こんにちは、イギリス生まれ・東京在住、英語教師で作家のLukeです。今週、僕が書いたオノマトペ(擬態語・語音後)についての本 が出版されました。是非チェックしてみて下さい! 「bloody」はイギリスやオーストラリアでよく耳にする少し汚い言葉です。「bloody」は「とても」や「本当に」というように、語句を強める働きをするので、発言がより強調されます。 (皆さんが英語の発音練習が出来るように、例文を読み上げて、録音しました。録音したファイルは以下にあります。) 1.That’s a bloody good idea! とても良いアイディアだね! 2.That’s bloody nuts! それは、マジでおかしいよ! 3.It’s bloody cold in here! ここはめちくちゃ寒いね! 「bloody」は「fucking」と同様に形容詞として使われているので、名詞の前に付けます。