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雇用に関するmac02quackeyのブックマーク (23)

  • 「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を阻害しているのは経営側である。 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f04ba9e037aed869b9ee78e854969e06 このエントリに対する反論その① ホワイトカラー・エグゼンプション導入の意図に関しては池田氏の言う通りだろう。当にその目的通りに運用されるのであれば。 また、確かに反対している議員などがどこまで現在の労働現場の実態を把握しているかは怪しい。 だが、この問題の鍵は、ホワイトカラー・エグゼンプションの制度設計や導入目的にあるのではない。全然違う。 労使間で交わす契約の履行の問題、即ち企業側のコンプライアンスの欠如こそが、この制度の導入を阻害している最も大きな要因なのだ。 企業間の取引と同様、「労働」に関しても雇用主(企業)と個人(労働者)との相互の契約が前提となっている。正社員だろうが派遣だろうが請負だろうがアルバイトだろうがそれは変わらない。 では現行法の範

    「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入を阻害しているのは経営側である。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • エリートニートが学ぶ

    引越ししたかもしれないです。

  • 派遣社員、アルバイト社員に対する儀式の重要性

    最近、多少逆の現象も起きていると言われていますが、90年代のリストラ期が終焉し、21世紀の格的な知識・情報社会が到来する中で、企業では正社員の数が減少し、派遣社員やアルバイト社員の数がうなぎ上りに増えています。できるだけ職務内容をパターン化し、いつでも置き換えの可能な派遣社員やアルバイト社員の皆さんに任せれば、人件費に関わるコストが安くて済むではないかという訳ですね。一方、派遣社員やアルバイト社員の数や社員の中での割合が増え、低い定着率に悩んでいる会社も結構あります。その結果、プロジェクト・マネジメントの穴が開けば、ソフトウェアの納期や品質に問題が生じかねません。彼らや彼女らも1人の人間であり、社会で生きている市民です。彼らをどうやって動機付けすべきなのでしょうか? 派遣社員、アルバイト社員に入社式を 2006年の始め、ある有名新聞の記事に「アルバイト社員一人一人に入社式を行い、辞令を渡

    派遣社員、アルバイト社員に対する儀式の重要性
    mac02quackey
    mac02quackey 2006/09/06
    持ち上げといて、突然ドスーン
  • 凡人が万馬券ばかり買って競馬場を去る社会 - 雑種路線でいこう

    例によってモヤモヤした気持ちでエントリを書いていたら弾さんから質を突いたTBがきた.専門分化による二極化という分析には賛成だけど,それほど専門性の高くない若年層に於けるニートやフリーター増加ついては,まだやることがあるんじゃないかな. 確かに専門性の細分化によって再チャレンジのハードルが高くなったことはホワイトカラー上層の過労や需給ミスマッチの大きな原因であろうし,持とうとするもの・持とうとしないものによる格差と割り切れば,格差社会も悪いとはいい切れないのかも知れない. けれども実際のところ,持とうとするか否か自体が経路依存的であり,これを先験的に扱うことに危険を感じる.つまり,多くのヒトは最初から持とうとしない者ではなかったのかも知れない.推察するに日がこれまで豊かであったのは,身の丈に合わせた「持とうとする」欲望を再帰的に喚起する仕掛けが働いていたからではないか.例えば「いつかはク

    凡人が万馬券ばかり買って競馬場を去る社会 - 雑種路線でいこう
    mac02quackey
    mac02quackey 2006/06/06
    "そこそこの確率で勝てる勝負だから,多くのヒトが勝負に参加し続ける.負ける確率が高い勝負を何度かやって負けがこんだら,もう持とうとしなくとも不思議ではない."
  • 産経ニュース

    埼玉県川口市内などに住むクルド人ら11人が19日、Xへの投稿で名誉を傷つけられたとしてフリージャーナリストの石井孝明氏を相手取り、500万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと明らかにした。外国人がジャーナリスト個人に対し集団で訴訟を提起するのは異例。

    産経ニュース
  • http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/200606/02/soci193780.html

  • 極東ブログ: 高学歴になるほど就職しづらい

    今週のニューズウィーク日語版のカバー「学歴難民クライシス」が面白かったといえば面白かった。高学歴になるほど就職しづらいという話だ。「就職できない一流大卒が急増 ブランド校を企業が警戒する理由」と補足されている。記事のほうの標題は「世界にあふれる高学歴難民(Overeducated & Unemplyed)」。リードはこう。 有名大学や大学院を出ても企業から冷たくあしらわれ事務職や短期雇用に甘んじる「学歴でっかち」が増殖している まあ、そんな話。 いきなり個人的な述懐になるが、自分もいつのまにか大学からはるか遠く離れ、かつてそこで学んだものがビジネス的にはなんの役にもたってないなとはっきりわかるので、こうした話にそれほど違和感はない。 では大学での学問になんの意味がなかったかというと、それはそれなりにそうでもなく、世界の眺め方が変わったなとは思う。いずれにせよ、済んだことは良いように解釈し

  • なぜそこまで「ニート」を恐れる?

    内閣府が先日、ニートが全国で約85万人に達するとの推計を発表した。10年前に比べて約18万人も増えたといい、約85万人の中で将来の就職を希望していない者は約42万人にのぼった。これは大問題だ。 この85万なり42万といった数字は一体どれほどのものなのか? 日における「ニート」の定義によれば母集団は15歳から34歳の住民。ここには団塊ジュニアも含まれれば「1.57ショック」の年1990年に産まれたコホートも含まれるのでかなり数に違いがあるが、まあざっと計算して3000万人くらいはいるわけである。3000万人中の85万(約3%)ないし42万(約1.5%)。しかも、バブル景気のときのように有効求人倍率がいまとはくらべものにならなかった時期ならともかく、デフレ不況にどっぷり浸かっていた時期の数字である。むしろこれくらいあたりまえじゃないの? 仮に彼らが働いていたとしてもほとんどは平均以下の労働条

  • 社会人基礎力ふたたび - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    日曜日の読売新聞によると、昨今の格差論議の流行?を受けて安倍官房長官が作った「再チャレンジ推進会議」が、以前(http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20060206)も紹介した経済産業省の「社会人基礎力に関する調査」をもとに、12項目の能力要素をまとめたそうです。 政府の「再チャレンジ推進会議」(議長・安倍官房長官)は13日、社会人を評価する基準となる、12項目の能力要素からなる「社会人基礎力」をまとめた。統一的な判断基準を策定することで、学生らの就職活動を円滑にすると同時に、社会に出てから必要とされる能力を明示して、就職先で「基礎力」を身につけさせるのが狙いだ。 同会議がまとめた「社会人基礎力」の項目は、「主体性」や「実行力」など。職場や地域社会で活動していくうえで必要な能力を類型化して示すことにより、企業の職種や学生らの学歴にかかわらず、両者が採用・就職活動の場で

    社会人基礎力ふたたび - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • 国家公務員を中途採用 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    政府は13日、30歳代を念頭に置いた国家公務員の中途採用枠を100人分程度設ける方針を固めた。 失業した人や子育てを終えた人が、再び職を求める際の受け皿になることを期待している。「再チャレンジ推進会議」(議長・安倍官房長官)が5月にまとめる中間報告に盛り込み、2007年度にも募集を始める。 国家公務員試験には、中央省庁の幹部候補となる大卒以上の1種試験、大卒程度の2種試験、高卒程度の3種試験があり、1種は33歳未満、2種は29歳未満、3種は21歳未満で受験資格を制限している。 今回の中途採用は、30歳代や高卒の受験を認め、採用試験は社会経験を重視して、時事問題を問うたり、考える力を試す作文を課したりすることにしている。採用後は2種、3種の職員と同等の扱いを想定しており、年齢を考慮して、一番下の係員ではなく、主任や係長からスタートさせることを検討している。ただ、政府は06年度から5年間で国家

    国家公務員を中途採用 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
  • http://www.asahi.com/politics/update/0510/005.html

  • ある種の業種では、「練兵所」なんて要らない。必要なのは「弾薬工場」と「鉄砲玉」だ!

    「兵士としての教育」が隠蔽され、誰もが「将軍の夢」に酔っている異常 - シロクマの屑籠 コメントやはてなブックマークをみているうちに、ふと気付いた。ああそうか、職種によっては、「将軍」や「参謀」にあたるほんの一握りさえいれば、もう「兵士」すら要らないんだ、と。堅実な古参兵を生み出すような「練兵所」が要らない業種があるんだな、と。 例えばアニメの世界。例えばプログラムの世界。テクノロジーの進歩が早かったり、ただベテランを高給で雇ってもメリットの薄い業種なら、夢見心地の新兵を毎年雇っては使い捨てにしたほうが(雇用者側にとっては)旨味がある。若いのを大量に雇って、むしろ長続きさせず、給料があがらないうちに使い捨てる*1という手法。少なくとも自分が事業者だったらそれを考える。使い捨ての若年労働者を求める邪悪な事業主は、「夢という名の麻酔」をかけたままルーキーを輩出してくれる教育機関を、ありがたいと

    ある種の業種では、「練兵所」なんて要らない。必要なのは「弾薬工場」と「鉄砲玉」だ!
  • 「兵士としての教育」が隠蔽され、誰もが「将軍の夢」に酔っている異常

    労働という分野ならどこでも、医療であれ、製造であれ、情報産業であれ、中枢にあたる「将軍」や「参謀」にあたるポジションというのは限られているし、全ての人を「将軍」や「参謀」にしていては船頭だらけの難破船になってしまう。実際に現場が必要としているのは沢山の「兵士」だ。中枢の手足となって働く「兵士」が欲しい。下士官ぐらいは幾らか必要かもしれないが、それだって兵士よりは数が少なくてもいい。労働という分野でたくさん必要とされているのは、何も考えない、「個性の違い」に拘泥しない、えらい人の言うことは何でも聞いて、共通規格の部品で動く歯車だ。望むらくは、消費者としての多様性すらみられない、没個性的な金太郎飴のような労働者がいい−−不満を抱いた時に、何か共通の娯楽でも与えてやれば黙ってくれるような労働者がいい。それでも人間は幸せになれないことはない*1。 にもかかわらず、そこここの教育分野では、こうした「

    「兵士としての教育」が隠蔽され、誰もが「将軍の夢」に酔っている異常
  • もじれの日々:就職情報の大学間格差生成装置としての就職サイト

  • Bing

  • おフランスの学生さん大暴れ: 極東ブログ

    フランスの学生暴動についてあまり関心が向かないでいた。興味が今ひとつわかないのはこんなバックラッシュしても大きな流れは変わらないだろうから、バックラッシュの常としてとんでもない鬼子のようなものが出てくるのはかなわないな。ユーロに移したわずかなゼニの動きはどうしようかくらいなもの。これがある閾値を超えれば、日でもなんか勘違いした輩が出てくるんじゃないか。ブログとかも「使える」し……うへぇ。 といきなり飛ばしたが、今朝の朝日新聞の関連記事標題もいきなり笑いを取っているし。”仏「若者解雇しやすくなる法」 学生反発、全土でデモ”(参照)。「若者解雇しやすくなる法」ですか、はぁはぁ。 26歳未満の若者を雇えば最初の2年間は自由に解雇できる法律に反対する学生のストやデモがフランス全土に広がり、ドゴール体制を崩壊させた68年の5月革命の「再来」を予言する声も出始めた。だがドビルパン首相は、法律を施行す

  • 賃上げより前にやるべきこと - H-Yamaguchi.net

    以下は、客観的なデータやら詳細な調査やらに基づいていない、単なる感想だが、そう大きくポイントをはずしてはいないのではないかと思うので、書いてみる。「ちがうぞ」という事実をご存知の方はぜひご教示いただければ。 賃上げは、もちろんそれ自体としては望ましい。製造業大手の動向は労働市場全体への波及効果をもつ。賃上げによって景況感もさらに上向き、消費にもいい影響を与えそうだ。回りまわって、中小企業やら個人事業主やら、アルバイトやパートの方々やらにまで、次第にその効果が及んでいくかもしれない。というか、そんな大上段に構えた話よりも、個人として好ましいってことだ。 ただ、忘れてはいけない。賃上げは、「既に雇われている」人たちのものだ。「まだ雇われていない人たち」や、いわゆる非正規雇用の人たちは視野の外にある。まだ雇われていない人の中でも新卒については、例の2007年問題もあって採用増の動きがあるようだし

    賃上げより前にやるべきこと - H-Yamaguchi.net
  • 若年雇用の悪化(ニート)と雇用過剰の問題(団塊の世代)の関係

    残虐ゲームニート生む 奥田会長が苦言 まさか、奥田会長が、こんな事言い出すとは思わなかった。 いやさ、ニート問題は、去年あたりから延々と述べられているわけだけど、 たださあ、 第163回国会 少子高齢社会に関する調査会 第2号 平成十七年十月二十六日(水曜日) こっちの調査会でも述べられているし、 もうブログ界隈でも散々繰り返されてきたんで いまさらだけど、どうも、ニート問題がゲームのせいとか わけのわからない風潮になってきているので、 調査会の発言録から引用しますが、 これは今年の経済財政白書でかなりページが割かれておりましたけれども、どうもその団塊世代の雇用あるいは雇用過剰感という問題と若年雇用、これが何らかの因果関係があるというようなことが示唆されております。つまり、団塊世代がお辞めになるということはこれはマイナスでございますが、確かにマイナスでございますが、それによって例えば設備

    若年雇用の悪化(ニート)と雇用過剰の問題(団塊の世代)の関係
  • 額に汗する-仕事はどこだ : あんなこと、こんなこと。どんなこと?

    ここぞとばかり虚業は良くない、マネーゲームなどせずに額に汗して働くべきだという合唱が聞こえてくる。私個人は自分が翻訳などという「虚業」に従事していて、額に汗して手で物を作っていないことを後ろめたく思うこともあったし、百姓のまねごともやっている。物作りは日の基礎だ。それは正しい。しかしなあ。 額に汗する、誰も文句をつけられない甘美な言葉ですよ。でもそれが弁護士や、タレント、経団連のお偉いさん、額に汗することなどありそうもない人たちの口から出てくるのは許せない。自分は汗まみれにはならないけどお前はガンバレってこと? 揺るぎない生活で退職金も保証され、老後も何の心配もないという人もいるだろう。だがそうでない毎日が綱渡りの人間も大勢いる。病気をしたら、年をとったら、怪我をしたら、ホームレスになるしかないぎりぎりの人が大勢いる。どうすれば安心できるか。自己責任とやらで国が面倒を見てくれないのなら自

    額に汗する-仕事はどこだ : あんなこと、こんなこと。どんなこと?
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