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ここでは.NETについて解説します。 .NET Core/.NET Framework のクラスライブラリにおけるクラス・インターフェイス・メソッドの動作や使い方など、主に言語やプラットフォームに依存しない部分を中心に解説しています。 本文中で解説するクラスやメソッドにはできる限り.NET API ブラウザーおよびMicrosoft Docsへのリンクを設定してあります。 クラスやメソッドの詳しい仕様や、サポートされるフレームワーク・ランタイムバージョン等の正確な情報はリンク先のドキュメントを参照してください。 サンプルコードは主にC#・VB.NETで記述しています。 記事の公開時期によってはコードの書き方としては古くなっているものがあります。 C#・VB.NETでは言語の互換性が維持されているため動作しなくなっているサンプルコードはないはずですが、現在ではより良い書き方にできるコードがあ
C#やVB.NETでは、コレクションの各要素に対する繰り返しを行う構文として、foreach文/For Eachステートメントが用意されています。 また、.NET FrameworkにはIEnumerableとIEnumeratorという列挙処理をサポートするためのインターフェイスが用意されています。 IEnumerableとはオブジェクトが列挙(foreach)可能であることを表すインターフェイス、IEnumeratorはオブジェクト内の要素を列挙(foreach)する機能を提供するインターフェイスです。 ここでは、列挙の構文とインターフェイスとの関わりやその動作、また各インターフェイスの実装方法などについて解説します。
F# Advent Calendar 2013の9日目の記事です。 昨日の記事は、id:nenono さんの「F# でリフレクション/式木に触れてみる」でした。 リフレクション、扱いにくいですよねぇ・・・ リフレクションといえば、LangExtシリーズの一つとしてReflectionExtなんてのを作っているんですが、 時間がないうえにいろいろ問題もあって滞ってます・・・ さて、今回は.NETの標準ライブラリと仲良くする話(もしくはBasis.Coreの紹介)です。 はじめに F#は.NET Frameworkの資産が使えるため、標準状態で色々なことができます。 これはF#の利点の一つですが、.NET Frameworkは関数型言語のために作られたわけではありません。 そのため、F#から.NET Frameworkの標準ライブラリを使うと、F#の標準ライブラリとは違った使い心地を体験するこ
というわけで、GCの話をしてきました。自分にとっては、ここまで言語機能というかRuntimeの中身について話したのは始めてかなあという感じです。 発売初日に買って、今日までGCの章だけずっと読んでいました。 参考文献です。 プログラミング.NET Framework 第4版 (プログラミングシリーズ) 作者: Jeffrey Richter,藤原雄介出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2013/10/10メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る C#プログラマのための.NETアプリケーション最適化技法 (Programmer's SELECTION) 作者: Sasha Goldshtein,Dima Zurbalev,Ido Flatow,サシャ・ゴルドシュタイン,ディマ・ズルバレフ,イド・フラトー,株式会社プロシステムエルオーシー出版社/メーカー:
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 5 分で構築するデータ駆動型エンタープライズ Web サイト James E. Henry 長年、開発者は、UI からの作成、読み取り、更新、削除 (CRUD: Create、Read、Update、Delete) 機能を備えたデータ層を構築するという面倒な作業に取り組んできました。個人的には 10 年以上前のプロジェクトを思い出します。このプロジェクトでは、Rational Rose オブジェクト モデルからビジネス層とデータ層を自動生成するコードを書かなければなりませんでした。これは大変な作業でした。 その数年後、マイクロソフトは Microsoft .NET Framework と DataSet オブ
本特集は、2008年8月にリリースされたVisual Studio 2008/.NET Framework 3.5のService Pack 1(以降、SP1)で提供されているデータベース/ASP.NET関連の新機能を数回にわたって紹介するものである。 別稿「Visual Studio 2008 SP1概説」でも触れられているように、今回のSP1は単なるバグフィックスやパフォーマンス改善にとどまらない重要な新機能がいくつも追加となっている。追加/変更のポイントについては別稿も併せてご覧いただきたいが、その中でも本特集で扱う以下の3つの機能は、規模の大きさ、また、利用頻度といった観点からも特に注目に値するものと思われる。 ASP.NET Dynamic Data(ASP.NET動的データ) ADO.NET Entity Framework(ADO.NETエンティティ・フレームワーク) ADO
はじめに アプリケーションの開発中は、思いのほか同じような定型作業を繰り返しているものです。.NET Framework 2.0に含まれているMSBuildというツールを利用すると、そうした手間を省くことができ、プログラミングそのものに専念できるようになります。本稿では、MSBuildの概要と使用例について紹介します。なお、MSBuildと同様の機能を持つオープンソースライブラリ「NAnt」についての紹介記事『NAntを活用して開発時の作業を自動化する』も併せてご覧いただくことをおすすめします。 対象読者 Visual Studio(.NET)にて開発を行っている方、作業の効率化・自動化に興味のある方を対象としています。 必要な環境 本稿のサンプルプログラムは.NET Framework 2.0と同時にインストールされるMSBuildにて動作確認をしています。そのため、添付ファイルを解凍し
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