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2022年2月4日のブックマーク (3件)

  • 三協フロンテア【9639】、今期経常を3%上方修正・最高益予想を上乗せ | 決算速報 - 株探ニュース

    三協フロンテア <9639> [JQ] が2月4日大引け後(15:00)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比41.5%増の79.4億円に拡大した。 併せて、通期の同利益を従来予想の93億円→96億円(前期は79.4億円)に3.2%上方修正し、増益率が17.0%増→20.8%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の37.7億円→40.7億円(前年同期は41.8億円)に7.9%増額し、減益率が9.7%減→2.6%減に縮小する計算になる。 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比30.5%増の24.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の15.7%→17.8%に上昇した。 株探ニュース

    三協フロンテア【9639】、今期経常を3%上方修正・最高益予想を上乗せ | 決算速報 - 株探ニュース
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  • 電子部品需要が旺盛で「リン青銅板」高騰、納期は2倍に ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    スマートフォンなどハイテク機器の部品に加工されるリン青銅板の国内流通価格が高止まりしている。1年前比で約3割高い。原料となる銅やスズの国際相場が、旺盛な電子部品需要などを背景に高騰していることを映した。米国の利上げ観測に伴うドル高・円安が、円建て非鉄金属価格の支えになっていることも影響している。 東京地区のリン青銅板の問屋売値は、足元で一般用小板材がキログラム当たり3200円近辺と前月比では約4%高い。主要原料の銅の国際相場が1月に約3カ月ぶりにトン当たり1万ドル台に上昇したほか、スズ相場の史上最高値の更新が続いている。米国の金融正常化に伴う日米金利差の拡大を背景に、為替が6カ月前比で5円程度円安に振れたことも支えとなっている。 国内では、用途となるパソコンなど巣ごもり消費に一服感があるが、需要は高水準を維持している。スマホ向けも好調なほか、車載部品向けは「自動車減産の影響はみられない」(

    電子部品需要が旺盛で「リン青銅板」高騰、納期は2倍に ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    mabarasuji
    mabarasuji 2022/02/04
    “車載部品向けは「自動車減産の影響はみられない」(日本伸銅協会調査部)状況で、挽回生産を見据えて部品在庫を積み増す動きが需要を支えている。”