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ブックマーク / www.t3.rim.or.jp/~buchi (2)

  • やさしくわかるデータベース・チューニング - 表のサイズを見積る

    『表』すなわち『セグメント』は、『エクステント』の集まりです。エクステントとは、連続したOracleデータブロックのことであり、複数のエクステントにて構成されるセグメントは、連続していないため、全表検索の場合ディスクのシークに時間がかかります。 ① このデータベースを使用する間に登録されるデータ量を将来のことまで考えて、表毎に見積り試算します。 表を作成する際、できるだけ初期エクステントのサイズ=表のサイズにして、表を1エクステントで構成するようにします。 エクステントのサイズは、CREATE TABLE文の記憶領域管理パラメータ(STORAGE句)にて指定します。 CREATE TABLE {表名} ( {列定義} … ) STORAGE ( INITIAL {n} NEXT {m} PCTINCREASE {o} ); 表を見積り、記憶領域管理パラメータを指定する場合は、将来のことまで

  • オラクルが好き! - RDBMS入門

    問題.日別売掛集計表を出力したい。出力する項目は、日付、売上伝票枚数、売上金額、入金伝票枚数、入金金額です。 このように、1つの表からある区分別に集計した値を列方向に出力する SQL 文をあなたは作れますか?(MS-Accessはクロスクエリーという ANSI に無い SQL コマンドがありますが...) 普通の SQL 文だけではできませんので、なんらかの言語を使用して集計しなければいけません。(実用に耐えれなくてもいいのなら JOIN で可能だが) しかし、DECODE という関数を使用すれば簡単に SQL 文1命令でできます。 DECODE 関数の文法は DECODE( a, b1, c1, [... bN, cN, ] d ) です。その機能は、 IF a = b1 THEN return( c1 ); | ELSE IF a = bN THEN return( cN ); ELS

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