期間: 2009年12月19日(土) 開場17:30 開演18:00 会場: 金沢21世紀美術館 シアター21 料金: <全席自由> ・一般 前売=4,500円 当日=5,000 円 ・ペアチケット 前売=8,000円 【友の会会員特典】※先行予約は終了しました ★友の会先行発売期間:10月10日(土)〜15日(木) 10月10日10:00より美術館ミュージアムショップのみ販売。 限定30席/お一人様2席まで。 *美術館での一般券購入時に限り1割引、学生会員は500円引きになります。 ただし、ペアチケットには適用されません。 (会員証とともに学生証提示) *優先入場特典があります。 開場10分前にお集まり下さい。 (入場時に会員証提示) チケット取扱: ・金沢21世紀美術館ミュージアムショップ TEL 076-236-6072 ・チケットぴあ (Pコード 337-981) http://t
金沢21世紀美術館で開催中の 「未完の横尾忠則─君のものは僕のもの、僕のものは僕のもの」 に行ってきました。 "横尾忠則"と聞くと、頭の中にさまざまなイメージが溢れてきて なかなかうまくまとめられず、ただ、禍々しいほどに鮮やかな色彩が 心の中をいっぱいにします。 それは横尾さんが絵画はもちろん、デザイン、映像、文学、映画、演劇など 様々な作風でもってジャンルを超えた活動をされてきたから。 「今回の展覧会はタイトルで『未完』とあるように、 "横尾忠則"という変化しつづける作家の 非常に多様な『今』の姿を見ることができるようなものにした。」 秋元館長がそう言うように、7つある展示室はそれぞれに表情が違いました。 横尾忠則 《燃える空》 2008 横尾忠則 《私にたわむれる》2009 ©Tadanori Yokoo
金沢21世紀美術館で8月、個展「未完の横尾忠則―君のものは僕のもの、僕のものは僕のもの」を開く、画家の横尾忠則さん(72)が4日から、同館で展示作の公開制作を行っている。 横尾さんは「(同館での)第1作として記念すべき作品になる」と話している。 4日に描いたのは、横尾さんが前日に訪れた金沢市菊川のY字路の風景。横尾さんは、頭にタオルを巻き、作業服姿で、150号のキャンバスに向き合った。 個展は8月1日~11月3日に開催。未完成、未発表、あるいは過去の展覧会の「落選作」など、これまで知られていない横尾作品が多数展示される。一般公募の30人が横尾さんの作品を模写して、オリジナルと一緒に展示室に並べる「横尾工房」などの企画も用意されている。 記者会見で、秋元雄史館長は「いろいろな解釈が出来る広がりを持っている」と横尾芸術を解説。横尾さんは「ここは常に新しい企画をやる、自由さに寛容な美術館。この空
hello, We made a new PIKAPIKA(animated light painting) film. It's the trailer. The main story exhibit from 4th Oct. to7th Dec this year at 21st century museum of contemporary, Kanazawa in Japan. please come to see our show!!! こんにちわ わたしたちは新しいピカピカの映像を作りました。 これは予告編です。 本編は10月4日から12月7日まで金沢21世紀美術館で発表されます。 是非観にいらっしゃってください!!
現代美術館は地方の方がおもしろい、のかもしれない。作品自体が目新しいとか刺激的という意味では、都心のギャラリーにはかなわないところがあるが、広く一般の人々が気軽に楽しめて、現代アートに触れる事ができるという事では、地方の美術館に一日の長があるように感じる。例えば、毎回、新鮮な展覧会を開催している水戸芸術館、新たに開館し話題を呼んでいる十和田市美術館、そして、バラエイティ番組までが取り上げた「ロン・ミュエック」展を開催した金沢21世紀美術館といったところだ。 その同館では、いまアートと街の関わりにフォーカスした展覧会『金沢アートプラットホーム 2008?自分たちの生きる場所を自分たちでつくるために?』を10月4日より開催している。会期は12月7日まで。 「金沢アートプラットホーム 2008」はアートが美術館の外に飛び出し、金沢の街を舞台に行なっているプロジェクト型の展覧会だ。商店街の空きビル
歌仙貝や世界一長いベンチで有名な志賀町(旧富来町)の増穂が浦でJAZZピアニストの山下洋輔さんの「ピアノ炎上2008」が行われると聞き、見に行くことに… これは金沢21世紀美術館で今開かれている「荒野のグラフィズム・粟津潔展」の関連企画として行われました。 燃えるピアノを演奏するというのは粟津潔の1973年作品?で展覧会でも映像が公開されているそうですが、何と35年ぶりに山下洋輔自身が、再演することに… 聞けば、粟津潔さんのお父さんが富来町出身なのだそうです。 およそ450人の観客が見守る中、消防用の防火服に身を包んだ山下さんが舞え上がるピアノを演奏。 でも、すぐに弦が緩んだのか高音の方しか出ない… 山下さんによれば、炎の熱さは感じなかったが煙が酷くて、最後は鍵盤から煙が出だしたので演奏を止め、増穂が浦の山の端に夕陽が沈むまでピアノの燃えるのを眺めて終了しました。 好天には恵まれたけど、ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く