ブックマーク / xtrend.nikkei.com (2)

  • 1位はキユーピーマヨネーズ 安心するパッケージデザイントップ10

    新型コロナウイルスの感染症拡大は人々の意識に大きな影響を及ぼした。これからのパッケージデザインには、どのようなものが求められるだろうか。パッケージデザイン開発とマーケティングリサーチを手掛けるプラグが過去5年間に実施したパッケージデザインに関する好意度調査から傾向を分析した。 新型コロナウイルスについての報道が出始めた頃、人々の生活や経済活動にここまで大きな影響を与えるとは予想できなかった。2020年4~6月のGDP成長率は、データを遡れる1955年以降で最大の落ち込みになるとの見方もある。外出自粛と在宅勤務によって、外産業や観光業は大打撃を受けた。 今後、第2波(あるいは第3波)が来るという専門家もいる中で、見通しが立たない状況が続くだろう。危機を脱した後も元通りにはなりそうにない。私たちは、日々の生活や働き方に一定の制約が求められる新常態(ニューノーマル)に適応していかなければならな

    1位はキユーピーマヨネーズ 安心するパッケージデザイントップ10
  • ネットで物議のローソンPBデザイン nendo佐藤氏に真意を聞いた

    一部から批判の声が聞かれる一方で、それが売り上げに悪影響を与えてはいないという。冷凍品や菓子、牛乳や豆腐、納豆などすでに新しいデザインに切り替わっている商品について、切り替え後の売り上げは順調。同社によれば、例えば冷凍品は全体で、切り替え後の5月は前年同期比で3割の売り上げの伸びを記録。牛乳や卵、納豆なども1割程度売り上げが伸びている。 新型コロナ禍の影響で、自宅で過ごすことが増えた消費者が、外を避けて自宅で事を取ることになった影響もあり、この売り上げの伸びの要因すべてがパッケージのおかげ、と断定するのは早計だ。とはいえ、「現時点では、パッケージリニューアルによって売り上げが落ちている商品はほとんどない」(ローソンの梅田貴之中商品部長補佐)。 長期視点で選んだ「雑貨」的なデザイン あえてこのシンプルなデザインにした理由とは何か。「短期的な売り上げはもちろん大切だが、当の狙

    ネットで物議のローソンPBデザイン nendo佐藤氏に真意を聞いた
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