東北関東大震災を受け、関係省庁や自治体、メディアなどが随時Twitterで情報提供を続けている。リアルタイムに最新情報を手に入れるため、フォローすると便利なアカウントをまとめた。 政府・インフラなど 発信元 アカウント 首相官邸(災害情報)
東電、原発の装置故障を隠ぺい、77年からデータ改ざん続ける 2007年2月1日 12時46分 東京電力は1月31日、原子力発電所で行った定期検査に関するデータの改ざんについて調査結果をまとめた。福島第一、第二(いずれも福島県)、柏崎刈羽(新潟県)の原発、合計17基中13基で新たな不正が発覚し、緊急時に原発のメルトダウンなどを防ぐ非常用炉心冷却装置(ECCS)のポンプ故障を隠して検査を通すなど、悪質な改ざんが明らかになった。 東電によると、柏崎刈羽1号機では1992年5月、ECCSの一部で、原子炉が停止した際などに残留熱を取り除く4台のポンプのうち1台が、定期検査の前日に故障した。そこで故障を隠して定期検査をごまかし、そのまま原子炉を起動、2日後に復旧した。東電では、ほかの装置で炉心冷却機能を維持できるため、安全上の問題はなかったとしている。 福島第一の1~6号機では1979年6月~2002
東日本巨大地震:原発事故めぐりデマ流した28歳男検挙 東日本巨大地震 警察庁のサイバーテロ対策センターは17日「日本の原子力発電所から流出した放射性物質が韓国へ飛来する」というデマを流したとして、広告デザイナーB容疑者(28)を検挙した、と発表した。 警察によると、B容疑者は今月15日「早ければ、きょう午後4時に(日本の福島第一原発から流出した放射性物質が)韓国へ飛来する可能性がある」というメッセージを、友人など7人の携帯電話に送った。このデマは急速に広がり、気象庁が釈明する事態となった。 B容疑者はベトナム国籍の友人から「放射性物質が午後4時ごろフィリピンへ到達するため、人々に知らせてほしい」という内容の、英国BBCテレビの緊急ニュースを装った英文のメッセージを受け取り、これを「韓国に飛来する」と書き換えて友人らに送ったことが、警察の調べで分かった。 チェ・ソンジン記者 【ニュース特集】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く