レーベでもAndroidアプリの開発を行っていまして、最近ではカメラアプリを開発しました。沢山ダウンロードされると「○○で動かない」といったレビューがGoogle Playに入る事も多々あり、逐一各機種でテストする必要があります。 最近まで私たちも実機を事あるごとに購入していたのですが、良いレンタルサービスを発見したので、簡単な動作検証の場合は実機を買わずに済ませるようになりました。 Remote Testkit for Androidについて http://appkitbox.com/testkit Remote Testkit for AndroidとはNTTレゾナントが提供するリモートによるスマートフォン実機検証のためのサービスです。端末のレンタルはチケット制で3チケットで30分利用可能となっています。6チケット(1時間分)945円(税込)で販売しています。 エミュレータではなく、実
ブラウザを使ってのテストは何かと大変だ。最近は特にJavaScriptを利用したものが増えてきたので、それをもきちんと動作させてテストを行うのは苦労することだろう。 少ない人数で効率的なテストを行うためにも、こうしたツールの導入は欠かせない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWatir、Rubyを使ったテスト自動化ソフトウェアだ。 WatirはWindowsのRubyのみで動作するソフトウェアで、Gemを使ってインストールできる。公式サイトでは幾つものサンプルが登録されているので参考にしてほしい。 簡単に言えばRuby上でIEのオブジェクトが作り出せる。そして、URLを開き、文字を入力し、フォームのボタンを押したりと操作ができる。HTMLの内容が取得できるので、そこに表示された文字によってテストの可否を判定できる。 現在、IEのみ対応しているが、FirefoxとOperaのサポー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く