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マーケティングに関するmac02quackeyのブックマーク (46)

  • 消える若者市場 消費に背を向ける若者を追うな、中高年に“若さ”を売れ:日経ビジネスオンライン

    消えた“ブーム” 大衆消費社会では時折、“ブーム”と呼ばれる圧倒的多数の消費者を巻き込む流行現象が起こる。かつて1990年代には携帯電話が爆発的に売れ、女子高生ブームに浮かれ、「Windows95」や「たまごっち」のために人々は行列をつくった。さらにバブル華やかなりし1980年代までさかのぼれば、DCブランド(デザイナーズブランド、キャラクターズブランド)やイタメシ(イタリア料理)から株式投資に至るまで、あらゆる分野で絶え間なくブームが巻き起こっていた。 ところが最近は、次のブームがなかなかやってこない。最近のトレンドとして、エコカーやファストファッションもブームと呼べないことはないが、小粒感は否めない。例えて言うならば1980年代の消費の鍋は、何かあればすぐ沸騰するほど熱かった。これに対して近年の消費の鍋は冷え切ってしまい、めったなことでは湯気さえも立たない。 かつての消費ブームの先頭に

    消える若者市場 消費に背を向ける若者を追うな、中高年に“若さ”を売れ:日経ビジネスオンライン
  • アマゾン超え狙う「グルーポン革命」:日経ビジネスオンライン

    史上最速で成長するネット企業――。 いまや世界のネットベンチャー起業家の憧れの的となっているのが、割引クーポンの共同購入のネットサービスを手がける、米シカゴのグルーポンだ。設立から2年余りで欧州やアジアなど29カ国、世界200都市に進出を果たした。 仕組みは単純。事前に決めた地域ごとに毎日ひとつの割引クーポンの販売を24時間以内という条件付で販売する。応募の人数に達した場合に、応募者に50%以上の割引クーポンを販売するというものだ。日でも今年の春以降、類似の会社が40社以上も出現した。 同社を率いるのは29歳のアンドリュー・メイソン創業者兼最高経営責任者(CEO)。まるでバスケットボール選手のような190センチという長身だが、大学の専攻は音楽。柔らかい笑顔とは対照的な熱のこもった口調で、世界中を巻き込む“グルーポン革命”について語った。 (聞き手は日経ビジネス記者=小瀧 麻理子) ―― 

    アマゾン超え狙う「グルーポン革命」:日経ビジネスオンライン
  • 金沢の名所をつぶやけば「写真」付きつぶやき返し=アナログ感がたまらない「つぶやき金沢旅行」 | TechWave(テックウェーブ)

    Twitterを使って金沢の名所の名前をつぶやけば、その名所の写真が添付された「つぶやき」返しがあるという「つぶやき金沢旅行」というサイト・・・。 むむむ、新種のボットを使ったTwitterマーケティングか?ボットを使うのって、どうも個人的にはイヤなんだよね。と思っていたら、さにあらず。 実際にスタッフがその場所へ行って写真を撮ってくるんだって。ナンなんだ、このアナログさは! でもこういうサービスのほうが、人間っぽくっていいなあ。 僕はソーシャルメディア・マーケティングはかなりの部分がシステムによる自動化の方向に進むとは思っているんだけど、やっぱりどこか一部に人間くささが残っているほうが効果的なんじゃないかなと思っている。というか自動化できるところは出来る限り自動化し、その分余った労力で、人間らしさを出したマーケティングにすべきだと思う。人間らしさを一部で出すためにこそ、どうでもいいところ

  • 炭酸割りでウイスキー復活:日経ビジネスオンライン

    新年会シーズンもたけなわ。飲み物のお品書きに“ハイボール”というメニューが目立ち始めたことにお気づきだろうか。このところ、居酒屋やレストランで、ウイスキーをソーダ(炭酸)で割ったハイボールを提供する店が増えている。 仕掛けたのはサントリー。1年余り前からウイスキー「角瓶」をソーダで割った「角ハイボール」を全国の飲店に対してアピールして回った。その結果、 2008年9月時点で6200店だった取扱店舗数は、2009年11月時点では5万8000店と、約9倍近い伸びを見せた。それに伴い、角瓶の売り上げも伸長。2009年1月から11月で前年同期比24%増を記録。角瓶に牽引されるように、ウイスキー市場全体も伸びている。同期間、市場は同9%増で推移している。約25年にわたって縮小を続けていたウイスキー市場にとって、久々の明るい話題となった。 1軒目からウイスキーを 「ウイスキーをどうにか1軒目で飲んで

    炭酸割りでウイスキー復活:日経ビジネスオンライン
  • 不況の旅行業界でにわかブーム到来! 百花繚乱の「地域発信型体験ツアー」 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 不況の旅行業界でにわかブーム到来! 百花繚乱の「地域発信型体験ツアー」 「もうすぐ待望のシルバーウィークでしょ。家族で『野菜の収穫体験ツアー』っていうのに参加しようと思っているんですよ。子供たちは野菜が植えてあるところってほとんど見たことがないし、ツアー代金も手頃なので」 こう語るのは、東京都内の大手企業に勤務するAさん(45歳)。真近に迫った5連休を前に、行楽プランを練っているところだという。 Aさんは、休日にたまたま「旅の発見」というサイトを見つけ、そこでさまざまな「体験」をできるツアーが存在することを知った。 昨年6月にオープンした「旅の発見」を主催するティー・ゲート編集企画部長の野木原晃一氏によると、同サイトで扱っているツアーは約2万件、月間ページビュー(PV)は120万に上るという。 今、このような「体験型ツアー」がサイト上で続々と売り出されており、旅行

  • マーケティングの常識が変わった!? モノが売れない時代に『社会貢献』が売れるワケ | 『社会貢献』を買う人たち | ダイヤモンド・オンライン

    モノが売れないこの時代に、『社会貢献』が売れている――。 もちろん、社会貢献という名の商品があるわけではなくて、さまざまな社会問題の解決につながるモノやサービスが売れたり、NPOやNGOの活動を支援するチャリティ商品が売れているという意味だが、昨年のリーマン・ショック以降の世界同時大不況の中でも、これらの商品は売り上げを伸ばしている。 社会貢献志向の消費行動を『ソーシャル消費』と呼ぶが、この消費トレンドは、若者とアラフォー女性を中心に、30代男性、そしてシニアを巻き込むメガ・トレンドになりつつある。 残念ながら40代、50代の男性はこの動きから完全に取り残されていて、企業の管理職や役員クラスにはその世代の男性が多いので、このメガ・トレンドを理解できてない企業もまだまだ多い。これでは、せっかくのビジネス・チャンスを潰していることになるので非常に残念だ。 筆者の業はマーケティングのコ

  • 2007年度の国内ゲーム市場規模は6679億円――メディアクリエイト調べ

    メディアクリエイトは、2007年度(2007年4月2日~2008年3月30日)および2008年第1四半期(2007年12月31日~2008年3月30日)における、国内ゲーム市場の市場規模を発表した。 2007年度はハード・ソフトともに対前年比でほぼ横ばい 発表によると、2007年度のテレビゲーム市場規模(ハード・ソフト合計)は、2006年度の6557億円に対して、前年比101.85%の6679億円を記録した。内訳は、ソフトが6586万で3358億円(前年比99.40%)。ハードが1564万台で3320億円(前年比104.46%)と、ほぼ横ばいの結果となったとのこと。 ハード機種別動向では、販売台数・販売金額ともにトップはニンテンドーDSで、628万台(販売金額:1005億円)となっている。次いでWiiが370万台(販売金額:883億円)、PSPが355万台(販売金額:690億円)。Wii

    2007年度の国内ゲーム市場規模は6679億円――メディアクリエイト調べ
  • ゲーム市場規模は約6845億円に――メディアクリエイト「2008 テレビゲーム産業白書」

    メディアクリエイトから、2007年のテレビゲーム業界の動向をまとめた「2008 テレビゲーム産業白書」が3月28日に発行される。価格は3万5000円(税込)。 同社によると、2007年のゲームハードおよびソフトの市場規模は約6845億6393万2000円を記録し、2006年の販売金額から約811億7114万4000円のアップとなったとのこと。ハードウェアを見ると、以前高需要が続くニンテンドーDS Liteに加えて新型PSP(PSP-2000)が高セールスを記録していること、またWiiおよびプレイステーション 3の販売台数が2006年を上回っているため、前年比130.56%を記録。ソフトウェアも2006年の好調を維持して前年比100.2%。市場規模に対してのソフト:ハードの比率も、2006年とは打って変わって50.63%:49.37%となり、ハードウェアがソフトウェアを上回る結果となっており

    ゲーム市場規模は約6845億円に――メディアクリエイト「2008 テレビゲーム産業白書」
  • 音源市場の中のクラシック - けんけんブログ

    ベレゾフスキーさんの「つくばノバホール」でのコンサートは3月9日です。・・・ホンモノのピアノを聴きたい方は、是非! ある方にご紹介頂いた「タイアップの歌謡史」(速水健朗著 洋泉社 新書y)は、音楽関係のとしては久しぶりに刺激的なものでした。 しかも、受ける「刺激」の質が、違いました。 それは、このが「音楽のつくり」を扱ったものではないからです。(歌謡曲のつくりを丁寧にフォローしたものは小泉文夫氏の著作にあり、今も平凡社ライブラリーで手軽に読むことが出来ます。) だからといって、「タイアップの歌謡史」は音楽の<内容>を語っていない、というのでもありません。 著者に従って大括りに言ってしまうと、放送媒体(ラジオ・テレビ)登場後の「歌謡曲」が、どんな伝達媒体・伝達手段を通じて<流通>したか(放送に限らない)を丁寧に追いかけたレポートであり、論考になっています。 お読みになれば「そうだったの

    音源市場の中のクラシック - けんけんブログ
  • ゲーマーの年齢・性別調査で意外な事実が明らかに | WIRED VISION

    ゲーマーの年齢・性別調査で意外な事実が明らかに 2008年3月 5日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Earnest Cavalli 『Entertainment Software Association』(ESA)が最近発表した調査結果によると、一般的な固定観念に反して、ゲーマーの38%は女性であることが明らかになった。 また、18歳以上の女性が、ゲーマー全体の31%を占めていることもわかった。これまで多数派であると考えられていた、17歳以下の男性が占める割合(20%)よりも多い数字だ。 さらに注目すべきは、一般的なゲーマーの平均年齢が33歳であることだ。 マーケティング戦略にとって重要であろうデータとしては、最も頻繁にゲームを購入する人々の平均年齢が38歳と、明らかに予想よりも高かったこと、また、2007年にコンソールゲームを購入した人々の80%が18歳以上だったことだ

    mac02quackey
    mac02quackey 2008/03/06
    "『Entertainment Software Association』(ESA)が最近発表した調査結果によると、一般的な固定観念に反して、ゲーマーの38%は女性であることが明らかになった。"
  • これからどうなっちゃうの? 2008年ゲーム市場

    随分遅いけど、あけおめ&ことよろ~。20回目を迎えたくねくねハニィの「最近どうよ?」、今年も懲りずによろしくお願いしま~す! ハニィは年末年始、パチンコに明け暮れたものの、正月明けには立派(?)に仕事復帰していました。10連休とか取ってた輩も多かったのかしら? うらやますぃ~。暴飲暴だけして休息を取っていないハニィには「Wii Fit」で健康管理が必要ね。 そういえば、日でミリオン越えをしている「Wii Fit」でやんすが、実はまだ海外では発売日も決まっていない。いろんな噂があって、生産が追いつかないってのが一般的に言われていることなんだけど、ハニィが思うに「体重幅」の問題ではないかと。日人なら100キロ前後をセンサーの限界値においてもあんまり問題にならないだろうけど、欧米は「一体どんだけをマックス値にすればいいのぉ?」ってことかしら? いずれにしても去年のE3で注目を浴びたソフトだ

    これからどうなっちゃうの? 2008年ゲーム市場
  • bpspecial ITマネジメント

    ●「感性」とはよく聞く言葉だが、それをマーケティングに取り入れる手法が注目を浴びている。その伝道師ともいうべきなのが、オラクルひと・しくみ研究所の代表の小阪裕司氏だ。 ●小阪氏は、人の感性と行動を、どのようにマーケティングへとつなげて、ビジネスに役立てていくかをいうことを分かりやすく説くセミナーを全国で開いている。さらに、小阪氏は、日感性工学会の理事も務めている。 ●感性という測りづらいものをどのようにマーケティングにつなげていくのか。マーケティングに感性というものを取り込むことで、ビジネスがどのように変化していくのか。小阪氏に聞いた。 「売れない理由」を安易に決め付けずに、とことん分析する ――感性を扱うマーケティングというと、イメージが湧きにくいところがあります。具体的にはどのようなものなのでしょうか。 小阪氏(以下敬称略): 感性を扱うマーケティングと聞くと、多くの人にはイメー

    mac02quackey
    mac02quackey 2007/12/11
    "「売れない」のではなく、「買うべき理由がない」と考えるべきなのです。だからこそ、買うべき動機や理由を顧客とコミュニケーションしていけば、買うべき理由を与えられ、結果として商品が売れるのです。"
  • NHKの裁判官ドラマは究極のPRだったかも?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    先週の土曜日(11月10日)に全5回の最終回を迎えたNHKのドラマ“ジャッジ 島の裁判官奮闘記” には久しぶりにはまってしまいました。こんな感じのストリーです。 三沢恭介(西島秀俊)は大阪地裁で知的財産権の事件を扱う高度な専門知識を持つ裁判官のエースとして超多忙な日々を送っていた。だが、その代償として・麗子(戸田菜穂)は、8歳の娘・麻衣子(桝岡明)を連れて実家に帰り、家庭は崩壊しようとしていた。そんなある日、突然、鹿児島県の大美島への転勤の内示が出る。島に行けば、たった一人の裁判官として刑事から民事、家事から少年事件まで全てを担当する。支部長として行政職も務めなければならない。知財訴訟専門を目指す恭介にとっては、不満の多い内示だった。恭介はの実家を訪ね、いっしょに島に行こうと麗子を説得しようとするのだが、娘の「島に行きたい」のひと言で、崩壊しかけた家庭を立て直すラスト一回のチャンスを得

    mac02quackey
    mac02quackey 2007/11/16
    裁判員制度など政府広報のような分野では、大量の広告や啓発活動よりも、オリジナルのドラマを作ったほうが有効かも、という話
  • ラグビーが米国でもブレーク?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Carol Matlack (BusinessWeek誌、パリ支局長) 米国時間2007年9月7日更新 「Rugby Breaks into the Big Leagues」 ジョニー・ウィルキンソンを知らないって? 「ハカ」なんて聞いたこともないって? 大丈夫、そんな人でも、もうすぐ耳にすることになる。 ハカとは、ニュージーランド代表ラグビーチーム「オールブラックス」が試合前に必ず踊る先住民マオリ族の出陣の踊りのこと(どんな踊りかを見るには、こちらのユーチューブ画像をクリック)。ウィルキンソンは、前回大会を制したイングランド代表のスター選手。9月7日にパリで開幕するラグビーワールドカップ(W杯)2007フランス大会で、ジョニーもハカも世界の

    ラグビーが米国でもブレーク?:日経ビジネスオンライン
    mac02quackey
    mac02quackey 2007/09/26
    "ラグビーの商業面での魅力の1つは、ファン層が総じて高収入・高学歴であることだ。セタンタによると、米国のラグビーファンの75%が年収7万5000ドル以上、95%が大学卒業者だという。"
  • ゲーム専門誌・専門サイトが現実から乖離していく:日経ビジネスオンライン

    いま、ゲームビジネスの未来を見通すうえで、もっとも注意しなければならない点をひとつ挙げろといわれたら、次のように答えます。 「熱心なゲームファンに、これから何が流行りそうなのかを聞いてはいけません」 10年前ならば、「熱心なゲームファン」に話を聞けば、人気の出そうなゲームがある程度判断できました。しかし、いまは多くの新規ユーザーが増えました。このため、熱心なゲームファンが求めているゲームと、市場で実際にヒットするゲームは大きく乖離しつつあります。 これを受けて、ゲーム専門誌やゲーム専門サイトなども、少しずつ現実と乖離しはじめています。 熱心なゲームファンをターゲットにして作られている商業メディアは、熱心なゲームファンのための記事を作らなければならないため、むしろゲームビジネスの現状を正確に反映できなくなりつつあるのですね。熱心なゲームファンではない人を主体に100万ヒットしたソフトよりも

    ゲーム専門誌・専門サイトが現実から乖離していく:日経ビジネスオンライン
  • 南都銀行、サービス改善に架空の顧客「ペルソナ」を作成:日経ビジネスオンライン

  • Elastic: 女性ファッション誌の分類・分析2007

    Elastic: 女性ファッション誌の分類・分析2007
  • 世界最大のマーケティング装置になる「Wii」:日経ビジネスオンライン

    2月14日。Wiiで「みんなで投票チャンネル」というサービスがスタートしました。 これはWiiを使ってアンケートが配信され、それに世界中のユーザーが回答する、という「遊び」です。アンケートは基的に週に3回(全世界を対象にしたアンケートは月に2回)行われ、集まった解答結果はグラフ化され、地域別や性別で、どんな結果になったのかが表示されます。 当コラムをお読みの方の中にも、すでに遊んでいる人もいらっしゃるかもしれません。未体験の方は、ぜひ一度やってみてください。家族で投票して、世界中の人たちの集計結果を見るだけで、かなり盛り上がります。 どうやら世界中の人が同じように感じているらしく、スタート直後のアンケートでは、全世界から約50万票の投票があったようです。 世界相手のアンケートが簡単に よく考えると、これは末恐ろしい「遊び」です。 全世界から、これほどの人数が、コンスタントにアンケートに応

    世界最大のマーケティング装置になる「Wii」:日経ビジネスオンライン
  • 【埋】Wiiを誰に売りたいか - 郊外おもちゃ屋の商圏と思惑を感じたひと幕

    日曜コラムです、こんばんは。 昨日の記事では、都市部の家電量販店と 郊外のおもちゃ屋さん での Wii販売の扱いの違いについてちょっと触れました。 ■2台目のWii購入 - 郊外おもちゃ屋を散策したときに見た光景 http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2007/01/2wii.html 2台目のWii購入 - 郊外おもちゃ屋を散策したときに見た光景 特に朝並んだりするでもなく、普通に昼過ぎに行ってみると 店内には 「Wii体あります」 の張り紙がしてありました。 これは「ハローマック」の例です。 ここで注目して頂きたい点が1つあります。 張り紙が「店内」にあった という部分です。実はわざわざ注意深く観察してきたのですが、 店外にはWiiの在庫をほのめかすような張り紙は一切ありませんでした。 同じく昨日の記事から。今度は「トイザらス」です

    【埋】Wiiを誰に売りたいか - 郊外おもちゃ屋の商圏と思惑を感じたひと幕
  • 独り勝ちが続く電通のスポーツ・マーケティングの次の被害者は?: 実践ビジネス発想法

    前回の投稿ケータイ広告を総取りした電通に突きつけられた「予想外」の問題の中で、電通の中間決算が1億円を突破し、減収減益となった業界2位の博報堂DYホールディングスとの差が益々開きつつあることを述べました。その背景には、携帯電話の番号継続制度(MNP)特需を電通が独占したことにあります。 電通が独走したもう1つの理由は、サッカーワールドカップを始め、同社が圧倒的な強さを誇るスポーツ事業が拡大していることです。『4つの市場における事業展開』(2006年アニュアルレポート・PDF)では、現在同社が手がけているスポーツ・イベントが明らかにされています。 絶好調な電通のスポーツ・ビジネスの「真骨頂?」は、現在TBSで放送中の『2006世界バレー』に見ることができます。アイドル・タレントを使ったり、選手をPRのために大会直前まで様々な番組に引っ張り出すマーケティング戦略が奏功し、20%を超える視聴率