2015/7/23開催のUMTPアジャイル開発事例セミナー「現場に学ぶ実践アジャイルモデリング」株式会社ゼンアーキテクツ 岡 大勝による講演資料です。【更新2版:一部図形を修正】Read less
はじめに 関数型プログラミングとオブジェクト指向の抜き差しならない関係について整理して考えるという記事がkenokabeさんという方が挙げていて、拙著の 新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡について言及があったので、補考として挙げておく。 暗黙的状態と明示的状態 これまで、関数を「わかりやすくきれいに書く方法」とオブジェクト指向が「どのようにして生まれてきたか」について話してきた。 新人プログラマに知ってもらいたいメソッドを読みやすく維持するいくつかの原則 新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡 一見、それぞれ関係ないように思うかもしれないが、実は大きなテーマでつながっている。 『それは「状態」をどのように取り扱い単純化するか。』ということだ。そして、これがいわゆる関数型プログラミングとオブジェクト指
はじめに 関数型といえばモナド、モナドといえば難しいという事が巷で言われていますが、いきなりモナドを理解しようとするから難しく思えるだけで、圏論から順序を追って理解していけば全然難しく無いんだよって事を分かって貰えればいいなぁと思い書いて見ることにしました。 ただ、圏論といっても適用範囲がとっても広く、応用編になると分けわかんなくなってくるので、ここではプログラミング分野に特化したFP(functional programing)圏論*1について書きます。 また、説明を簡単にする為に細かい部分をいろいろ省略しています。学術的な定義としては正確ではないので、このエントリの説明は大体合ってる位の気持ちで読んでくださいね。 尚、ぼくは圏論の詳しい事はさっぱり分からないので、学問的な話を振られても回答できませんキリッ 圏ってなんなの? 圏論と言えば、圏です。 圏って何なのかというと、対象(obje
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く