2022年9月11日のブックマーク (5件)

  • ヤマが消えて50年、振り返る冊子 動態復元したSLも 鉄道コラム 前照灯(315) | カナロコ by 神奈川新聞

    北海道・釧路から一冊のが届いた。「雄別炭砿閉山50年 雄別・尺別・上茶路」。かつて釧路炭田の有力炭鉱だった「雄別炭砿」の、歴史や風景、生活ぶりなどを、数多くの写真や資料で紹介している。 大手炭鉱会社だった「雄別炭砿株式会社」は、雄別炭砿、尺別炭砿など道東3カ所と石狩炭田1カ所で炭鉱を経営していたが、石炭産業の斜陽化で1970(昭和40)年に閉山、会社も解散した。計2万人近い人たちが数カ月でヤマを離れ、町が消えた。 釧路市立博物館は、雄別OB、関係者などの協力で、当時の写真や資料を掘り起こし、証言を集め、2020年には企画展も開いた。その記録集として学芸員の石川孝織さんがまとめたのが、今回の一冊だ。 鉄道ファンとして注目するのは、鉄道関係の写真、資料が豊富なこと。石炭を運び、炭鉱員や家族の足になった雄別鉄道や尺別鉄道は、生活に密着した存在で、ユニークな車両もあった。 真っ白に塗られ、洗濯機

    ヤマが消えて50年、振り返る冊子 動態復元したSLも 鉄道コラム 前照灯(315) | カナロコ by 神奈川新聞
    machida77
    machida77 2022/09/11
  • 新型コロナ “第6波”以降 中等症からの死亡が増加 90%近くに | NHK

    ことし初めからの新型コロナウイルスの第6波以降、コロナの症状が中等症で亡くなる人の割合が増えたことが、国立国際医療研究センターが全国の患者のデータを分析した結果、分かりました。 ワクチン接種が進むなどして重症化する患者の割合が減った一方、持病のある人がコロナ感染をきっかけに全身状態が悪化して亡くなるケースが多くなっているとしています。 国立国際医療研究センターは、先月下旬までに全国各地の医療機関に入院した7万人余りのうち、亡くなった2861人の経過を分析しました。 その結果、コロナによる肺炎が悪化し人工呼吸器が必要になるなど重症だったのは、去年夏の第5波では亡くなった患者のうちの42%だったのが、ことし初めからの第6波では13%と減少していました。 さらに、ことし夏の第7波では分析を行った時点で亡くなった人は少なかったものの、重症だった人は5%でした。 一方で、中等症だったのは第5波では5

    新型コロナ “第6波”以降 中等症からの死亡が増加 90%近くに | NHK
    machida77
    machida77 2022/09/11
  • 暗号は「ロンドン橋落ちた」 女王死去に備えた英国の綿密な作戦 | 毎日新聞

    ロンドン市内各地には、女王を追悼する看板が掲げられている=ロンドンで2022年9月10日、篠田航一撮影 エリザベス英女王の死去に備え、英王室や首相官邸が1960年代から準備してきたとされる行動計画の存在が話題になっている。コードネームは「ロンドン橋作戦」。その日、王室関係者や政府要人がどのような行動を取るかが策定されていたという。いったいどんな作戦なのか。 「長く秘密とされてきた英政府の作戦、コードネーム『ロンドン橋作戦』が明らかになった」。昨年9月、米政治サイト「ポリティコ」がその内容を入手したとして詳細に報じた。王室や首相官邸、軍などの限られた関係者が年に数回会議を開き、内容を練っていたという。ポリティコや英紙ガーディアンなどによると、女王死去の日は「Dデー」と名付けられた。軍事用語で重要作戦開始の日とされ、第二次大戦中に米英などの連合国軍によるノルマンディー上陸作戦の日も「Dデー」と

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    machida77
    machida77 2022/09/11
  • ロシア軍 ウクライナ東部のイジュームから “事実上の撤退” | NHK

    ロシア国防省はウクライナ東部の重要な拠点となっているイジューム周辺の部隊の再配置を決めたと発表し、事実上、イジュームからの撤退を表明したものとみられます。 ウクライナ軍がイジュームを奪還すれば、ロシア軍にとって大きな打撃となるとみられ、ウクライナ軍は領土奪還に向けた反撃を強めています。 ウクライナの治安機関は10日、東部ドンバス地域の最前線に展開するロシア軍部隊への補給路となっているハルキウ州クピヤンシクをウクライナの部隊が奪還したことを明らかにしました。 これに続いて、イエルマク大統領府長官は10日、さらに南へ60キロほど離れたイジューム郊外にいるウクライナ軍部隊の写真をSNSに投稿しました。 ハルキウ州にあるイジュームは、ロシア軍が東部ドンバス地域に部隊を展開するうえで補給などの重要な拠点になっています。 そのイジューム周辺に展開するロシア軍について、ロシア国防省は10日、「ドネツク方

    ロシア軍 ウクライナ東部のイジュームから “事実上の撤退” | NHK
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    machida77 2022/09/11
  • 財務省が衝撃の回答。“本名バレ”不可避でもインボイス制度を導入する「本当の理由」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    宇都宮健児氏らが財務省に申し入れ 前回記事、「氏名、住所も全世界に公開! インボイス制度導入で「あの漫画家の名がバレる」は、やはり当だった」では、インボイスによってペンネーム・芸名で活動するクリエーターの名や住所がバレる仕組みを詳しく解説した。 今回は、なぜそのような制度設計になっているのかを解説していく。答えを先にお伝えすると、「個人のプライバシーよりも大企業の利便性を優先したから」。ただ、それだけである。 この事実が明らかになったのは、2022年8月8日の公平な税制を求める市民連絡会(共同代表は弁護士の宇都宮健児氏以降は「市民連絡会」と表記)による財務省申し入れにおいて。市民連絡会はインボイス制度の拙速な導入に反対し、政府(岸田総理、鈴木財務大臣 宛)に反対声明と6項目からなる質問書を提出。今回の題である”名バレ”は質問書の6点目に含まれている。 ① 物価高とコロナ禍が同時進

    財務省が衝撃の回答。“本名バレ”不可避でもインボイス制度を導入する「本当の理由」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    machida77
    machida77 2022/09/11