やっぱり、ログを日付とサイズでローリングする設定で、再起動するとログが上書きされる事象が発生!∑(゜∀゜) ログファイル名はプレフィックス付けてて、 B13-10-15.log B13-10-15.log1 B13-10-15.log2 B13-10-15.log3 : と増えていくんだけど、再起動するとB13-10-15.logから上書きして、ログがローテートされても B13-10-15.log1から上書きされていく。。。 で、プレフィックスがダメなのかと思い
やってみたら出来たので書いておく。 Log4netの設定ファイル(log4net.configなど)に、以下のようなアペンダ定義があったとしよう。 100KBを境にファイル"MyApp.Log"をローリングするRollingFileAppenderの設定だ。 これをテンプレートにして、アペンダの記述を変えずに、出力されるログファイルを実行アセンブリのアセンブリ名にしたい。つまりは、全てのアプリケーションで共通なアペンダ定義を使い、それでいてログのファイル名はアプリケーションごとに勝手に変わって欲しいわけだ。 このような場合はLog4netの初期化の後などに、以下のようなコードを用意すればよい。 //初期化が済んでいないとリポジトリは空のままなので注意 XmlConfigurator.Configure(LogManager.GetRepository(), 〜); Assembly ent
Log4NET使用手順 ダウンロード http://logging.apache.org/log4net/download.html からダウンロードする gpg --verify incubating-log4net-1.2.10.zip.asc で検証する 配置 incubating-log4net-1.2.10.zipを解凍する 解凍したディレクトリにある"log4net-1.2.10"ディレクトリを"E:\src\tools\"の下に配置する プロジェクトへの組込 参照の追加より"log4net-1.2.10\bin\net\2.0\release\log4net.dll"を追加する "アプリケーション構成ファイル"を追加する。名前はApp.configで、下記の様な構成にする. Appenderはhttp://logging.apache.org/log4net/rele
ログファイルの出力フォーマットを ConversionPattern で指定する際に、%記号が何に変換されるかを解説しよう。とは言っても、 http://codezine.jp/a/article.aspx?aid=71 ここを参照すれば、ほぼわかるのだが、一応例とともに説明しておこう。 サンプルプログラム using System; using System.Collections.Generic; using System.Text; namespace sample_Log4netForConsole2 { class Program { static void Main(string[] args) { LogTest l = new LogTest(); log4net.Config.XmlConfigurator.Configure(new System.IO.FileInfo
C#.NET で Log4Net を利用してログを記録する設定のメモ。 方針 ログを %Appdata%\[会社名]\[製品名]\log\ の下に保存したい [会社名]=Rohinomiya [製品名]=SampleLog4Net ログを以下のように3つに分けたい インフォログ(1つのファイルに出力/INFO~WARNレベルのログを保存) エラーログ(日付別にファイルを作成/ERROR~FATALのログを保存) トレースログ(日付別にファイルを作成/TRACE~FATALのログを保存) 参考:ログレベル Fatal システム停止するような致命的な障害 Error システム停止はしないが、問題となる障害 Warn 障害ではない注意警告 Info 操作ログなどの情報 Debug 開発用のデバッグメッセージ trace 詳細なデバッグの出力 設定手順 Log4Net公式サイトからLog4Net.
Javaでよく使われるlog4jの.NETバージョンであるlog4netについて。 以前log4jとlog4phpは使ったことがあったので、同じような感覚で使えるかな~と思ったら意外と初期設定がめんどくさい。 1.ライブラリダウンロード Apacheのlog4netのページからソースコードとdllが含まれたzipがダウンロード可能。 上記サイトから > Get log4net > Download でダウンロードページに行けます。 ちなみにライセンスは「Apache License, version 2.0」 2.プロジェクトへの追加 ソリューションエクスプローラのメニューから[参照の追加]を選択し、1.で取得した log4net.dll を追加する。 このとき[参照の追加]が見つからなければ、ソリューションエクスプローラのツールバーから[すべてのファイルを表示]ボタンをクリックしておくと
現在のプロジェクトでは、log4net を使用してログを出力することになっていた。 ログファイル名は日付によって変わるが、その日のすべてのログが1つのファイルに出力される。 ある時、ログレベル毎に出力先のファイルを変更できれば便利じゃないか?と指摘された。 確かに、と思っていろいろ調べてみたが、どうも見つけられない。 それならば、と本家のサイトを見てみたらあっさり見つかった。 キーになるのは log4net.Filter.LevelRangeFilter というフィルタクラス。 こいつに出力したいログレベルの範囲を指定して、ログレベル毎にアペンダを設定してやればいい。 DEBUG・INFO・ERROR で出力ファイルを分けてみる。 ここにWindowsアプリのソースを置いておく。 このアプリでは、Form上のボタンを押すとログレベル別にログが出力される。 アプリケーション構成ファイルはこん
はじめに 本稿では、開発から運用まで一貫して利用できるロギングライブラリの「log4net」を紹介します。 読者の皆さんは、アプリケーションの挙動を確かめるために、メッセージボックスを表示(MessageBox.Show)させたり、デバッグウィンドウにメッセージを出力(Console.WriteLine)していませんでしょうか。これらの方法は手軽な反面、リリース前にMessageBox.Showをコメントアウトしなければいけない、Console.WriteLineの出力メッセージを実行形式のモジュールから見ることができないなど、本番運用には適しているとはいえません。しかし、log4netを使用すると簡単に効果的なログ出力が可能になります。 対象読者 .NETにて開発を行っている方を対象としています。 必要な環境 サンプルはVisual Studio .NET 2003で作成され、.NET
ざっと書き下しておきます。 Apache log4net: Home http://logging.apache.org/log4net/ Log4NET – TSCWiki http://www.tokyosoft.co.jp/tscwiki/index.php/Log4NET 【C#】【VS2010】Visual Studio 2010で Log4net を使う – プログラム の個人的なメモ – Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/dk521123/20264938.html ■環境構築 Visual Studio 2012 と 64bit という環境なので、これで。 Download Apache log4net http://logging.apache.org/log4net/download_log4net.cgi から、log4net-1.
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Visual Studio.NET 2005 で ASP.NET2.0 のアプリにlog4netを組み込む手順。 1. DLL追加 ソリューションエクスプローラでプロジェクトを右クリックして ASP.NETフォルダの追加−Bin を選択し、Binフォルダを作成する。 そこにlog4net.dllを入れるとプログラムから参照可能になる。 2. log4net初期化 コンソールアプリであれば AssemblyInfo.cs に [assembly: log4net.Config.XmlConfigurator(Watch = true)] を追加するのだが、ASP.NETプロジェクトの場合は AssemblyInfo.cs がないので、代わりに Global.asax で log4net を初期化する。 プロジェクトを右クリックして 新しい項目の追加−グローバルアプリケーションクラス を選択し
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