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2020年1月14日のブックマーク (3件)

  • 『週末レイトレーシング』を読んだ - a.out

    以前からレイトレーシングをやってみたいと思っていたので、正月の連休を使って『週末レイトレーシング』というを読んだ。 C++ を使ってフルスクラッチでレイトレーサーを実装していくという内容で、タイトルの通り週末にやりきれる分量にまとめられている。 tatsu-zine.com レイトレーシングのついでに Go の練習もしたかったので、C++ のコードを参考に Go で実装した。 最後まで実装できる確証もないまま始めてしまったが、interface など必要な機能が一通り揃っていたおかげで問題なく実装できた。 ただ、C++ と違って演算子のオーバーロードができないため、ベクトル計算の部分は記述量が多くなってしまい少しつらかった。 以下はレイトレーサーが実装されていく過程。 画像 説明 まずは画像の出力。このでは PPM 形式の画像を扱う。 中身はプレーンテキストなのでプログラムで簡単に生成

    『週末レイトレーシング』を読んだ - a.out
  • AWS の Fargate のロードバランサーの設定でめちゃくちゃハマった - おろログ

    AWS のFargate でめちゃくちゃハマった 結論からいうと動かない原因は、ロードバランサーのターゲットの種類はipである必要があった。 これは公式ドキュメントにも当然書いてある https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonECS/latest/developerguide/AWS_Fargate.html awsvpc ネットワークモードを使用するタスクを含むサービス (例: 起動タイプが Fargate のサービス) では ... ターゲットタイプとして instance ではなく、ip を選択する必要があります。 この問題にハマるポイントは2つあって、 ターゲットの種類のデフォルトは instance なので、特に何も考えずに設定すると instance になってしまう サービスを Fargate で構築する時、ターゲットグループが insta

    AWS の Fargate のロードバランサーの設定でめちゃくちゃハマった - おろログ
  • 後悔しないための Azure App Service 設計パターン (2020 年版) - しばやん雑記

    Azure App Service (Web Apps) がリリースされて 6 年、情報のアップデートを行いつつ気になった情報は適当にブログに書くという日々ですが、Regional VNET Integration や Service Endpoins が使えるようになって設計に大きな変化が出るようになったのでまとめます。 最近は Microsoft で HackFest を行うことも多いのですが、App Service をこれから使い始めたいという場合に、失敗しない構成を共有したい、知ってほしいという意図もあります。多いですが中身は単純です。 基設定 64bit Worker は必要な場合のみ利用する FTP / Web Deploy をオフにする Always on を有効化する ARR affinity をオフにする HTTP/2 の有効化を検討する Health Checks の

    後悔しないための Azure App Service 設計パターン (2020 年版) - しばやん雑記