1月24日(日)に両国国技館で行われた大相撲の平成二十二年初場所、千秋楽。 この機会を逃せば次の5月場所まで約4ヶ月の期間が空いてしまうこともあり、千秋楽の2,3日前にふと思い立って、当日券で入場することにしました。思い立ったときには前売りチケットは完売していました。 8時半過ぎに入場して、全イベントが終わる18時半ごろまで、国技館に入りびたりです。 いろんな発見がありました。 大相撲は歴史のある世界ですし、両国国技館も昔からある建物ですので、「新発見!」的なフレッシュな情報をここで提供するのは難しい。豆知識的な資料も公式・非公式問わずそこらじゅうに溢れかえってるはずです。 それでも一日中、本場所の千秋楽を味わったという体験は自分にとってデカかった。なので、いっそ主観まる出しで、その体験の中で驚いたことを「番付」形式で以下に並べていきます。 序ノ口 「相撲博物館」が意外と小規模だった 「博