<はじめに> LINQについて調べていると、ところどころに出てくる yield return hogehoge... この「yield」というのがいまいちピンとこない! そこでmsdnのドキュメントを眺めていると、いいのがありました! 反復子 (C# および Visual Basic) Yield または yield return ステートメントに到達すると、コードの現在の位置が保持されます。 実装はその位置から反復子関数が呼び出されるときに再起動されます。 うーん…文章を眺めていてもわかりづらいので、実際に書いてみることに。 <プログラム1> class Program { static void Main(string[] args) { foreach (int number in SomeNumbers()) { Console.Write(number.ToString() +