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2018年9月19日のブックマーク (2件)

  • 校正記号これだけ知ってると大丈夫---あいわプリント

    印刷に校正はつきものです。校正は原稿と校正刷りを対照し,誤りを修正指示したり,組版を修正指示したりする作業です。原稿の誤りを訂正する機会でもあります。(推敲する機会ではありません。) 出版社を介さない町の印刷物は著者や発注者が校正してその内容に責任を負うことになります。また,印刷所に出すものでなくても文章の推敲や点検をする機会は多いものです。画面の上でただちに直せることもありますが,紙に一旦プリントして加筆するほうが考えがまとまりやすいこともあります。 校正記号はこれを簡便に正確に記述する便利な記号です。印刷物校正には是非使用してください。 校正記号もJISZ 8208で2007年に改正がありました。より明確に幅の広い指示の仕方が認められています。記入しやすくかつ間違いを誘発しない書き方を考えて見ます。 記入は赤ボールペンで。 鉛筆や黒のボールペンは不適当です。 赤ダマートやクレヨンのよう

  • ファンク・ギターの50年:人物、歴史、スタイル - obakeweb

    ファンク・ギターとはなにか。 僕は学部生のころ、ブラック・ミュージックを専門に演奏するサークルに所属していた。 ファンク・ギタリストとして4年間活動し、改めて思うことがある。 「ファンク・ギターってなんだ?」 折しも分析哲学という「言葉遣いや概念の定義を扱う学問」に携わっている身として、この問題を一身に引き受けようと思った次第。 それから数日、メインで研究している作者性だとかサブで研究しているVaporwaveを放り投げ、驚天動地の熱意でもって書きあげたのが稿である。*1 私見を言わせてもらえば、ファンク・ギターとはベースやドラムやホーンよりもずっとずっとずっと過小評価されているジャンルである。キーボードよりは幾分マシだ。 過小評価でなければ、こう言ってもよいが、だいぶ誤解されているジャンルでもある。あとで後述することになるが、カッティングひとつ取っても、その奏法の質はだいぶ勘違いされ

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