化学材料の研究などを行うトリケミカル研究所の竹中潤平氏の自宅は神奈川県相模原市南区の戸建て住宅、斎藤隆氏の自宅は神奈川県相模原市南区の坪単価150万円くらいの分譲マンションです。
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会社四季報オンライン編集部 / 東洋経済が事業の成長性や業績要素、投資テーマ性などを勘案し、中小型銘柄を中心に期待の500社を独自に選定している「東洋経済グロース500」。今回は構成銘柄の中で2020年にどの株が勢いよく上昇したのか
会社四季報オンライン編集部 / 東洋経済が事業の成長性や業績要素、投資テーマ性などを勘案し、中小型銘柄を中心に期待の500社を独自に選定している「東洋経済グロース500」。昨年の12月28日に配信した「東洋経済グロース500『202
ファイナンシャル・ジャーナリスト 竹川美奈子のブログ。 お金に関する情報や日頃感じたことを発信していきます。 続きです) ●BGIから学んだこと →「取るリスクと取らないリスクをはっきるする」。これがもっとも重要 ●取っているリスク ・株式の本源的価値 ・サイズ(→企業規模小さい会社に投資。イノベーションを起こしやすい) ・流動性(→他の運用会社が取れなくて、鎌倉投信がとれるリスク。解約はキャッシュで対応。株は動かさなくてすむ。月々の積立金額もわかるし、入金を前提にリバランスが可能。直販の利点を使える) ●取らないリスク ・市場予測・株価予測はしない。どの会社の株が上がるかはわからない。だから、投資先の銘柄は等配分、業種もニュートラル。同業種は20%以内に抑えている。 ・投資タイミングもとらない。ほぼ毎日買っている ・積極的なTAAもしない ●アクティブ運用の基本法則 IR(インフォメーシ
運用オタクと言われる鎌倉投信運用責任者の新井さんからみっちり鎌倉投信の運用のキモを語っていただきました。投信会社オタクな自分としては運用会社の本質をここまではっきり語っていただいた事がとても嬉しく、渾身の資料と説明をしっかりレポートしたいと考えました。 新井さんは前職のBGIを最高の運用会社と尊敬し、インデックスからエンハンスドインデックス、ヘッジファンドまであらゆる運用をやってきた経験があるそうです。 セミプロ向けセミナーを開催する理由 一般の方向けに専門用語を使って説明しても理解してもらえない。 自分たちの商品性をいかにわかりやすく説明するか?という事に注力してきた。 2年半やってきて専門用語を使っても理解してもらえる人がいるのではないか?という感覚になり、テストケースとしての開催となる。 これから、トライ&エラーを繰り返しながら初心者以外でもっと詳細に知りたい人を対象とした情報開示に
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先日、鎌倉投信セミプロ向けセミナーに行ってきました。 もともと鎌倉投信に対して、個人的にあまりよい印象を持っていませんでした。「いい会社をふやそう」「投資はまごころ」といった美しいコンセプトばかりが聞こえてくるし、投資家もそれにうっとりしているようで、あまり運用内容が見えてこなかったからです。「いい会社」を免罪符に投資判断はどんぶり勘定なのでは?と。 しかしながら、鎌田社長とお話した時に、実は、コンセプトからは想像もつかないくらい、運用は技術的にしっかりやっていて驚いたという話がこちらです。 そこで、「コンセプトだけでなく、運用面についてもしっかりやっているというテクニカルなメッセージをもっと出された方がよいのではないですか?」と申しあげたところ、「そうだな~、それじゃ、今度運用に詳しい方々向けに別の説明会を考えましょうか」と仰っていました。
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 先日、著書『生命保険の「罠」』や日経電子版のコラムでおなじみの後田享さん宅のホームパーティーにお呼ばれでおじゃましてきました。 実は後田家には何度かおじゃましており(投資つながりというかビールつながり?)、お世話になっています。 今回は、12名ほどが集まったパーティーだったのですが、そのなかに鎌倉投信の鎌田社長がいらっしゃいました。 鎌倉投信は「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the year 2011」で第2位に選ばれており、投信ブロガーからは高く評価されているようです。 しかし、個人的には興味はあったのですが、正直に言うと、今まであまりよい印象を持っていませんでした。 というのも、鎌倉投信といえば、「いい会社をふやそう」「投資はまごころ」といった美しいけれど捉えどころのないコンセプトや「社屋が鎌倉の古民家」といったイメージ情報ばかりが
ファイナンシャル・ジャーナリスト 竹川美奈子のブログ。 お金に関する情報や日頃感じたことを発信していきます。 9/15(土)に鎌倉投信でセミプロ向けセミナーというのがあり、資産運用部長新井和宏さんのお話をきいてきました。投資経験者や金融機関に勤めている方、メディアの方などから「いい会社に投資するだけでリターンあげられるの?」とか、「結い2101ってSRIファンドなの?」といった質問をされることがよくあります。私は鎌田社長だけでなく、新井さんからもお話を伺ったことがあり、それほど違和感は感じていなかったのですが、たしかにこちらだけみると、「理念はわかるけど…。で??」となる方もいらっしゃるかもしれませんね(苦笑)。 ということで、今回は運用担当者である新井さんが「運用会社としての鎌倉投信」というテーマで、少し専門的な話を交えて運用の説明をする会がありました(レジュメ60ページ、1時間半びっし
「ワクチンパスポート」の準備作業に言及した欧州委員会のエリック・マメル報道官/Dursun Aydemir/Anadolu Agency/Getty Images (CNN) 欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会は6日までに、今年の夏の旅行シーズンを控え住民の移動の安全性などを確保する証明書ともなる「ワクチンパスポート」の準備作業を開始、今月末までに法案を提出する方針を明らかにした。 同委の報道担当者によると、EUと加盟27カ国は今年1月、このパスポートの基本部分に関する一連の指針で合意。ただ、このパスポートに盛り込む情報の種類などの詳細はまだ決まっていなかった。 欧州委員会は、国境検査での差別や門前払いを防ぐためパスポート保持者による新型コロナウイルスのワクチン接種の終了、PCR検査を最近受けた事実や抗体保持など免疫機能を保有しているなどの情報を挿入する考えだとも述べた。 域外の住
ハワイでは、新型コロナウイルスのワクチン接種開始から3カ月が経ち、感染者数が確実に減少へ転じている。2020年12月は1日の新規感染者数が100~150人だったが、2月後半以降は50人以下にまで減り、ワクチンの効果が出ているものとみられている。 そんなハワイで、次なるステップとして浮上しているのが、ワクチン接種の証明書となる「ワクチンパスポート」の構想だ。ハワイ在住の筆者がお伝えする。 観光業界が期待。ハワイへの訪問促進へ ハワイのワクチンパスポートの構想は、ハワイ州副知事を務め、 家庭医や緊急医でもあるジョッシュ・グリーン氏が提案した。ワクチンを接種した人に対して、現在ハワイ州が求めている「10日間の自己隔離を免除する」という内容だ。 米疾病対策センター(CDC)では2月、2回目のワクチン接種を行ってから免疫を獲得できるまでの14日間が経過し、かつ最後の接種から3カ月以内で無症状の人は、
2021年03月10日10時00分 【特集】「浮動株比率」と「グロース株」の濃い関係、「日銀点検」公表前に要確認! 大川智宏の「日本株・数字で徹底診断!」 第60回 ここで、何をもってファンダメンタルズの良し悪しを判断するのかが、重要となります。ここでは、あえて足元で大きく逆回転の巻き添えを食っている「成長性(グロース)」を用います。 具体的には、予想成長率が高い銘柄を買い、低い銘柄を売るという典型的なグロース投資の手法です。これと浮動株比率の高低を併せて銘柄を抽出し、パフォーマンスを計測していきます。 グロースと浮動株比率を組み合わせる根拠ですが、これは今までの話を総合すれば非常に明快です。 先に見たように、「低浮動株」比率の銘柄はボラが高くなります。であれば、上に振れやすい材料を有する銘柄を選択的に保有すれば、強いパフォーマンスを獲得し続ける可能性が高いと考えるのが自然でしょう。 そし
2021年03月10日10時00分 【特集】「浮動株比率」と「グロース株」の濃い関係、「日銀点検」公表前に要確認! 大川智宏(Tomohiro Okawa) 智剣・Oskarグループ CEO兼主席ストラテジスト 2005年に野村総合研究所へ入社後、JPモルガン・アセットマネジメントにてトレーダー、クレディ・スイス証券にてクオンツ・アナリスト、UBS証券にて日本株ストラテジストを経て、16年に独立系リサーチ会社の智剣・Oskarグループを設立し現在に至る。専門は計量分析に基づいた株式市場の予測、投資戦略の立案、ファンドの設計など。日経CNBCのコメンテーターなどを務めている。 前回記事「3万円達成に現れた「相場転換」のサイン、はグロース押し目狙いの好機?」を読む 日経平均株価が一時3万円の大台を突破して以降、調整含みの不安定な相場展開が継続しています。日本株においては、特に 低PBR(株価純
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