Color data cited: “日本の伝統色 The Traditional Colors of Japan”. PIE BOOKS, 2007.
こんにちは、デザイナーのモモコです。 今回はデザインの重要な要素の一つである、色選びの時に使える配色シミュレーションができるツールやサイトをご紹介します。Webカラーのカラーパレット系サービスを中心にチョイスしましたので、配色などでお悩みの方はぜひご参考にしてみてください! 独学でつまずいていませんか? 配色やデザインの基礎を効率的に学びたい、誰かに教えてもらいたい……という方は、「スクールでの勉強」もおすすめです。LIGでもWebクリエイター育成スクール「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG」を運営しております。「今すぐスクールの概要を知りたい!」という方は、ぜひこちらより資料をご請求ください。 coolors https://coolors.co/ 直感的な操作で色の組み合わせのシミュレーションができるサイト。スペースキーを押すことで自動で配色を行なってくれます。何度でも押せる
システム会社に「色はとりあえず適当にお願いします」と言ってあがってきたものを見ると「えーっ」という配色になってあがってくることがよくある。「適当に」と指定していない自分が悪いのだが色をすべて指定しないと使ってはいけない色の組み合わせを使ってきてしまうのだ。 という私も初めて自分でチラシのデザインを作った時は「韓国風の色遣いだね」とつっこまれたが、緑や赤の原色を多様してしまった。(韓国の色づかいが悪いと言っているのではありません)そこでデザイナーさんに進めてもらったのは配色辞典。そこにあげられている色を使えばたちまちセンスの良い色遣いができるようになるのだこれホントに。 たとえば参考サイトは http://www.colourlovers.com/ これを見ると3色とか5色の色があげられているのでその色の組み合わせを使ってあげるとセンスがよくなる。 ああ、なんと便利な。ちょっと知ってるだけで
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