Flashの3Dライブラリ Papervision3D(ペーパービジョン3D) 2.1 のデモ。高速に実行できるフラットシェーディング(テクスチャに陰影を付ける方法)を試してみました。陰影をつけることで質感に味がでてくるので、ブラッシュアップの一手法として紹介してみます。 demo (要Flash Player 9) source 技術的な解説は以下から。今回は当ブログ初登場の3D行列計算を試してみました。 ライブラリにはFlatShaderクラスという汎用的なシェーディング機能が備わってますが(関連記事:Papervision3Dでビットマップのテクチャにライトを適用する方法)、込み入ったモデリングデータに適用しようとすると、速度がでない上に破綻することがあります。ビルドインのFlatShaderで試したのは次のデモ。 立方体の面が三角ポリゴンに分割され、破綻しているのが確認できます。
![PV3D演出サンプルNo.08:カスタムフラットシェーディング | ClockMaker Blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7480026fb7b9c448fa3dc31bc59c32b63860d3d2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fclockmaker.jp%2Fblog%2Fwp-content%2Fthemes%2Fclockmaker%2Fimgs%2Ffacebook_thumb_logo.jpg)