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ブックマーク / www.webdice.jp (2)

  • 「失敗を踏まえたうえで共有すべき美しさとはなにかということを提示したい」菅付雅信『リバティーンズ』休刊を語る - webDICE

    昨年12月に発表された雑誌『リバティーンズ』の休刊。これまで数々の雑誌を手がけてき編集者・菅付雅信のもと、雑誌不況の渦中の2010年5月に創刊した『リバティーンズ』が、あえなく第4号で終了というニュースは相次ぐカルチャー・マガジンの終了のなかでもひときわ大きな波紋を投げかけた。webDICEでは、現在菅付氏が編集という仕事においてどのような価値観を持ち、どのような世界を築こうとしているのか、そして休刊をふまえた次へのビジョンについて聞いた。 カルチャー好きの人が前よりも雑誌を買わなくなってきている。 ── 『リバティーンズ』のことなんですが、2010年9月発売の『編集進化論』(フィルムアート社)で「この雑誌不況の真っ只中に、創刊することさえ狂ってる」って書かれていますよね。確かに菅付さん狂ってる!と思いました。 でも4号で休刊ですから、完全に失敗ですね。 ── 敗軍の将多くを語らずと思いま

    「失敗を踏まえたうえで共有すべき美しさとはなにかということを提示したい」菅付雅信『リバティーンズ』休刊を語る - webDICE
  • 「ニューディスコの盛り上がりで、人々の聴く耳が広がっていくのは嬉しい」―ディスコ・リバイバルの最重要人物リンドストローム・インタビュー - webDICE

    ノルウェーからアンダーグラウンドなダンスミュージックのムーヴメントを牽引するクリエイターがボーカルアルバムをリリース。 移り変わりの激しいダンスミュージックの世界において、2000年代で着実にワールドワイドな盛り上がりを見せたニューディスコ・シーン。その立役者であるノルウェーのクリエイター、リンドストロームがニューアルバムを発表する。リンドストローム・アンド・クリスタベル名義としてリリースする『リアル・ライフ・イズ・ノー・クール』は、彼にとって初の格的なボーカルアルバムとなる意欲作だ。麗しき女性シンガー、クリスタベルのソウルフルなボーカルをたっぷりとフィーチャーし、単なる懐古主義では決してなく、ソウルやファンクの要素を強めた楽曲は、スケールの大きなサイケデリアを描くこれまでの彼の作風からいくらか位相を変えており、より幅広い音楽ファンに訴えかけるアルバムとなっている。 ── 前のアルバムで

    「ニューディスコの盛り上がりで、人々の聴く耳が広がっていくのは嬉しい」―ディスコ・リバイバルの最重要人物リンドストローム・インタビュー - webDICE
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