何を意味するのかについては実のところよく分からないというのが実際だろう。漠然としたイメージとしては、ユーザ主導型のコンテンツビジネスに関係するもので、ユーザ間をつなぐネットワークの一種といったところだろうが、果たして何かそれ以上の意味があるのだろうか? 何かがあるに違いない。なにしろ、未だ記憶に新しいGoogleによる16億5000万ドルでのYouTube買収劇といったような事例があるのだから。これだけの金額が動くということは、現在の時流に乗った経営者たちはWeb 2.0ビジネスに参入する糸口を血眼で探しているはずなのである。もっとも、そうした人々の意識の根底にある発想は、世紀の変わり目に発生したドットコムバブル当時がそうであったように、「とにかく事業さえ立ち上げてしまえばユーザなどは後から付いてくるものだ」という考えだろう。

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    ma2shita 2007/05/24
    心得ましょう
  • バックポートの利用法:安定版ディストリビューション上で新規パッケージを実行する | OSDN Magazine

    安定性を最優先したシステムの運用を続けていると、アプリケーションの最新版がリリースされたのに対応性の問題から使用できない、というケースにしばしば遭遇する。だが、そこでくじけてはいけない。新規リリースされたパッケージを既存の旧版ディストリビューション用に“バックポート”(backport)し直した、いわゆるバックポート版を用いれば活路が開けることもあるからだ。 バックポートとは、新規リリースされたソフトウェア(たいていはベータ版ないし開発リリース段階のもの)を既存の旧版ディストリビューションで使えるように古いライブラリを使ってコンパイルし直したものである。つまり最新版ソフトウェア用にアップグレードされていない“安定”システムであっても、こうしたバックポート版ならば実行できるかもしれないのだ。お気に入りのソフトウェアの最新バージョンがリリースされたが、対応性の問題から手元のシステムでは使用でき

    バックポートの利用法:安定版ディストリビューション上で新規パッケージを実行する | OSDN Magazine
    ma2shita
    ma2shita 2007/05/24
    これだから、Debianはやめられない。yumとの違いってこんなところかな。
  • テキストベース電子メールクライアントへの回帰計画 | OSDN Magazine

    最近私は、素朴なテキストベースの電子メールクライアントに回帰することを真剣に検討している。これまでメインに使用してきたのは安定性に優れたSylpheedであったが、以前行っていたxterm上での電子メール閲覧というスタイルに戻る可能性を確認する目的で、今回はテキストベースの電子メールクライアントの現状を調査してみることにした。候補に上げたのは、Pine、Cone、Mutt、nmhというアプリケーションである。今回は自分の用途に適したものという条件で選別したため、最終的にはMuttがトップにランクされたが、ライセンスの形態さえ気にならなければPineを使ってもいいだろう。 テスト候補を絞る段階では、なるべく多数を網羅すると同時に、現在もメンテナンスが継続中で、入手ないし運用時に過度の負担を必要としないソフトウェアのみを選ぶようにした。より具体的に言うと、依存関係が特異的であったり、コンパイル

    テキストベース電子メールクライアントへの回帰計画 | OSDN Magazine
    ma2shita
    ma2shita 2007/05/24
    mailコマンドでメールが返信できると、仏です。
  • BSD派生ディストリビューション全体に影響しうるライセンス問題の発覚 | OSDN Magazine

    FreeBSDカーネルにGentoo Linuxのデザインコンセプトを組み合わせるという構想のGentoo/FreeBSDプロジェクトは現在、非常に微妙な立場に追いやられている。すべての発端は、同プロジェクトのメイン開発者であるDiego “Flameeyes” Pettenò氏がlibkvmライブラリとstart-stop-daemonに関する作業を進めている際に、1つのライセンス問題の存在に気づいた事であった。Pettenò氏の説明するところでは、その問題は同氏のプロジェクトに大幅な制限を課す可能性のみならず、その他すべてのBSD派生プロジェクトにも影響を及ぼす危険性すら秘めていると言うのだ。 「ライセンス問題の存在に気づいたのは、私がlibkvmのリリースライセンスを調べていた時のことで、それはGPLv2ライセンス下にあるソフトウェア(Gentoo固有のユーティリティパッケージpor

    BSD派生ディストリビューション全体に影響しうるライセンス問題の発覚 | OSDN Magazine
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    ma2shita 2007/05/24
    ライセンス問題を相手にする商売は、いいかもしれません。
  • Linux-VServerをインストールする | OSDN Magazine

    Linux-VServerを使えば、物理的に1台のハードウェアで複数の仮想サーバを簡単に実行することができる。より複雑な仮想化のスキームほどの柔軟性はないものの、実装が容易でパフォーマンスにも優れている。 Linux-VServerや類似ソフトウェアのOpenVZでは「ライトウェイト(軽量)」な仮想化のアプローチをとり、基的には1つのLinuxカーネル環境をセグメント化して、それぞれに別々のファイルシステム、プロセステーブル、ネットワークアドレスを持つ複数の仮想マシンに分割している。 この方法は”jail”アプローチと呼ばれることもある。FreeBSDオペレーティングシステムでおなじみの”jail”という機能にきわめて類似しているからである。このFreeBSDのjailは、Linuxカーネルも含めた多数のUNIXカーネルでサポートされてきたchroot jailの概念を拡張したものだ。

    Linux-VServerをインストールする | OSDN Magazine
    ma2shita
    ma2shita 2007/05/24
    これからはDebianじゃなくて、Ubuntoなのか?(ソコカヨ<突っ込み
  • Sun、JavaをGPLの下でオープンソース化 | OSDN Magazine

    米Sun Microsystemsは近く、Javaテクノロジーをオープンソース化する。これは特に驚くようなニュースではないが、JavaがGPLライセンスの下でオープンソース化されるというのは、やや想定外だと言える。 Sunは、これまで自社のソフトウェアをオープンソース化する際、独自のオープンソース・ライセンスであるCDDL(Common Development and Distribution License)を使っていた。これに対し、Java SEとJava MEはGPL v2(GNU General License Version 2)の下でオープンソース化される予定だ。 1989年の策定以降、GPLはオープンソース・ソフトウェア(OSS)のライセンスとして広く普及した。1991年には改訂版のGPL v2が登場し、現在ではLinuxをはじめ、データベース「MySQL」やファイル・サーバ

    Sun、JavaをGPLの下でオープンソース化 | OSDN Magazine
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    ma2shita 2007/05/24
    OpenSourceキター
  • .NETに遅れること15カ月、Monoの新版がようやくリリース | OSDN Magazine

    米Novellは11月9日、.NETデスクトップ・アプリケーションのLinuxへの移植を容易にする開発フレームワーク「Mono」の新バージョンを発表した。 Monoは、Microsoft製のツールを使用している開発者向けに提供される、.NET Frameworkのオープンソース実装である。Windows以外のOSで動作する.NETデスクトップ・アプリケーションの開発を支援するため、Novellが2003年に米Ximanを買収し獲得した。今回リリースされた「Mono 1.2」は、Mono 1.1からおよそ1年ぶりの新バージョンとなる。 Monoプロジェクトのリーダーで、Novellのバイスプレジデント、ミゲル・デ・イカサ氏によれば、Monoの当初の目的は、.NETアプリケーションをLinuxデスクトップで使用できるようにすることだったが、「サーバ・アプリケーションのほうが簡単に開発できること

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    ma2shita 2007/05/24
    CLRはJavaVMの夢を見るか?
  • XenSource、WindowsをサポートしたXenを発表 | OSDN Magazine

    VMwareとそのライバルたちが熱い戦いを繰り広げるなか、仮想化市場の成熟を裏付ける新たな発表があった。オープンソースの仮想化プロジェクト「Xen」が近日中にWindowsをサポートすることになったのだ。 Xenハイパーバイザの開発を管理するとともに、Xenの加入サービスとサポート・サービスを販売している米XenSourceは11月6日、Windows仮想マシンを稼働させることができるオープンソースの仮想化技術を発表した。 これまでXenは、LinuxNetBSDのみをサポートしていた。しかしXenSourceは、今年8月に発表した「XenEnterprise」にWindowsサポートを追加し、VMware製品に取って代わる使いやすい低価格の製品と位置づけることで、中レベルのWindows製品市場にターゲットを絞りつつある。 XenEnterpriseのWindowsサポートは、11月6

    XenSource、WindowsをサポートしたXenを発表 | OSDN Magazine
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    ma2shita 2007/05/24
    ついに VMWare VirtualServer Xen の三つ巴合戦が開始。
  • Unicode 5.0:言語の分裂に挑み続けるUnicodeの新バージョン | OSDN Magazine

    Unicode Consortiumの究極的な目的は、人間界で用いられているすべての言語をコンピュータ上で再現するための標準を定めることだ。こうした目的を完全に達成するのはしばらく先のことになりそうだが、およそ3年をかけた作業の成果としてリリースされるUnicodeバージョン5.0の登場は、目標達成に向けて更なる一歩を前進させることになるだろう。こう説明するのは、同標準の創設者の1人でありUnicode委員会の代表を務めるMark Davis氏である。最終的な公開日が至近に迫った先日、Davis氏は多忙な中時間を割き、Unicodeの開発過程と克服すべき課題について語ってくれた。 Unicodeによるエンコードは、キャラクタとそのプロパティおよび文書による説明という3つの要素で構成されていると、Davis氏は説明する。ただし誤解されがちだが、ここで言うキャラクタとは特定のフォントセット内で

    Unicode 5.0:言語の分裂に挑み続けるUnicodeの新バージョン | OSDN Magazine
    ma2shita
    ma2shita 2007/05/24
    挑戦することは重要だが、傲慢になってはいけない。人間の傲慢さが言語を分けた。とあるのだから。旧約聖書 バベルの塔より。
  • Debian開発者たちに報酬を支払う組織が始動 | OSDN Magazine

    発表から1か月して、Dunc-Tankは最初の実験を着々と進めている。Dunc-Tankとは、Debianの選ばれたプロジェクトに資金を提供する非公式な組織である。彼らは、Debian内にあったこの実験への盛んな批判を鎮め、いまや寄付金を受け付ける態勢になっている。 9月19日の発表で、Dunc-Tankは手始めにDebianの各リリース・マネージャに1か月間報酬を払うことを提案していた。これはDebianの次の公式リリースを予定どおり12月にリリースできるようにするためである。この提案により、Debianコミュニティ内ですぐに論争が巻き起こった。少数ながら声高なDebian開発者たちは、報酬を支払うという考え方に反対した。また、Debianのプロジェクト・リーダーであるAnthony Towns氏と他の著名なDebian開発者が関与しているため、部外者から公式なDebianプロジェクト

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    ma2shita 2007/05/24
    喰っていくのも大変。
  • 米Microsoft:メール認証技術「Sender ID」仕様をライセンスフリーに | OSDN Magazine

    Microsoftは23日(米国時間)、同社の電子メール認証技術「Sender ID Framework」の仕様をライセンスフリーで提供すると発表した。9月に発表したライセンスフリー宣言「Open Specification Promise」(OSP)に基づくもの。 Sender IDは、メールの発信元を明らかにする認証プロトコルで、送信元を偽ったスパムやフィッシング詐欺などの不正行為を防ぐことを目的とする。同社によると、過去約2年間で、6億人以上のユーザーが導入し、ドメイン保有者500万人以上が採用しているという。 OSPは、自社開発の技術仕様をライセンスフリーで提供するというMicrosoftの約束で、関連特許で利用者を訴えないという宣言。9月に35種類のウェブサービス仕様を公開。今月、仮想化技術「Virtual Hard Disk」(VHD)のフォーマット仕様にも適用している。【高

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    ma2shita 2007/05/24
    さぁ、Debianはどう動くか?
  • HP、世界PC市場でDellを交わしてトップに | OSDN Magazine

    市場調査会社ガートナーとIDCがそれぞれ10月18日に発表したPC市場の調査結果によって、ヒューレットパッカード(HP)が2006年第3四半期の全世界におけるPC出荷台数でライバルのDellをわずかに上回ってトップの座を獲得したことが明らかになった。 ガートナーによると、HPがPC市場でトップに立ったのは2003年第4四半期以来のことであり、HPとDellPC出荷台数は、HPが965万2,000台(PC市場でのシェアは16.3%)、Dellが954万1,000台(同16.1%)だという。また、IDCの見積もりによると、PC出荷台数はHPが983万1,000台、Dellが980万3,000台だが、市場シェアはいずれも17.2%で「統計上の差はない」という。また、IDCの調査では、前年同期比の出荷台数の伸び率は、HPが15%を若干上回っているのに対し、Dellの伸び率は3.6%だった。 HP

    HP、世界PC市場でDellを交わしてトップに | OSDN Magazine
    ma2shita
    ma2shita 2007/05/24
    さぁいよいよDELLの時代の終焉が近づいてまいりました。