●寒くなってきた。国立競技場ではニッポンU22の出場権をかけた五輪予選最終戦、vsサウジアラビア。しかしスマソ、サッカーの神様、試合は中継を録画しておいて、ヘンシェル・クァルテットへ(第一生命ホール)。ハイドンの弦楽四重奏曲第74番「騎士」(かなり楽しげ)、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」、ブラームスの弦楽五重奏曲第2番(+澤和樹ヴィオラ)。満喫、すばらしく。ほぼ完璧同時刻に行われているヤング・ジャパンの結果が気になるが、気になるからといって誰かにいきなり結果を教えられても困るんである。帰ってから見るんだから。でもまあ、この時間にコンサートに来てる人が、いきなり休憩中にワタシめがけて「今3対1ですよ!」とか言う心配はない。 ●ワタシは得意の妄想をはじめた。今これだけ見事なクァルテットの演奏がここにある。場所は勝どき。名前、縁起よし。同時刻の千駄ヶ谷となにかがつながっ
オーケストラ・アンサンブル金沢 第231回定期公演 指揮:ギュンター・ピヒラー コンサートマスター・アビゲイル・ヤング 独奏(ギター):村治佳織 1.ロッシーニ:歌劇「セビーリャの理髪師」序曲 2.ロドリーゴ:アランフェス協奏曲(村治佳織) <アンコール> F.タルレガ:アルハンブラの思い出 ディアンス:タンゴ・アン・スカイ 3.バルトーク:ルーマニア民族舞曲 Sz56 4.バルトーク:ディヴェルティメント Sz113 はじめて村治佳織さんを生で聴きました。アンコール2曲もしてくれるなんて思わなかった!アランフェスの2楽章はまさしく「謳い上げる」という言葉がぴったりだったし、アルハンブラを聞いてるときなんて思わずじんわりときてしまいました。 なんて、どちらも聞く前(と聴いた瞬間)は「知ってる曲だ」とか「有名な曲だ」思わずに聴いてたから、それでもこの曲に感動したってことは本当に名曲で、加えて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く