識学大全 思考法・スキル・リーダーシップ 今、最も会社を成長させる独自のマネジメント論として注目を浴びる「識学」。シリーズ126万部突破の識学3部作のエッセンスを、本にはない図解や導入企業の具体例を交えて、一挙に伝授する。さらに、著者の安藤広大・識学代表取締役社長が「3部作で語り尽くせなかったこと」を特別インタビューで明らかに。経営者から管理職、若手社員まで、仕事で悩みを持つ全てのビジネスマン必読の“強化書”だ。 バックナンバー一覧 識学の導入企業の一つが、三菱商事の子会社である三菱商事エネルギーだ。南浩一社長は、識学を導入し組織に“共通言語”が生まれたことで「戦える集団になってきた」と口にする。特集『識学大全』(全12回)の#6では、同社が識学を導入した経緯やその効果について詳しく解説する。(ダイヤモンド編集部 山本 輝) 共通言語で「ずれ」を修正 三菱商事エネで起きた変化 「戦える集団