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ブックマーク / elmundo.cocolog-nifty.com (3)

  • http://elmundo.cocolog-nifty.com/elmundo/2007/10/post_f361.html

  • ハコフグマン: YOUTUBEが教えてくれたこと

    さて、昨夜ロケから帰ってきたばかりだが、もう早朝から編集室にいる。休む間もないのが、テレビマンというものだ。ところでノンリニア編集のため、VHSにコピーした素材をさらにハードディスクにコピーするという無駄な作業をしている間に、ふと考えたこと。 業界人にとっては目の上のたんこぶ以外の何者でもないYOUTUBEだが、3つの重要な視点を、テレビ関係者に教えてくれているように思う。一つは、長尺ものは嫌われる。二つ、視聴者はそれほど画質に拘泥していない。三つ、見たい時に見たいものを、という膨大なニーズの存在。 業界用語で、時間のことを“尺”と言う。長い時間の番組は長尺ものである。以前も書いたが、放送というのは不便なもので、尺が決まっているというのもその一つだ。番組時間は決まっているので、面白い素材がたくさん撮れていても、つまらない絵しかなくても、30分なら30分の完パケ(テロップ、音楽などもつけた完

  • ハコフグマン: ワーキングプア~働いても働いても豊かになれないⅡ~自己責任論について~

    この番組、割とネット上で注目度が高かったみたいで、異論反論おきているようだ。もう少し内容を詳しく書こうかと思ったけど、Arisanのノートさんなども結構詳細に記してらっしゃるので、ネットで散見される自己責任論について考えてみることにした。 私の印象では、ネットは現実世界以上に格差問題に敏感なのかも。要は、結構ネットユーザーって貧乏な人が多いのではないだろうか?相手を「この貧乏人」って罵倒する荒しは少ないと聞く。「金持ち喧嘩せず」という慣用句を見事に反証してるようなものである。ちなみに僕も貧乏である。 やはりというか、自己責任論が登場した。この劇場管理人のコメントさんなんかは典型で、やや刺激的な極論をねらった可能性はある。とはいえ、考えさせる意見なので、ぜひ読んでいただきたい。要するに、悲惨な生活も、きちんとビジョンをもって生きてこなかったあなた方の自己責任ですよ。という意見。 しかしながら

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