日本伸銅 <5753> [東証2] が8月13日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の経常損益(非連結)は6.1億円の黒字(前年同期は0.9億円の赤字)に浮上して着地した。 併せて、通期の同利益を従来予想の8.7億円→14億円(前期は6億円)に60.9%上方修正し、増益率が43.6%増→2.3倍に拡大する見通しとなった。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.8%→11.8%に急改善した。 株探ニュース
日本伸銅 <5753> [東証2] が8月13日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第1四半期(4-6月)の経常損益(非連結)は6.1億円の黒字(前年同期は0.9億円の赤字)に浮上して着地した。 併せて、通期の同利益を従来予想の8.7億円→14億円(前期は6億円)に60.9%上方修正し、増益率が43.6%増→2.3倍に拡大する見通しとなった。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.8%→11.8%に急改善した。 株探ニュース
人工クモ糸で有名になったバイオベンチャーのスパイバー(山形県鶴岡市)が、スポーツアパレル大手・ゴールドウインの看板ブランド「ザ・ノース・フェイス」と共同開発したアウトドアジャケット「ムーン・パーカ」。実はその素材はもはや“人工クモ糸”ではないという。何が起きたのか。 2019年12月12日発売、限定50着――。 スポーツアパレル大手のゴールドウインとスパイバーが共同開発したアウトドアジャケット「ムーン・パーカ」がついに発売される。15年にプロトタイプを発表してから4年、延期を経てついに発売されることになった。 スパイバーはザ・ノース・フェイスと共同でアウトドアジャケット「ムーン・パーカ」を開発。税別15万円、50着限定で2019年12月12日に発売(抽選販売の応募期間はすでに終了) ムーン・パーカの画期的な点は、石油などの化石資源に依存せず、糖類やミネラルなどを主原料として微生物の発酵によ
日刊工業新聞社がまとめた工作機械主要7社の7月の受注実績は、前年同月比2・2倍の405億1900万円で8カ月連続の増加となった。中国のほか日本や欧米でも需要が伸びたことで、全社が3カ月連続で国内、輸出、総額すべてで増加となり、回復度合いが一段と強まっている。 牧野フライス製作所は、中国で電気自動車(EV)メーカー向けに横型マシニングセンター(MC)の大型受注を獲得。国内も事業再構築補助金の効果などで大幅に増加した。オークマは、受注総額が3カ月連続の100億円超え。国内は半導体製造装置関連を中心に受注が伸び、「補助金なしでも老朽化設備の更新などへの投資も増えている」(マーケティング室)という。 ツガミは総額が前年同月比2・7倍に伸びた。中国は「若干落ち着いてきたが依然好調」(同社幹部)で、日本と欧米も堅調に推移した。 芝浦機械は国内、輸出ともに同3倍以上の増加。国内では産業機械や発電関連向け
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