ブックマーク / www.psy.ritsumei.ac.jp (5)

  • 錯視・錯聴コンテスト 2018 (第10回)

    各作品の著作権は各作者にございます。各作品の中のデザインに第三者の著作物が明示的に含まれている場合もあります。 *Visiome とは、INCF日ノード(理化学研究所)が運営している視覚コンテンツの電子図書館アーカイブ)です。2018年11月に、理化学研究所が「Visiomeを管理しない」(よそのサーバーに移築できなければ閉鎖という意味)と突然連絡してきたため、只今のところ、入賞作品の登録を見合わせております。 <2018年12月3日> p.s. 「声色の輪郭: ―シルエットのささやき―」につきまして、作者から「論文が出ました」と連絡を頂きました。 <January 24, 2022> Uchida, T. & Morise, M. (2021). A practical method of generating whisper voice: Development of phanto

    machida77
    machida77 2018/12/04
  • 錯視・錯聴コンテスト 2016 (第8回)

    各作品の著作権は各作者にございます。各作品の中のデザインに第三者の著作物が明示的に含まれている場合もあります。 *Visiome とは、INCF日ノード(理化学研究所)が運営している視覚コンテンツの電子図書館アーカイブ)です。皆様も登録できます。 内田 照久様の作品 「声色の罠: ―高いのに低い声?―」 の内容に関係する論文が公刊されました。 Uchida, T. (2019). Reversal of relationship between impression of voice pitch and height of fundamental frequency: Its appearance and disappearance. Acoustical Science & Technology, 40 (3) 198-208. https://www.jstage.jst.go.j

    錯視・錯聴コンテスト 2016 (第8回)
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    machida77 2016/11/06
    説明読まないとわからないのがかなりある
  • 色の恒常性

    色の恒常性 since May 20, 2006 「金色の恒常性」 青フィルターがかかっていやな感じではあるが金閣は金色に見える。金色は黄色系統でなければならないという前提があるなら、この合成画像で金閣が金色に見えることは錯視であり、知覚される金色は物理的には青系統の色である。 Copyright Akiyoshi Kitaoka 2011 (July 14) (青みの強いバージョン) (元の写真) 「トマトの色の恒常性」 物理的には灰色か水色のトマトが赤く見える。透明度50%。 Copyright Akiyoshi Kitaoka 2011 (July 3, improved July 27) 「トマトの色の恒常性 2」 物理的には緑色のトマトが赤く見える。透明度60%。 Copyright Akiyoshi Kitaoka 2011 (July 3, improved July 27)

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    machida77 2015/03/01
    見る人によって見える色が変わるドレスの画像の話題で言及された色の恒常性の例。錯視の研究で知られる北岡明佳教授による。
  • 錯視コンテスト 2012

    各作品の著作権は各作者にございます。各作品の中のデザインに第三者の著作物が明示的に含まれている場合もあります。 受賞10作品すべてに、副賞として一川誠先生の新著「錯覚学―知覚の謎を解く」(集英社新書、2012年)とUSBを進呈致しました*。 *日基礎心理学会から頂いた研究活動助成の一部を使用しました。日基礎心理学会に感謝致します。 <2012年11月8日> *Visiome とは、INCF日ノード(理化学研究所)が運営している視覚コンテンツの電子図書館アーカイブ)です。皆様も登録できます。 第3回グランプリの 「大隈錯視」 (安田孝・上田卓司・椎名乾平) が論文になった。 <2012年12月21日> The Okuma illusion: a new illusion of leaning Yasuda T, Ueda T, Shiina K, 2012, "The Okuma i

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    machida77 2013/03/22
  • 「飲酒量と錯視は関係がある」という流言の研究

    「飲酒量と錯視は関係がある」という流言の研究 「ストレスと錯視は関係がある」という流言の研究のページ(2011年) since February 5, 2012 フェースブックにおいて「△△」というタイトルのページが、「ドイツ健康啓発センターの疲労度自己診断資料(オフィシャル・アルコールテスト)です。 図柄を見て「動いて見えたら赤信号」(家に帰ってすぐ寝ること)で、飲みすぎや疲れが溜まっている状態とのことです。 ※MPEG(動画)ではなくあくまでJPEG(静止画)です。」という説明を付けて、私の作品(「ローラー」)を引用なしで無断使用するとともに、非科学的な主張をしております。飲酒量と錯視の間に何か関係があるという科学的根拠は知られておりません。あったら教えて頂けますか。 <2012年2月5日>  [2012年2月6日10:00現在そのページにアクセスできないので速やかに閉鎖措置が取られた

    machida77
    machida77 2012/02/05
    Facebookで錯視の図像を飲酒のチェックに使うというデマが広まっているとのこと。こんな話を誰が思いついたのやら。
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