オリジナル商品を簡単に作ることができるECサイト「SUZURI」から見つけたアイテム。 たぶんネット業界の飲み会ではウケること間違いなしのスウェットです。 CENTER
2015年2月6日、米国西海岸・オークランドにあるコーヒー焙煎所、Blue Bottle Coffee(ブルーボトルコーヒー)が東京・清澄白河に進出する。焙煎所を立てるのはオークランド、ニューヨーク、ロサンゼルスに続いて4都市目となる。 今回は、"スタートアップとしてのブルーボトル"にフォーカスをあてていこう。 ■ブルーボトルと、焙煎所が生まれた背景は? ブルーボトルは、2002年に、元クラリネット奏者でマイクロソフトに買収された音楽関連のテクノロジー企業Bongo Musicを辞めたジェームス・フリーマン氏がスタートさせた独立系のコーヒー焙煎所だ。 どのようにして焙煎所を作ってきたか、味へのこだわりなどについては、『Blue Bottle Craft of Coffee』(Amazon / Kindle)に詳しく書いてある。ちなみに、この本はフリーマン氏の真摯さだけでなく、面白くかわいら
1月21日(現地時間)に、米マイクロソフトから最新OS『Windows 10』の新機能に対する発表があってなかなか良さそうだなーと思ってたら、その検証用とも言える『Windows 10 Technical Preview』(TP版)の最新バージョン(Build 9926)が公開されたってことなので、嬉しがって手元にあるVAIOにインストールしてみた。 まずは、2013年夏モデルの『VAIO Pro 13 red edition』で試してみた。 “Windows Insider Program”のサイトにアクセスしてMicrosoftアカウントでログイン、Japanese(日本語版)のインストールデータをダウンロードして実行。 容量は、『Windows 10 Technical Preview (x64)』が3.98GBで、『Windows 10 Technical Preview (x86
米HPはTegra K1搭載の『HP Chromebook 14』を発表しました。なお、日本での発売は現状未定です。 Chromebookといえば、米国でシェアを増やし日本にも続々登場している“低価格なPC”というイメージですが、2013年にはGoogle純正の12.85インチ2560×1700ドット解像度液晶をもつ『Chromebook Pixel』が発売されていました。 今回HPが発表したモデルは、14インチでフルHD(1920×1080ドット)解像度のタッチ液晶を搭載。CPUはNVIDA製Tegra K1、メモリーは4GB DDR3、ストレージは32GB eMMCとなっています。また、WiFi機能はIEEE802.11ac(2×2)に対応。そのほか、マイクロSDカードスロットやHDMIポートを備えおり、ミドルレンジPCといって過言はなさそうな構成です。 ハイエンド機Chromeboo
嘘のような本当の話。 編集部記者の知人宛てに、LINE乗っ取り犯からやり取りに使用する台本が送られてきたとのこと。本来、購入してほしい商品の写真を説明として相手に送信するつもりが、間違ってやり取りに使用する台本を添付したものだと思われます。 そのファイルの中には日本語と中国語の対応表のような例文が並べられ、「すみません、ちょっといいですか。」からはじまり、コンビニで指定した金券を購入するよう指示した内容になっています。なんと画像にして19枚分! あらゆるパターンに対応できるよう工夫されているのがわかります。 以下は、今回送られてきた台本の内容すべてになります。このようなメッセージが届いたときは注意しましょう。また、以前にLINEアカウントが乗っ取られたときの対処法を紹介しているので、もし乗っ取られてしまった際は参考にしてみてください。
佐賀県におけるタブレット導入の取り組みが、なにかと話題になっています。2014年4月より佐賀県の県立高校において、新入生全員が富士通のWindowsタブレットを購入するという試みを採り入れたことについては、本連載でも取り上げています。 ネット上では“失敗”ばかりに注目が集まっているといった傾向が感じられますが、実際に佐賀でタブレット活用の現場を取材した筆者としては、正直なところ違和感を覚えるところもあります。 ■WindowsタブレットならiPadにできない問題を解決できる たとえば佐賀県の県立高校では、タブレットへの教材の配布方法と、授業での利用開始が遅れてしまうという問題がありました。その原因はWindowsタブレットではなく、サーバーやネットワーク環境にあったと日本マイクロソフトは回答しています。 ↑5月22日開催のOffice 365 Educationに関する説明会でも、日本マイ
日本国内は入手困難な状態が続いているマイクロソフトの『Surface』シリーズですが、そのうち『Surface Pro 2』は在庫不足が深刻な状況となっています。 さらに4月末からは、ヨドバシカメラやビックカメラなど量販店の店頭でSurface Pro 2の“生産終了”を案内しているとの報告が相次ぎ、混乱に拍車をかけています。 ■ヨドバシAKIBAは“生産終了”の案内、128GBはわずかに在庫も 販売店の状況を確かめるため、5月1日に秋葉原のヨドバシカメラ(ヨドバシAKIBA)を訪れたところ、たしかにSurfaceコーナーには”生産終了”のPOPが立っていました。 Surfaceコーナーの販売員によれば、「Surface Pro 2の各モデルは、マイクロソフトによる生産が終了したため、今後は在庫限りの販売になる」とのこと。これまでにも“入荷未定”の状態で予約を受け付けるなど、いつ入手できる
小さくて高解像度な液晶があったっていいじゃない! 最近の液晶ディスプレーと言えばフルHDは当たり前で、安いものなら1万円台前半から購入できます。ちょっと前なら、解像度はフルHDもあればずいぶんと広く使えた気がしたんですが、慣れてしまうと狭く感じるもの……。そこで気になってくるのが、WQHD(2560×1440ドット)や4K(3840×2160ドット)のさらに高解像度な製品です。WQHDなら27インチモデルが5万円前後と、手を出しやすい価格になってきているのも魅力的ですよね。 ↑デルの2560×1440ドットモデル『U2713HM』は直販価格4万8980円。さらにデルには、28インチで3840×2160ドットながら6万円以下という、激安4Kモデル『P2815Q』もある。 とはいえ、フルHDのデュアルにするか、WQHDにするかで悩んでみると、なかなか結論が出せません。金銭的な問題以外にも、デュ
MSXが30周年をむかえた、ということで大いに湧いたこの1年でしたが、今回はさらなる飛躍が期待されるMSXに関するウワサ話を3本お送りしましょう。 ■公式エミュレーター『MSXPLAYer』の新バージョンがリリース ここ数年、音沙汰が無かった公式エミュレーターである『MSXPLAYer』にバージョンアップ計画があるとのことで情報を集めてみました。どうやらまずはWindows7への対応からスタートするようです。そこそこの多機能性を確保しつつも、使いやすさを重視する『MSXPLAYer』の基本コンセプトはそのまま踏襲する方向で、このWindows7版については残念ながらあまり目立った機能の追加は無いものと思われます。 そんな中、我々は“MSXの事情通氏(自称、西和彦氏の知人の知人)”への独占取材に成功しました。氏は、BAISCを立ち上げた時に表示される、著作権表示の内容が最新のものに変わるとい
Macの電源を入れてもちゃんと起動しない。「マシンが壊れた!」と慌てる前に、いくつかのテストをしてみよう。原因の特定と対処法がわかれば、次回のトラブル時にすばやく復帰させられる。それでも解決しない場合、OSの再インストールを試してみよう。 マシンの電源を入れても起動してくれない場合、起動音が正常に鳴っていれば、システムに問題が発生した可能性が高い。純正のドライバーや機能拡張だけを読み込む「セーフモード」で起動するなら、原因はサードパーティー製アプリかエクステンションのどれかなので、ひとつずつ戻していけばトラブルの原因を特定できる。 ↑起動時に「shift」キーを押しておくと、純正のドライバーソフトやエクステンションしか読み込まない「セーフモード」になる。 セーフモードでも起動しない場合は、システムファイルが壊れている可能性が高い。システムを再インストールしよう。復旧ボリュームがない場合は、
みなさん、こんにちは。MacPeople編集部、元編集長の吉田でございます。短期集中連載の18回目からは、OS Xのカスタマイズ方法について紹介していきます。今回はFinderなどのアプリケーションウィンドウ内の表示を使いやすく変更してみましょう。 ご存じのようにフォルダーやアプリケーションのウィンドウにはスクロールバーが備わっています。これは、ウィンドウの左辺と下辺に表示されるバーのことで、これを動かすことで隠れている部分を表示することができます。しかし、最近のOS Xでは通常は表示されません。表示されている内容によっては、隠れている部分があるのかないのかわかりずらいかもしれません。
アップルは『iPad mini Retina』を本日11月12日に発売すると発表しました。すでに、オンラインのアップルストアでは購入可能で、16/32GBのお届け予定日は1〜3営業日の11月16〜18日、64/128GBは5〜10営業日となっています。リテールのApple Storeで受け取るには、13日午前6時からのオンライン予約が必要です(外部サイト)。 直販価格はWiFiモデル16GBが4万1900円、32GBモデルが5万1800円、64GBモデルが6万1800円、128GBモデルが7万1800円。WiFi+Cellularモデルに関しては、au、ソフトバンクモバイルより販売され、16GBモデルが5万5800円、32GBモデルが6万5800円、64GBモデルが7万5800円、128GBモデルが8万5800円です。WiFiモデルに比べ、WiFi+Cellularモデルは1万4000円ほ
Appleが、MacBook Airの内蔵SSDの交換プログラムを準備しています。MacBook Air(Mid 2012)が搭載する64/128GBのSSDの一部にデータが消失する不具合があるとのことです。 現時点(2013年10月18日 13:00)では日本語サイトでの掲載はありませんが、準備が整い次第、発表されると思われます。サポートサイトの該当ページでは国を選ぶメニューはあるものの、まだ英語表示しかできません。 英語版の情報によれば、Mac App Store経由で「MacBook Air Flash Storage Firmware Update 1.1」を入手し、ファームフェア・アップデートを実行します。 これによって問題のあるモデルかどうかを判定できるので、問題ありの場合は、App Storeの路面店、Apple認定のサービスプロバイダー、Appleのサポートページで対応して
みなさん、こんばんは。MacPeople編集部・編集長の吉田でございます。今回はMacのJISキーボードに備わっている便利な逆回転機能を紹介します。 現在、Macを買うとキーボードの配列は自動的にJISになります。古くからのMacユーザーはUS配列のキーボードを好む傾向が強く、私も数年前まではUSキーボード派でした。 JIS配列の場合は、スペースキーの両脇が「英数」「かな」キーになります。どうしてJIS配列に乗り換えたのかといえば、この「かな」「英数」キーがあったからです。「かな」を押すとローマ字/かな入力、「英数」を押すと半角英数入力モードに切り替わります。 US配列の場合でも「command」+スペースキーで入力スクリプトを切り替えられるのですが、こちらはトグル式なのでローマ字/カナ入力時に「command」+スペースキーを押すと半角英数入力モードになり、もう一度「command」+ス
やってきました、梅雨前線。関東は雨と強風で6月らしい天気となっています。いやー、なるべく外出したくない。しかし、そんなときに限って、少しとおくのスーパーに売っている“ソバボウロ”を無性に食べたくなり、風にあおられながら買い出しに行きました。人間の衝動って不思議。 そして、WWDCやなんやでうっかりしていましたが、暦はもうすぐ7月です。そうです。ついに終了してしまします、Googleリーダー。ほかのRSSリーダーに乗り換える人は多いと思います。しかし、たくさんあるRSSリーダーからどれを利用するか、決定打がなかったりして悩みませんか? 私もどれが一番自分に合っているかわからず、このままではRSSリーダー難民になりそう! みなさんはもう決まりましたでしょうか。教えてください!! ↓以下のFacebookページから投稿お願いします。 Googleリーダーの次に使うRSSリーダーは? (関連サイト
どうも、はじめまして、元PCパーツショップ店員のMこと元店員Mです。 WWDC2013でちら見せして、その斬新な形状が話題になった新型Mac Pro。に、そっくり(Amazonが商品を間違わぬよう注意を促したほど)なideacoのゴミ箱『Tubelor』にパーツを詰め込んでなんちゃって新型Mac Proを作ってみました。サイズを見たら、高さ30センチ、幅と奥行きが20センチだったのでこれなら「イケるな」と思いポチっと注文したのがきっかけです。 まずは今回使ったパーツからご紹介。 CPU:Core i3-2100T(2.5GHz) メモリー:DDR3-1333(2GB)×2 マザーボード:Intel DH67CF(ミニITX) SSD:Intel SSD520(120GB)×2 と、メインはこんな感じです。「オイ、世代が古いぞ」と突っ込まれそうですが……、家に余っているパーツを使ったので中身
週アスPLUS読者のみなさん、週アス本誌に4回にわたって連載された『スロット&スプライト』は読んでくれたかな? 「1ページじゃ物足りないよ!」と激おこぷんぷん丸なアナタも、「MSXって何それ?おいしいの?」というアナタも、これからちょっとコアでディープなMSXワールドに招待するのでしばらくおつきあいくださいませ。 ↑週アス本誌連載に登場したMSXたち(の一部)。左上から時計回りにカセットデッキ内蔵のサンヨー『PHC-33』、2万9800円で発売された松下電器(当時の社名)のFS-A1、フロッピーディスクドライブ内蔵のソニー『HB-F1XV』、アンテナでテレビに表示できたカシオ『MX-101』。 ■そもそもMSXってなんぞや? MSXとは何かというと、簡単に言えばパソコンの規格なのであります。いまから30年前のパソコン業界というのは、メーカーごとに独自の規格のパソコンを作っていて、それぞれに
『バルス ~履歴削除の禁断の呪文~』 作者:matyaYK バージョン:1.5.0 対応OS:2.1 以上 Android Market価格:無料 (バージョンと価格、対応OSは記事作成時のものです) 宮崎駿監督の作品内で登場する有名な滅びの呪文「バルス!」。この呪文を唱え、飛行石ならぬ“秘光石”に手を置き、スマホの通話履歴とウェブ閲覧履歴を滅ぼしてしまおう。
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