2004年、グラビアデビューと同時に「ミスマガジン2004」グランプリを受賞。グラドル界に彗星の如く現れた「小阪由佳」は、一時期バラエティ番組やドラマ、雑誌にと引っ張りだこだったが、2009年に突然の引退。その直後から一般人として、変わり果てた“激太り”姿をブログにアップするなどの奇行を繰り返し、世間を騒がせた。彼女はその後、小阪有花と名前を変え、保育の仕事に奮闘している。そんな彼女が、「芸能界からの転職の難しさ」についてインタビューに応じた。 「保育のことを考えて動いていたら、気づけば今年の3月で10年経っていました。私は芸能のお仕事は5年間で辞めていますが、保育は気がつけば倍です。10年目にしてようやく、自分を褒めたいです」(小阪、以下同) グラドルの頃と変わらぬスレンダーボディとはじける笑顔で現れた彼女。保育の仕事について語る時は饒舌で、そして真剣な表情を見せる。 激太りや奇行で世を