2024年2月16日のブックマーク (3件)

  • ArcGIS Web Application

  • ダマテンとは - 門前でテンパイしているがリーチをかけていない状態 / 麻雀用語 | キンマweb |『近代麻雀』の竹書房がおくる麻雀ニュース・情報サイト

    黙聴(ダマテン)とは 黙聴(ダマテン)とは、門前でテンパイしているがリーチをかけていない状態を指す麻雀用語のひとつ。フーロしての聴牌の際には使用されない。 漢字で書くと「黙聴」となり、「闇聴(ヤミテン)」という呼び名も同様の意味で使われる。どちらも「ダマ」「ヤミ」などと略して使われることも多い。 リーチをしなくても他家からアガれる状態のときにも使われるが、「ダマテン」という言葉自体は役がなくても使われる(門前ツモでアガることはできる)。また、待ちがリャンメンに変化したり手役がついたりといった手変わり待ちのことも多い。 リーチ麻雀において、「リーチ」という役は非常に強力で第一に目指すべき選択と言えるが、手牌の形や点数状況などによって「ダマテン」にすることが有効に働く状況もさまざまある。 ダマテンの使いどころ 役がある形の例 カン待ちのテンパイだが、タンヤオ・サンショク・赤ドラで4翻ある。この

  • 鶴見・南武・相模線の「消えた支線」知られざる歴史

    JR鶴見線、南武線、相模線の3路線の歴史を見ると、いずれも私鉄(地方鉄道)として創業し、草創期は貨物輸送に経営の力点を置き、その後、太平洋戦争中に戦時買収によって国有化されたという共通点がある。鶴見線の国有化は1943年、南武線、相模線は1944年であり、今から80年前のことだ。 鶴見線、南武線、相模線にはもう1つ興味深い共通点がある。それは、貨物輸送上の必要性から、多数の支線がかつて存在したことである。今回は鶴見線、南武線、相模線の支線の廃線跡を歩きながら、一般的にはあまり知られていない各路線の歴史を掘り起こしてみたい。 設立100年の鶴見線 鶴見線の前身となった鶴見臨港鉄道は、今から100年前の1924年7月に設立された。初代社長の浅野総一郎は、浅野財閥(現・太平洋セメントの源流の1つである浅野セメントが中核)を率いた人物だ。大正から昭和のはじめにかけて、浅野は自ら見聞したヨーロッパの

    鶴見・南武・相模線の「消えた支線」知られざる歴史