我が国で使われている歴史教科書は、建国の経緯を書いていない。世界の国の中で、自国の建国の経緯を書いていない歴史教科書を用いているのは、日本だけである。これでは、国家観・歴史観の無い子供を増産しているに等しい。これは、ウォーギルド・インフォメーション・プログラムの一環に違いない。
![竹田恒泰 on Twitter: "我が国で使われている歴史教科書は、建国の経緯を書いていない。世界の国の中で、自国の建国の経緯を書いていない歴史教科書を用いているのは、日本だけである。これでは、国家観・歴史観の無い子供を増産しているに等しい。これは、ウォーギルド・インフォメーション・プログラムの一環に違いない。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e9aed7f7286fe8f5ea51b4da6e741b783f6c43bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1225217715%2FP1000187.jpg)
「普段はツンツンとしているが、ある条件下においてはデレデレとする」――そんな意味を持つ「ツンデレ」という言葉をご存じでしょうか。近頃はいわゆる“萌え系”のキャラクターに対して使われることが多い「ツンデレ」が、実は1970年代から使われていたという説がTwitterで話題になっています。この話題の元となったのは、『子連れ狼』や初期の『ゴルゴ13』など、名作マンガの原作を手掛けた小池一夫さんのつぶやきです。 ▽ Twitter / 小池一夫: 好まれるキャラクターのテンプレート(類型)の中に「ツ ... ▽ Twitter / 小池一夫: 確かに「ツンデレ」は僕が昭和47年頃(約39年前)、 ... 小池さんは2月9日(水)の夜に、自身のTwitterアカウントで「好まれるキャラクターのテンプレート(類型)の中に“ツンデレ”というキャラがある。(中略)今、萌系のキャラクターにこの“ツンデレ”が
We work to free the innocent, prevent wrongful convictions, and create fair, compassionate, and equitable systems of justice for everyone. We work to free the innocent, prevent wrongful convictions, and create fair, compassionate, and equitable systems of justice for everyone. What to Know About Robert Roberson on Texas Death Row for a Crime That Never Occurred Mr. Roberson’s case is riddled with
関連エントリ アメリカで百人を超える死刑囚を含む二百数十名の冤罪を晴らしてきた実績をもつ、「無実プロジェクト(イノセンス・プロジェクト)」をとりあげた番組。 ロースクールが拠点となって、弁護士である教員だけでなく学生も参加しているという点が興味深かった。ウィスコンシン大のジョン・プレイ准教授、キース・フィンドリー教授が立ち上げたウィスコンシン無実プロジェクトでは、無実プロジェクト(以下IP)が履修可能な課程となっているとのこと(他の大学での事情は明らかにされていない)。刑事司法について学ぶにはまたとない機会だよなぁ。 番組の軸になっているのは、取材当時このウィスコンシンIPが救援活動をしていたコーディ・バンデンバーグ受刑者のケース。強盗・殺人未遂事件で禁固80年。2009年の時点ですでに14年間受刑していた。一命を取り留めた被害者の目撃証言が有罪の決め手となったが、番組によれば写真による被
月刊WiLLといえば保守系雑誌と知られるものの、掲載されている内容の不正確さや一方的主張などから当ブログでは(別冊なども含めて)何度か批判してきた。その最新号に興味深いものが掲載された。 月刊WiLL:2011年3月号 いかにも怪しげなタイトルだ。幹部といっても意味は幾つかある。海上保安庁という組織の幹部なのか、どこかの巡視船などの幹部なのか・・・それこそ海上保安大を出ればその時点で「幹部」ではあるのだ(これは自衛隊の幹部候補生学校でも同様に言えることだが)。 ところが、目を通してみると、期待に反して(?)そこまで不自然な内容ではなかった。逆に言えば目新しい情報は無かったということでもあるが。そうは言っても、幾つか興味深い内容があったので見ていきたい。 海上保安庁 怒りと涙の幹部座談会 司会側から微増となった23年度予算案について話を振られる。覆面幹部とされる一人は、微増とはいえ少
アンチ現代医療の様々 ホメオパシーにしろ、マクロビオテックにしろこんなものが よく受け入れられるなと驚くのが常識ではあるが、しかし それだけ現代医療に種々の問題があり、根深い不信がある ことから、藁をもすがるという心境の人たちが沢山いることを 示している。 先日も効果や安全性がいまだ未確認にもかかわらず、 数百万円もの費用を掛けた安易な「肝細胞治療」が行われ ていることに、学会が注意を喚起したという記事が新聞に 載っていた。 マウスの実験では注射した肝細胞が肺の血管に詰まって 3分の1が死んだという結果が出ているなど、問題が多い。 しかし「研究結果を待てない患者もいる」として、患者側の 「少しでもよくなるなら」という淡い期待に付け込んで、医は 算術を地で行くような医者、施設が10箇所もあったという。 こうした例にも見られる、「先端科学」的医療に対する 不信も当然あるのだろう。いまの世の中金
朝日新聞社が運営するニュースサイト WEBRONZAにホメオパシーが注意欠陥・多動性障害(ADHD)に有効であるとする研究を紹介しホメオパシーを肯定的に扱った記事が掲載されたのは昨年の12月13日だった。その後、twitterで批判的な議論がなされ*1、当ブログでは具体的に不備を指摘するエントリーを掲載した。その要約は以下の通りである。 実験の対象になったADHDの被験者62人は事前の非二重盲検試験でホメオパシーが「効く」ことが確認済みの人で、予め「効かなかった」人は除外されている。しかし、そのことは問題のWEBRONZAの記事には書かれていない。*2 論文では二重盲検の結果、ホメオパシーの効果に肯定的な結果を得ているが、その効果の程度は非二重盲検と比べてわずかだったと解釈されている。にも関わらずWEBRONZAでは二重盲検試験の結果、「ホメオパシー薬が症状のいくつかを顕著に改善させた」と
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