真犯人はメールヘッダーの情報からYahoo!SMTPのplain認証を使っている事が判明している。 河川敷を掘ってみつかったスマホには「真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があった」との報道があった SMTPは仕組み上、他人のメールアドレスを装って送信できる場合がある(メールサーバーの対策次第) 河川敷のスマホから配信されたメールアドレスは本当にそのスマホから配信されたものなのかどうか。 Yahoo!のアカウントをひとつ用意して、SMTP認証後、他人のyahooアドレスを装って送信できるか試してみた。 ソース http://yokoku.in/enkaku2012/gisyo_check_script.txt 検証 検証1:通常の送信 SMTP認証:正規のyahoo!アカウント、From:正規のメールアドレス 認証成功。送信も成功。問題なく配信。 到着したメールのソース 検証2:メールアド