Plaza F1 bldg.5F, 5-21-6 Sendagaya, Shibuya, Tokyo 151-0051 Japan TEL:03-6820-0860 FAX:03-5919-3612
Plaza F1 bldg.5F, 5-21-6 Sendagaya, Shibuya, Tokyo 151-0051 Japan TEL:03-6820-0860 FAX:03-5919-3612
[Interview] 良いユースケースを書くコツを伝授 2003/1/22 ユースケースはシステムの機能要件を設計者、プログラマ、テスター、ユーザー、そのほかの利害関係者に伝える重要な役割を持つ。UMLを学ぼうとするエンジニアにとって、ユースケースは、クラス図と同様、最初に目にする基本的なダイアグラムだが、基本だからこそ、その真髄は非常に奥深い。良いユースケースを書くうえで、初心者が陥るワナ、回避するコツなどを来日した米ラショナルソフトウェアの要求管理部門エバンジェリスト ジム・ヒューマン氏(Jim Heumann)に聞いた。 ――良いユースケースと悪いユースケースがある。その定義の違いは。 ヒューマン氏 良いユースケースというのは、機能要件を知るべき人々にとって円滑なコミュニケーションを可能にするユースケースのことだ。理解しやすく、簡潔だが必要な情報は十分に盛り込まれている。一方、悪い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く