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ブックマーク / aar.art-it.asia (3)

  • 黒瀬陽平「ネットで起きていることをアートで観測する」(2/2)

    梅沢和木「テラストラクチャー・オブ・クイアパイン」(AAR6月号インタビュー掲載) 画像提供:TEAM ROUNDABOUT 大量の情報をどう処理するか 藤村:なるほど。ただ、ネットを観測したい、構造を持ち込みたいというのは1960年代の建築家たちが「都市」に対していっていたことととても似ていると思うんですね。当時は建築を使って都市を構造的に理解する関係だった。今はリアルな空間を使ってネットの空間を整理するという感じでしょうか。 ただ、椹木さんの論文だと、カーンがスタティックなシェイプを構築していくのに対し、磯崎さんはフォームに徹することでカオスを引きうけるんだという対立にメディアアートと「カオス*ラウンジ」がそれぞれ対比されている。その指摘についてはどう思いますか。 黒瀬:椹木さんは破滅*ラウンジについて、重要なのは目に見えるシェイプ(作品)ではなくて、それを規定している見えない

  • 黒瀬陽平「ネットで起きていることをアートで観測する」(1/2)

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  • 「カオス*ハウス プロジェクト」設計ミーティング【1】レポート

    カオス*ハウスプロジェクト第2回ミーティング風景 カオス*ハウス プロジェクト始まりました。 このプロジェクトは、今年5月、黒瀬陽平さんのキュレーションによる「破滅ラウンジ・再生ラウンジ」に出展された「ギーク」達と、カオス*ラウンジの皆さんが住む家を設計することによって、アーキテクチャー時代の身体感覚を可視化することを目指すものです。 「破滅ラウンジ」は、自然発生的な環境に見えたので、そもそも「設計ミーティング」なるものが成立するのかどうか不安でしたが、ギークの皆さんが現在お住まいの「ギークハウス」のヒアリングを含め、興味深いミーティングになったと思います。以下、設計に関わる主な部分をまとめてみましたが、「おやつ神社」、「1家に1ニート」、「家なんてダセェ」発言等々、ここにはまとめきれない、面白い話が沢山ありましたので、後々どこかで文字化できればと思います。 【シェアリング】 ・「ギークハ

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