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2015年5月12日のブックマーク (2件)

  • なぜ地方創生はみんなで決めるとダメなのか

    この連載では、地方創生を考えるうえで欠かせない、いくつかの論点をとりあげています。前回のコラム「偽物の官製成功事例を見抜く5つのポイント」では、行政側がつくる「ウソの成功事例」が、当の地方創生にとっていかに害悪になるかを検証しました。 今回は、街を変えようとする際、その成否のカギを握る「集団による意思決定」の問題について、考えたいと思います。 地域活性化で「反対されないこと」は重要なのか 地域活性化分野において、多くの関係者が課題だと思い込んでいるのが「地域で合意形成をしなくてはならないが、うまくいかない」というものです。 実は、私のもとにも「関係者全員の合意がとれない」「どうしたら反対されないのか」ということに関する相談が来るのですが、これが結構な頻度にのぼります。当に必要なのは、「地域がどうしたら活性化するか」という事業を成功させるための努力のはずです。しかし、具体的な活性化手法よ

    なぜ地方創生はみんなで決めるとダメなのか
    macchauno
    macchauno 2015/05/12
    人間なにやったって閉鎖空間で「俺らサイコーっ☆」ってやってたら宗教になっちゃうんだなと。
  • 仏様がダンスする。毎年4月14日に奈良・当麻寺で行われる奇祭「練供養」の一部始終 - ココロ社

    せっかく春になったのだから、仏像が歩いているところを見たい―人間として、ごく自然な気持ちである。 仏像は立っているだけではなんだか物足りない気がするし、漠然と物足りなさを感じているうちに、それが、立ちつくしているだけで、この人は当にわたしを救う気があるのだろうかという不信感へと変化しはじめたころ、カルト宗教の勧誘が心の隙間を狙ってやってきて、断り切れず入信してしまうかもしれない。信者の多いカルト宗教ならまだ救いがあるが、ケーキなどの甘いものは汚れたべ物なのでべるときは必ず酢をかけて清めなさい、などといった教義を掲げる宗教に入信することになってしまったらそこで人生は終わりだし、しかも酢をかけることは来世への輝かしいステップにすぎないと思いこんだりしているのかもしれず、つまり、「動く仏を見る」という行為は、観光というよりも危機管理に近いのかもしれない。 ―とはいえ、わたしは特に仏教を信じ

    仏様がダンスする。毎年4月14日に奈良・当麻寺で行われる奇祭「練供養」の一部始終 - ココロ社
    macchauno
    macchauno 2015/05/12
    イエスフォーリンラブ