「ホリエモン」こと、実業家の堀江貴文氏が11日、X(旧ツイッター)を更新。自民党安倍派など派閥のパーティー券を巡る裏金疑惑の捜査を進めている東京地検特捜部に対して「必死に重箱の隅を突いている」と批判し、「自然消滅すりゃいい」「最低の人生」などと怒りを爆発させた。 【写真】「R-1ぐらんぷり」で小学生に扮してネタを披露する堀江貴文氏 親交のある編集者で起業家の箕輪厚介氏が同日付Xに「別に自民党も岸田も好きじゃないけど、裏金なんて絶対あるって思ってたしパーティーなんてそのためのものだと思ってた。思ったより金額が少なくて、もっと巨悪な感じのが盛り上がったのになぁって印象」と投稿した内容を引用した上で、堀江氏は「東京地検特捜部も巨悪がなくなって存在意義が薄れやしないかと必死に重箱の隅を突いている感じはするよね。五輪疑獄も無理矢理感あったもんなぁ。なんだよ、準公務員って笑」との見解を示した。 フォロ
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